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医師への不信感
いつもお世話になっています。今もちょっと迷っているのですが、ご相談させてください。ちょっと長いです。今年の2月に父を亡くしました。53歳になったばかりでした。昨年12月末の検査後30歳前後の医師が「『胃癌肝転移』です。抗がん剤は効果がないと思いますので、これから口から栄養が取れなくなると思うので、鎖骨から高カロリー輸液を入れて家で過ごしたほうがいいと思います。在宅看護になると思いますが。それが治療法です」と言われ納得出来ないのでセカンドオピニオンで日本中回りました。そのセカンドオピニオンでも結果は同じでしたが、色々アドバイスはいただきました。セカンドオピニオンに行って同じ結果だったことを父が知るとどんどん希望が見えなくなっていくだけではないかと思い、3回目のセカンドオピニオンから「セカンドオピニオンに行くことを父に話さないで欲しい」と看護師に伝えたところ看護師は「主治医に言っておきます」と。すると主治医が父のところに来て「そういうことはこの病院ではしない方針なんですよ」と言って去っていきました。たとえそういう方針だったとしても、父にではなく私たちセカンドオピニオンに行く家族に言うべきではないかと看護師に言ったところ「本当にすみません。本当そうですよね」と謝ってくれましたが、医師からは謝罪無いまま。父は知らないところで話が進んでいるのを知って疎外感を感じたと思います。またその後、セカンドオピニオンの病院で「今の状態では抗がん剤とかより、緩和ケアのほうがいいのではないかと思います」と言った医師がいたのですが、その返事の手紙を見て何を思ったのか「○○さん(←父)の今の状態ではウチの緩和ケア病棟に入ることは難しいんですよ。審査が厳しいですし。だから在宅のほうがいいですよ」と言ってきました。私たち家族の間でさえ緩和ケアなんて話を出したことが無いのに、父に向かって『緩和ケア』の話を持ち出すことは「あなたは末期です」(実際そうだとしても)と言ってるもので、その時本当にその医師を殺したいと思いました。数週間後、高カロリー輸液を入れるためにポート術をした後「もうこれ以上の治療はこの病院では出来ないので、家に帰ってもらって輸液を訪問看護師にやってもらうか療養型の病院にうつってもらいます」と言われました。もうその頃の父の状態は、一日何回も吐いて痛みは常時あり、一日のほとんどは横になっていました。看護師は「お家の人とご本人が納得するのであれば、ご本人にお家の方が言うのはつらいでしょうけど、上の階の緩和ケア病棟に行けると思うのでどうですか?」と言ってくれたのに対し、父が「もう少し病状が落ち着いてから移りたいんですけど」とお願いしたのに対し、「ウチは急性期病院だから」と病院にいることを拒んで、ムンテラ(?)の確認サインだけもらってサッサと出て行きました。父はもうこの頃は本当にこの医師の顔も見たくないと言っていました。私たち家族もそうだったので、もう見てもらいたいという気持ちは無く転院先を私が探し転院しました。そして転院して3週間後この世を去りました。このような経緯をこの病院の上(病院長)に伝えたいと思いましたが、父が亡くなった頃は怒りが先にきてしまって客観的な投書が出来ないと思い、落ち着いてからにしようと思いました。3月末に四十九日を終え、投書するかどうか迷っています。父がそれを望んでいるのだろうかと。しかし投書などで上に伝えない限りあの医師はあのままかと思うと、そこに住んでいる家族や親戚友人知り合いがかわいそうだという思いもあります。その病院は県南で一番大きいといいながら(一昨年4月に新しく施設ができ、体制や医師も代わったと思います)2年間の間に医療裁判が知ってるだけで1回あります。また、祖父の姪はそこの病院で乳がんの手術を受け、他の病院に行ったら「こんな手術のしかたはありえない」と言われたときにはもう手遅れで、あと1ヶ月と今言われています。『紹介状がなくても大丈夫です』とありながら「紹介状がないと受診できないので、紹介状もらってきてください」と初診で訪れたにもかかわらず追い返され40kmの道を帰り、次の日に家近くの病院に行って紹介状書いてもらってまた来た、という人もいました。 投書するべきでしょうか?(『べき』と書くのも間違っている気もしますが・・・)父がいなくなってから父のことを想わない日はありませんが、投書すべきかどうかで悩まない日もありません。医療従事者の方や経験者の方など、よろしくお願い致します。
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- koala0305
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25年前に祖父を肺癌で亡くしたのが最初で、その後、父、兄、義兄、叔母たち、親友を癌で亡くしています。そのほとんどの死にも立会いましたから末期癌医療については、ある程度知識があるつもりです。 確かに20年以上も前は、本人に癌を隠すのが普通で医療関係者もそのことに神経をとがらせたものですが、今は本人に告知するのが普通になってきました。子どもやかなり高齢の方などを除いて、病名も大体の経過も本人が知るべきことだと思います。ましてや質問者さんのお父様は50代の分別盛りですから、自分の病気は自分で受け止めるべきでしょう。医療者側も本来の医療より「本人は知らないから、こういうふうに言おう」等々と余計なことにばかり神経をとがらせたのでは、医療の質も落ちそうです。 私の兄など、海外で末期癌を発見されましたが、本人に直接すべて説明されたそうです。それを家族にすべて話すかどうかは本人の選択で、日本とは逆に本人だけがすべてを知っていて家族は知らないというケースが珍しくないようです。医師が家族に勝手に話すと、プライバシーの侵害ということになります。 いずれにせよ事実はひとつなのですから、通常の知力・能力のある大人ならすべてを隠さず伝えることが唯一最善の方法と思います。
- karlkg
- ベストアンサー率58% (50/85)
大変苦労なさってるようで、心中お察しします。 私は医療従事者ではありませんが、友人を癌で亡くしてます。その家族も病院との間で多少のトラブルがあったようです。 私はこのような身近な人が死と直面してる状態で感情論を交えて話してはならないと言う事自体難しいでしょうし、むしろそう話して当然だと思うのです。少しの疑念もなければ、このような問題自体起こってないでしょうから、どこか患者側と金と権力を持つ一部の医師側とでモラルの違いが浮き彫りになっているのでしょう。 しかし、事実の解明にはやはり理論が必要でしょうし、感情を交えて話してはならないでしょうね。私は医療に関する問題を解決する事はやはり一般人だけでは難しいと思うのです。一度、医療に詳しい弁護士などに相談してみてはどうでしょう。新しい解決策が見つかるかもしれません。 意見や批判、苦情を伝えるにも、やはり専門的な知識を持った方のアドバイスを含めて投書された方が、次のステップに進む早道になるのではと思います。その友人のご家族もそのような手段を選ばれてたようです。 近頃の日本社会は感情論で話す事がタブーのようですね。とても冷たい人種になったと実感します。理論や理屈だけの人と感情だけで話をする人と色々いるでしょうが、私は感情と理論両方が必要ではないかと思います。 感情なしで理屈や理論ばかりを唱える権力者は一般市民の味方になる事はないでしょうし、上から人を眺める姿勢は決してやめないでしょう。 医者となれば人の命を預かる専門家ですので、よほど目立ったミスがない限り相手にしてもらえないのではと思います。 やはり、理論立てて事実を立証できる専門家と一緒に質問者側の意向を伝えてみるのが最良な選択かと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに >私はこのような身近な人が死と直面してる状態で感情論を交えて話してはならないと言う事自体難しいでしょうし、むしろそう話して当然だと思うのです。少しの疑念もなければ、このような問題自体起こってないでしょうから なのですが、 >しかし、事実の解明にはやはり理論が必要でしょうし、感情を交えて話してはならないでしょうね と思うからこそ、悩んでしまいます。 >一度、医療に詳しい弁護士などに相談してみてはどうでしょう やはり弁護士などに相談したほうが良いのでしょうか?周りの医療従事者の人たちにはよく相談しているのですが、みな「その医師の言葉を録音しておけばよかったね。本当にそんなことを言っていたら医師失格だし上に言うべき!!というか、そんな患者を思わない医師がいるんだ~」と言いますが、まあ確かに他人事です。 >近頃の日本社会は感情論で話す事がタブーのようですね。とても冷たい人種になったと実感します というより、その人の気持ちを考えるだとか、気持ちがわからないまでもわかろうとする努力をするだとか、そういう感情が希薄なのだと思います。自分がそういう状況にならないと気持ちを考えられないのだと思います。 回答ありがとうございました。
- tryouts
- ベストアンサー率31% (126/404)
事実と感情論が混じりあっているように思います。 セカンドオピニオンの結果が同じであるのであれば、少なくとも医療ミスなどとは関係ありませんよね。 御親族を含め他の方への治療に仮にミスがあったとしても、今回の件とは別件です。 論点となり得る箇所は治療では無く病院の対応だけです。 仮に投書をするにしても今のまま書いてしまっては、受け取り手が理解をすることが困難となってしまいます。 何を伝えたいのかをまず整理してみてはいかがでしょうか。 ■Point1:セカンドオピニオンを家族のみで行う旨を看護士経由で医師に伝えたところ、医師が本人に話してしまった件 →既に本人への病名の告知並びに初回のセカンドオピニオンは本人の同意があったのでしょうか? 上記のいずれも行っていない場合であり、かつ病名を本人には伝えない意思を医師に伝えていたのであれば、対応ミスと言えるでしょう。 逆に上記のいずれも行っており、本人も積極的に治療を受けている場合であったとした場合、「セカンドオピニオンに行って同じ結果だったことを父が知るとどんどん希望が見えなくなっていくだけではないかと思う」と言う理由などをしっかり述べた上で、伝言をしたのでしょうか? これらを十分に伝えたのに関わらず、医師から本人に伝えてしまったのであれば対応にミスがあったとも言い切れなくもありません。 詳細に理由を述べずに、単純に「セカンドオピニオンに行くことを父に話さないで欲しい」という趣旨でのみ伝えた場合であれば、コミュニケーションの問題であり双方に問題があります。 セカンドオピニオンを本人の同意を前提としている医療機関の場合であり、かつ病名告知並びに初回のセカンドオピニオン時に本人の同意を受けている場合では、本人の意思を確認することはある意味当然のことですので、理由を明確に伝えておくことが大切です。 ■Point2:症状の告知の件 →ご本人への病名告知が事前にあったと仮定して記述します。 1、医師とご家族の間で症状の告知は本人に伝えない方針を共有していたのでしょうか。 2、この時のセカンドオピニオンは本人の同意の無いセカンドオピニオンだったのでしょうか。 1、2の答えによって、対応の良否が判断できると思います。 1番目がYesの場合に医師が末期であることのわかる説明を本人にしてしまったのであれば不手際と言えます。 逆にNoであり、かつ2番目がNoの場合であれば症状を本人にも伝える医療方針の場合もあり、特に問題点は見当たりません。 1番目がNoであり2番目がYesであった場合であれば、医師側の注意不足はあるものの些細なミスではないでしょうか。 ■Point3:本人の意思について 本人に病名告知がなされており、本人も積極的に治療を受けていたとした場合、ご本人の治療への意思はどうだったのでしょうか。 結果がどうであれ自分の状態を把握したいと思っていたのか、否か。 把握したいと考えていた場合では、本人と医師の間ではしっかりとコミュニケーションが取れていた可能性があり得ます。 仮にこの場合であれば、医師は本人の意向を優先させることになります。 ※セカンドオピニオンについて セカンドオピニオンはあくまでも、現在の症状や治療方法を第三者の医師に相談するためのものです。 その結果転院を勧められることはあったとしても、セカンドオピニオンの受け入れではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 回答者様の回答はとてもわかりやすかったです。 point1について >「セカンドオピニオンに行って同じ結果だったことを父が知るとどんどん希望が見えなくなっていくだけではないかと思う」と言う理由などをしっかり述べた上で、伝言をしたのでしょうか? もちろんしっかり伝言し、仮に同意がないと行けないことも考慮し「もし言わないとセカンドオピニオンに行けないんだったら本人に言ってから行きますけど」とも伝えてありました。 point2について 1は、看護師にあらかじめ医師からの説明がある前に母親が「あまりハッキリとは言わないで欲しい。特に末期であるとか余命とか」という旨は伝えましたが、医師の説明時には無視され、話の内容的に(「治療法が鎖骨からのポートだけ」という実質治療法が無いという話)「今日明日どうなるわけではないけれども、1ヶ月2ヶ月っていうのはちょっと・・・」と言われました。 2はもちろん「治療法がない」と言われて納得はできないのでセカンドオピニオンを受けることを父も了承していました。 point1・2のこの説明のあと、看護師から謝罪がありましたが。 point3について >仮にこの場合であれば、医師は本人の意向を優先させることになります 吐血・微熱・疼痛・嘔吐が常にあり、父の「もう少し病状が落ち着いてから移りたいんですけど」というその医師への最後のお願いすら聞いてもらえませんでしたが。 >※セカンドオピニオンについて セカンドオピニオンはあくまでも、現在の症状や治療方法を第三者の医師に相談するためのものです。 その結果転院を勧められることはあったとしても、セカンドオピニオンの受け入れではありません 理解していますよ?セカンドオピニオンで受け入れてもらおうとは思っていません。例えばの話です。
>では、隠し事無く全てのことを伝えていくことが最善だということでしょうか? 隠せ・隠すなを基準にするから話がおかしくなると思います。 まず、本人に「知りたいか?」と確認したのでしょうか? 知りたくないという返事だったのでしょうか? ダメならダメだということも知りたいと思っていたかもしれません。 落胆するから黙っているのではなくて、覚悟を決める意味でも知りたいと思っていたかもしれません。 ↑ ここを確認せずに内緒にした、隠した、ばらしたって話がおかしいと思います。 あくまでも ガン患者としての私の見解ですが。 それでも まぁ要求がうまく通らないその病院か医者の質はちょっといただけないと思います。 私が通院している病院と周りの患者は 皆、自分の病名と正確な余命など(そういう状態なら)ほぼ全員が知っています。 医者がばらしたのではなくて、最初に本人に希望を聞くからです。 知りたくないという患者はあまり居ないようですよ? (本人の精神状態や年齢で判断力がなくなっている場合は別です)
お礼
>まず、本人に「知りたいか?」と確認したのでしょうか? 知りたくないという返事だったのでしょうか? ダメならダメだということも知りたいと思っていたかもしれません。 落胆するから黙っているのではなくて、覚悟を決める意味でも知りたいと思っていたかもしれません。 ↑ ここを確認せずに内緒にした、隠した、ばらしたって話がおかしいと思います。 確認しています。「いい返事だったらな~いいんだけどな。良くない話はあんまり聞きたくねえな」と言っていましたので。 >医者がばらしたのではなくて、最初に本人に希望を聞くからです もちろん普通の病院であれば告知前に『告知しますか?しませんか?』という用紙を渡され、どちらかに丸をつけるはずですし、父も渡され、一人で告知を聞いて帰ってきました。 改めて書きますが、『ばらした・ばらさない』が論点ではなくて、患者本人と家族が話し合い、その本人の意向・性格を踏まえて家族での考えを医師側に伝えたものを家族に言わず患者に言う、また家族の間でも出たことがない、セカンドオピニオンの医師と医師の間で出た話を患者に「ご家族の方が、緩和ケアの・・・」などということがおかしいと言っているのです。言った覚えがないのに「ご家族の方が緩和ケアを・・・とお考えのようですが云々」と医師は言いました。セカンドオピニオンの医師からの返事の手紙にどう書いてあったのかはわかりませんが。
医者の腕前、経歴、得意分野、最先端治療の知識の有無とかはバラバラでおかしな治療と自覚しないで診ていることがよくあるのではないでしょうか またセカンドオピニオンを貰った医者は以下同文で逃げたくなるのでは? 医者って商売は普段ちょっとわからんなァどうしよう?と思っても責任ある立場なんでいまさらこれは聞けない・・ということで「まあいいか診療」になるはずだよね 一般の人にチームを組んだ治療はないです ですから患者自ら防衛するために、まず治療前にネットで調べる、重病かなと素人判断したときはその分野で名の通った病院へ行く、ふだん地元民から評判の悪い医師・病院をチェックしておくなどする ほとんどが金持ちのせがれ・お嬢さんが金の力で医者になっている現在、信用しちゃダメなのと同時に 高度医療をよく知っている良心的町医者を見つけ出すことですね
お礼
2度の回答ありがとうございます。 >ほとんどが金持ちのせがれ・お嬢さんが金の力で医者になっている現在、信用しちゃダメなのと同時に 高度医療をよく知っている良心的町医者を見つけ出すことですね ははは(笑)ホントですね。数年前は医学生を扱っていたことがあるのですが、『医者の家系』『医者の息子』『どこどこ社の社長の息子』などばっかりでしたがロクでもない、人間的に基本的なことが出来ない子たちばかりでしたね。特に時間にはとってもルーズで遅れてきてもそれが悪いことだとはサッパリ思って無かったようです。 回答ありがとうございました。
お父さんのことで頭がいっぱいになっていたようで、心中お察しします 現実の厳しさは充分伝わりました 医療従事者、患者、双方でこうしなくてはならない、しかし現実は出来ない、わからない・・も多いのでしょうね 完璧を要求しつつ、成就したりしなかったりだと思うのです (神様は別ですが) 感情的にならず、患者の治癒率を引き上げるために、病院、医療従事者、国そして国民がどう考えるか・・これをシンプルに投稿するといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 その総合病院は父に対してだけではなく祖父の姪にも同じようなことをし、他の病院に行ったところ「こんな治療はありえない」と言われそのときは手遅れで、今あと1ヶ月持たないと言われています。「ウチの病院はこうだから」と言い放っているこの病院の医師たちは(全員ではないと思いますが)説明不足と患者を下に見ている感があります。初診で病院に見てもらいにきたのに「ウチは紹介状がないと診ないから」と言われ40kmの道のりを追い返され、次の日家の近くの病院で紹介状を書いてもらってまた40kmかけて行った人もいますし(この病院は『紹介状がなくても診察を受けられます』とパンフにもホムペにも載せています)、「18時から病状説明をしますので、ご家族の方は18時までに来て下さい」と言っておきながら忘れている医師もいます。これらのことは私の周りの人のことまたは友人のことですが、命に関わったものあります。 現在の医療制度は小泉さんのせいでどうにもならないことも知っています。私が投書したいのは病院の改善のために『医療機関』と『医師の質』についてです。 わたしは結婚し、その場所には住んでいないのですが、家族や親戚・友人がその病院にかかってまた同じ事を繰り返されるのが(もうすでに祖父の姪にはされましたが)怖いのです。義理の妹も先週妊娠しましたが、なにかあってその総合病院にまわされたりしたらと思うと怖いです。 最後に・・・ わたしは医療従事者ではありませんが、まわりが医療関係者ばかりなので「こういう考え方もある」「こういう治療もある」と余計知っていたのもセカンドオピニオンの原因かもしれません。(関東のほうでセカンドオピニオンを受けて受け入れてくれるといっても父が移動できたかはわかりませんが・・・。岩手なので)
患者の立場での意見です。 一人の医師に対しての不信感と、病院に対しての思いをゴチャゴチャにされていますよね? そこの病院の医師全員が「悪い人」なのでしょうか? そこら辺を断ち切らないと何に腹を立てたのか、質問者さんもわからないでしょうし、 この質問を読んだ他人にはもっとわからないのです。 どういう病気にしても、患者の家族は「もうちょっと何かしたら治ったかもしれない」と考えるものです… でも…患者本人はどうなんでしょうね?(私自身ががん患者です。多分治りません) 家族に「治る」といわれたり、真実を隠されていた →病院関係者にバラされた 質問者さんは バラされたことを問題にしているけど 「家族に隠されていた」と気付いたお父さんの気持ちは? 「父が知るとどんどん希望が見えなくなっていくだけではないかと思い」は お父様以外の勝手な思い込みですよね? …ご家族が一番勝手に動いたようにしか思えません。
お礼
>質問者さんは バラされたことを問題にしているけど 「家族に隠されていた」と気付いたお父さんの気持ちは? では、隠し事無く全てのことを伝えていくことが最善だということでしょうか?一番最初のセカンドオピニオンの時の父の落胆はすごかったです。ソレを見て「もうセカンドオピニオンはしないでこの病院に見てもらおう」とあきらめれば良かったのですか?それともセカンドオピニオンに行くことを伝えて「またダメだったよ。あきらめるしかないかも」と言えば良かったのですか?
- negitoro07
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正直、長文で読みにくいのですが、まずご自身が知りたいことを整理するべきではないでしょうか? 冷たい言い方ですが、深刻な問題であるほど、感情の吐露にコメントするのは難しいと思います。 単に医師と患者の間のコミュニケーション問題なのか 医療ミスなど法的に追求するべき問題なのか それとも一部の病院にしかない最先端の医療技術が知りたかったのか まず、他人にとって、読みやすく、答えやすい質問文を書いてください。
お礼
何度も改めて書きますが、『隠した・隠さない』『ばらした・ばらさない』が論点ではないです。