- ベストアンサー
CPRMとDVDダビングの苦戦
- パナソニックのDVDレコーダーを使用し、VHSテープをDVDに移行しようとしています。
- DVD-RWへのダビング後、PCのドライブが認識せず、確認ができない状況です。
- CPRM対応プレーヤーでないと再生できない可能性についての質問も含まれています。
- みんなの回答 （2）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、CPRMというのはコピーワンス信号を含んだ映像コンテンツのコピー制御のことです。 自分で録画したVHSテープからのダビングであれば、CPRMは関係ありません。 で、ダビングしたDVD-RWについてですが、とりあえずファイナライズしてみてください。 これでダメだとPC側のソフトを替えたりする必要が出てきます。 特に、VRモードでダビングしていたりする場合は、VRモードに対応したDVD再生ソフトがインストールされた環境でないと認識も再生もできない可能性が高いです。 DVDレコーダーでのダビングは、自録画・自再生を想定しており、PCやDVDプレイヤーでの再生は保証していません。 その上で再生できる可能性の最も高い方法としては「ビデオモードでダビング＋ファイナライズをする」というものになります。
その他の回答 (1)
- alpha123
- ベストアンサー率35% (1721/4875)
単にファイナライズしていないだけに見えます。録画したDVDドライブはファイナライズしなくても再生出来る。 ファイナライズは残り容量にダミーデータ書きそれ以上録画出来ないようにする、他機種（他のドライブ）で再生出来る可能性高める。 ファイナライズせず他機種で再生出来るのは偶然です（ファイナライズせず取り出すと読めない書けない初期化出来ないメディア作る原因です） DVD-RWもファイナライズすれば録画機ではそれ以上書き込むことはありません（出来ません）。初期化すれば消えるがそれは当たり前のことです（HDDでも同じ） CPRMというのは著作権保護技術のことで地デジやBSデジをDVDにするときに関係します。質問の範囲では関係ない。 DVDメディアは録画機用ではすべてビデオ用録画用は録画時間を表記、PC用データ用は容量を表記します。作るときは録画用もデータ用も同じでVideoフォーマットする。出荷時に私的録音録画補償金含めば録画用、含まないとデータ用です。 価格は流通量も関係するから録画用が高いわけでもない。DVD-RAMは初期からすべてCPRM、VRです。 DVD-RW/RのCPRM対応はすべて録画用、VideoフォーマットされているのでユーザーがVRフォーマットすれば録画機でデジタル放送録画出来る。
お礼
深夜にも拘らずお二方のご回答によって対処することが出来、多大なる感謝すること仕切りです。 DVD-RW＝書き換えが可能、DVD-R≠書き換え不可能（DVD+Rも）という固定概念があり、ファイナライズと言う言葉を知って漸くこれに当てはまらない（DVD-RW+ファイナライズ＝再生のみ）ということを知ったのは目から鱗が落ちるほどでした。 纏めてでは在りますが厚く御礼申し上げること仕切りです。 今回はありがとうございました。