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留年するか悩む大学新入生の相談
- 今年大学に入学した新入生が、大学と参加している外部団体の間で悩みを抱えています。
- 大学ではしっかり学べるが自身の進路希望と合っているのか不安、外部団体は将来の仕事につながるかも不明だが熱意を持って参加したい。
- 大学を留年してまで外部団体に力を入れるべきか悩んでいます。アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方のような人に会ったことがあります。音楽教室のピアノの生徒さんでした。ピアノの技術はともかくとして音楽の好きな意欲のある子でした。有名大学に現役で合格しましたが好きな音楽の為に留年しました。新聞でその道に進むにはどうしたら良いかと質問している記事が載り複雑な気持ちでした。 その時、彼女に言ってあけだかった言葉を今、貴方に言いたいと思います。 音楽を好きというのはとても素晴らしいことです。ましてや専門の道を極めたいという要求が貴方の心から生まれてきたことはひょっとしたら音楽の才能があるかもしれません。しかし。貴方の想像している以上にこの世界は厳しいものです。私はクラシックの世界で貴方は違われるかもしれませんが同じことです。人は平凡と非凡を同時に生きることは出来ません。留年してでもこの思いを貫きたいと思われるなら相当の覚悟がいると思います。音楽の場合、最後は才能です。才能がものを言います。そしてそれは誰にでもあるというものではありません。そしてそれがないのに進むと悲惨な結果になります。 きちんと卒義して普通にお勤めをしながら音楽の夢を諦めずに止めて回り道をしながら大成した方達もおられます。 やむにやまれない衝動を覚えるほどの音楽への気持ちが貴方の進む道を決めるでしょう。音楽は趣味として楽しんでもとても素晴らしいものだと思います。他の職業に就きながら音楽を趣味として楽しむのは最高の贅沢だと私には思えますが如何でしょうか。 生半可な気持ちではなく決断されるのが最良と思います。それは人がどうこう言うのではなく貴方ご自身が決めることだと思います。頑張って!というエールをおくりたいと思います。
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- ma3zu
- ベストアンサー率27% (285/1036)
学費を出しているのであれば親御さんにご相談ください 十中八九『卒業してからにしろ』と言われそうですが そこは質問者様の熱意しだいです。 今、どうしても外部団体にいなければならないという熱意が通じれば 休学や退学など考慮してもらえるでしょう。 どちらも取ることができないのであれば どちらかを延期するしかないでしょう。 外部団体が“今”しかできないのか 大学に通うのにもお金がかかります。 出資者の同意を得てから決断しましょう。
お礼
実は親は「留年してもしょうがないよ」的なことは言ってくれています。 ただ、お金を出してもらっているので申し訳なくて、 留年してもやりたい!と言い出せずにいます…。 しかし、言わないでこのまま進んでいくと、後々後悔してしまいそうなので、 本当の気持ちを言ってみます! ありがとうございました!!
- salsa_taxi
- ベストアンサー率30% (237/785)
やりたいことを貫くほうがいいと思いますが・・・・ 大学のお金は誰が払っているのでしょうか? そして自宅通い?外部団体へのアクセス他費用等もバイト費を充当? 学費や住居費を親に負担してもらっていたり、小遣いの仕送りをもらったりしているなら、まずは親に相談ですよね。 大学生っていったって、親のすねをかじっている子供です。 まだ、自分だけの人生ではないということは理解しておいたほうがいいですよ。 親の同意を得て、自分の進みたい方向に進むのがベストでしょう。 よいレベルの大学なら、留年1年2年なんて就職に問題はないですよ。 俺の知人なんて8年かけて卒業しても、就職氷河期にもかかわらず普通に就職していきました。 大学ブランドがあるのなら、留年なんて問題ありません。
お礼
学費は親に払ってもらっています。自宅から通っています。 外部団体の費用は、今はとりあえず払ってもらっていますが、 その活動が一度終わり次第、バイトをして返していくつもりです。 親には何度か相談したのですが、 学費を払ってもらっている分、留年してまでやりたいと言い出せなくて…。 でも親に言わなきゃどうしようもないですよね。 留年1、2年が問題ないっていうことに少し驚きました。 就職に響くかどうかが一番心配だったので…。 ありがとうございました!!!
- kernel_kazzz
- ベストアンサー率29% (895/2993)
自分自身で選択するしかありませんね。 外部団体に力を入れても将来の補償は無い。 大学に力を入れても将来の補償は無い。留年の可能性だって無いわけではない。 どちらを選択しても後悔するかもしれないし、しないかもしれない。 それは誰にもわかりません。
お礼
なるほど・・・。 確かによく考えれば両方とも補償はないんですよね。 もっともっとよく考えて自分なりの答を出そうと思います。 アドバイス、ありがとうございました!!
お礼
似たような方がいらっしゃったんですね。 確かに才能が無いと音楽の道は厳しいと言うのはわかっています。 また、自分自身に才能があるかはわかっていません。 確かに趣味として楽しむことも考えたことはあります。 まだ答が見つかっていないくらい難しい問題です・・・・。 もう少し、しっかり自分の中で考えてみたいと思います。 素晴らしいお言葉、ありがとうございました!!! 頑張ります!!