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どなたか解説お願いします : 民主党の説明は机上の空論なのですか?
ガソリンに課せられている暫定税率が廃止になって、随分と助かっています。 ただ自民党や新聞の論調では2兆6千億の予算が不足するので、全国で道路建設が止まってしまって、国民生活が破壊されてしまう、そのため5月からまた暫定税率の復活をせざるを得ない、1ヶ月間の混乱は全て民主党の責任とされています。 これに対して民主党は 「その分の補填は問題ない、予算配分のやり方を調整して地方自治体が困る事はないようにする」 とテレビでも説明していますよね。 ただ国に対する上納金を廃止するとか、説明を聞いても専門分野の話になるので、理解が難しいです。 詳しい方にお聞きしたいのですが、今、民主党が行なっている道路関連の予算に関する説明は正しいというか、その気になれば実現する内容ですか? それとも自民党や全国自治体の知事会、それに新聞の論調にあるように 「現実を無視した机上の空論」 というような内容なのでしょうか? 討論番組を見ても民主党案のどこが無理なのか、まやかしなのか、具体的な反論を聞いた事がありません。 やたら頭から 「暫定税率が廃止されて道路が全く整備されなくなり、全国で不満が溜まっている、このままだと消費税を上げるしかない、全て民主党の責任だ!」 と声高に叫んでいるだけとしか感じられません。 民主党案に疑わしい部分があれば、具体的に解説して頂けないでしょうか?
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noname#64403
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お礼
有難うございました。 民主党員の方からお答えを頂き、恐縮です。 民主党が提示している道路に関する(不足する)財源ですが、まだハッキリとした形になっていないわけですか ・・ 初めて知りました。 だから自民党が矛盾や誤りを指摘しようとしても、逆に出来なくて議論が噛み合わないわけなんですね。 仮に民主党案が曖昧模糊としたものであっても、あえて目をつぶって自民党を引きずり降ろすか、「そんなもの認めるわけにはいかん」 として、自民党政権をそのまま支持するか ・・ この辺は有権者の高度な判断が求められそうですね。