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画像を忠実に印刷できる用紙

画像をPC画面で見たのに近い感じで印刷できる用紙を探しています。 先日、光沢紙を使った所、確かに綺麗に写りましたが、色彩がPC画面のものと全く違い驚きました。印刷設定や加工で近づけようと努力しましたが、満足できるようなものではありませんでした。 画像が文字と絵が一緒に映っているものなんですが、色彩を加工すると文字が見えにくくなったり、文字をはっきりさせようとすると画像が暗くなってしまったりと、もう加工だけでは手に負えそうにありません。 解像度は600近くあり、プリンタ(PM970C)も問題ないと思います。 もし問題があるとしたらインクなんですが、純正品とリサイクル品(PCショップで売られている物)を混ぜて使っているのがダメなんでしょうか?それとリサイクル品は色素(?)が純正品と比べて落ちるんでしょうか? 今度、ラベルシートの透明、白、光沢の3種類で試してみる予定ですが、用紙によってそんなに色彩や鮮明さが変わるものなんでしょうか?

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  • Hoyat
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回答No.1

インクのせいもあるかもしれないけど、何もしない状態でプリントアウトでPC画面に見たまんまにはなりません。 どちらが正しいとは言い切れませんが、大抵は(困った事に)モニターに映っているものが「正しくない色」なのです、正しくないからそれを元に調整すると「より変な色」が出てしまうのです。なので近い感じにするためには紙を選ぶだけでなくモニター調整をする必要があります。 (厳密にやるにはかなりのお金がかかるので、プロでないならそれっぽく見せる程度で妥協するのがお奨めです) 色のわかりやすいものを撮った写真データを町のDPE屋に持ち込んでプリントしてもらって、そのデータを画面に映して見比べてみてください、お分かりいただけると思いますよ。 詳細は下記URL辺りをご参照ください。 http://journal.mycom.co.jp/news/2003/12/04/14.html もっと知りたい場合は「カラーマッチング」で検索してみてください。

その他の回答 (3)

回答No.4

それだけやってご不満なら、カラーマネジメントを導入するしかないのでは?。 カラーマネジメントは、印刷屋さんなどで導入しているモニタ出力と印刷機やローカルプリンタの色味を一致させる技術(正しい色を表示・出力する)です。 素人さんがすぐほいほいと使いこなせる物ではないのでそれなりに勉強は必要ですし、キャリブレータの購入やカラーマネジメントに対応したソフトウェアを用意するなどコストもかかりますが、不満を抱えて悶々とするよりはいいかもしれません。 純正紙用カラープロファイルが添付されてくるプリンタをお使いなら、モニタキャリブレータだけで済むので比較的安く済みます。 ちなみに用紙が変わると、白色度・平滑度・インクのにじみ量・それに合わせてプリンタの印刷品質モードなどが変わるので、色や印象が変わりますよ。いろんな紙に刷って、モニタと同じ色味になる方が奇跡的ですから。

  • Fuu1962
  • ベストアンサー率29% (426/1425)
回答No.3

用紙のメーカーさんも日夜「画像を忠実に印刷できる用紙」の実現に邁進していることと思いますのでご期待ください。 ちょっと気になったのはラベルシートとのことなんですが、使いたいのはラベルシートなんですか? ラベルシートはその用途のために特殊加工しているはずですから、その分、色彩の再現には劣るはずです。 それから「文字と絵」とありますが、絵の画像だけで色彩の調整をしてあとから文字を重ねることはできないんでしょうか? いずれにしても、PC画面だってちゃんと表示してるかどうかわからないですから、あんまり気にしないという気持ちも大切だとわたしは最後の思いました。

  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.2

プリンタの修理屋です。 色の違いがどのくらいの物を言われているかは判りませんし、私も細かい色の問題になると素人同然ですので、深い回答はできませんが、 基本的にも似たの色と印刷したものの色は違うと教えられてきました。 発色のメカニズムが違うため一致しないとの事です。 プリンタはC、M、Yの3色で色を合成して、3色を混ぜると黒。白は紙の色になります。 それに対してモニタはR、B、Gの3色で、3色混ぜると白になり、黒は光っていないときのモニタの画面の色になります。 したがって、画面の色とまったく同じにはならないと考えておくほうが確実でしょう。 社外品のインクを使った場合、ノズルに悪影響が出て発色に影響することは良くあります。 ただ、経験的に用紙による発色の差は微妙なところで、プロ級の人はかなりこだわって、いろんな用紙を試しているようですが、「この組み合わせが一番」と見せられても、よくわかりませんでした。