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パッチワークのスプールのつなぎ方
パッチワークのスプール(分銅)のつなぎ方に悩んでいます。 ポーチを作るつもりで生地の裁断も終わり、ピーシングとなって困りました。 縫う面の一方が凹型、もう一方が凸型で待ち針もうまく打てないし、なんとか縫っても凹型のへこんだ部分が少しつれてしまいます。 もしかして、シェルのように、生地にあらかじめ型をつけてまつってつなぐものなのでしょうか? どうぞご存知の方、教えてください! 宜しくお願いします。
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パッチワークインストラクターをしています。 スプールは一般的にピーシングでするパターンです。 私の教室での教え方ですがよろしければご参考に。 まず、型紙を切り離さない段階で凹凸両方(カーブ部分に)に合印をつけておきます。 3-5箇所ぐらいつけるといいでしょう。 凸型の上に凹型の布を中表に重ね合印に待ち針を打ちます。 凸に凹をあわせるようにしますが布を伸ばさないように気をつけます。 縫うときも重ねた布は凸型になっています。 縫い代は凸を折り、凹が伸びている状態のほうがつれません。 しかし、表現したい色によっては反対にしてもかまいません。 一般的なスプールのパターンでしたらへこんだ部分はつるようなことはないはずです。 どうしても反対に縫い代を倒したく、つれるようでしたら切り込みをいれるしかないですね。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 実はなかなか回答をいただけなかったので、なんとかやりくりしながら ピーシングを済ませました。 funfan様のアドバイスにあった合印を1箇所しかつけていなかったので 位置取りが難しかったと思います。 手が慣れてくると少しスムーズに作業できるようになりました。 パターンとしてはとても好きな模様ですので、次は教えて頂いた方法で 美しく縫えるように頑張ります。 本当にありがとうございました。