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乳がん検診の内容が知りたいのですが。
30代の妻が乳がん検診を受けてみたいということなのですが、 少し恥ずかしいということもあり、どのような内容で検診が進められるのか、ある程度知りたいらしいのですが、検診を受けたことがある方で、問診、視診、触診、レントゲン検査などあと他にもあればわかりやすく具体的に教えていただきたいのですが。また、男性医師と女性医師とではどちらがよいのでしょうか?
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- oyaoya65
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毎年人間ドックを受けている既婚男性です。 >男性医師と女性医師とではどちらがよいのでしょうか? 医師の性別より、画像診断の読映能力の高い医師がいて、がん検診の毎日こなしている実績のある、人間ドック(がん検診、女性の場合は婦人科検診も含む)でも実績のある総合病院の方がいいと思います。婦人科だけの医院では乳がん検診の検査数がそんなに多くないため、見落とす場合もあるかも知れません。数ミリ(1mm~5mm)の初期癌を見逃すと1年後にはもう初期癌ではなくなるので、見落としは深刻です。6ヶ月ごとに検診を受けると一回は初期癌を見落としても半年後にはまだ初期癌で簡単な手術で完治するようです。アグネスちゃんも自己診断で極めて初期の癌を見つけ初期癌摘出手術をしたため事なきを得た(乳房温存できた)そうです(TVで自身で癌治療の話をしていました)。 40歳以上になると検診が義務付けられますが、がん検診はオプションの別料金で人間ドック時にも一緒に行っています。独立して別にも婦人科検診、がん検診もやっているようです。僕も毎年人間ドックを受けていますが、数年置きに家内も行くと言うときは一緒に人間ドックに行きます。 男女一緒に1人ずつ検査項目を順に受けていきますが、婦人科関係の検査はその病院の婦人科で検診を受けに行きます。男性専用の検診項目もあります。人間ドック病院では毎日(日曜以外)何十人という人の検査をしています。婦人科検診、乳がん検診だけでも行っていると思います。 大抵、予約制だと思いますので病院に電話をかけて問い合わせてみてください。 >問診、視診、触診、レントゲン検査 問診、視診、触診、画像検査です。 画像検査は2種類あって、 超音波検査またはマンモグラフィ(X線使用) があります。30代なので超音波検査になるかと思います。 超音波検査は乳腺の密度が高くマンモグラフィで発見しにくい若年者(20代~30代)に向いた検査。マンモグラフィで見つかるような微細石灰化を見つけるのは困難。X線被爆や検査の痛み無し。 マンモグラフィ検査は、乳房をできるだけ薄く挟んで引き伸ばすので痛みが伴う。薄く延ばせばよりより少ないX線量で、小さな初期癌が発見しやすい。放射線被爆と痛みが伴う。妊娠中はこの検査は受けられない。 30歳代以下では乳腺が発達していて濃度が高いため、乳房全体が白っぽく写りしこりが隠れて発見が困難で適さない。 具体的な検査法は参考URLに画像つきで載っていますからご覧下さい。 小さなしこりや初期癌ほど、医師の画像独映能力や経験により発見見落としが少なくなります。 乳がんホームページ-乳がん関連リンク(乳がん全般)- http://park2.wakwak.com/~hana/links/a02.html
- EX-STAR999
- ベストアンサー率39% (43/108)
素晴らしいことです。 乳がんは発見が早ければ治癒が高いので、検査をお受けになる奥様は賢明です。 答える事はNo1の方がお答えになっていますね。 補足させていただくと、基本的に検診には守秘義務がありますので、乳がん検診については漏洩されるといった事は心配しなくてもいいでしょう。お近くの信頼できる病院を探してみてはいかがでしょうか? 特定非営利活動法人乳房健康研究会のサイトをリンクしますので、これをお読みになることをお薦めします。
- 参考URL:
- http://www.breastcare.jp/
- 200477
- ベストアンサー率26% (63/234)
一般的なことを書かせてもらいます。 何度か健診したことがあります。 問診は看護師がします。視診、触診は医者がします。 マンモグラフィーはレントゲン技師が行います。 男性医師でも女性医師でも、どちらでもよいとは 思いますが、どうしても抵抗が あるようでしたら女性の医師がいるところに いかれたらどうでしょうか?
お礼
ご丁寧で詳しい内容の回答をありがとうございました。