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エレキブルースギター上達、究極の裏技を教えてください
スケールを一通り覚え、それなりにインプロができるレベルですが、耳 コピーが苦手なため、リックの蓄積ができずマンネリ、ワンパターン から脱出できません。教則本も買いまくりましたが参考になるものはほとんどなく、完全に伸び悩んでいます。テクニックよりはマイナーペンタ主体にロック色の強い下手うまのB級ブルースギタリストを目指しています。 教則本や「大御所のコピーをしまくる」という一般的な練習方法以外に、インプロを主体に「馬鹿耳」の自分でもこれならリックを蓄積してパターンが広がるという練習方法があれば教えてください。 なお、練習や努力は惜しみなく、結構努力はするタイプです。
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- flood114
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こんばんわ 私も「馬鹿耳」ブルース弾きです。 とりあえず、タブ譜大好きです(笑)。 その上で、ですが、(まぁ、ここは皆さんおっしゃってるので重ねて言うのもアレですが、でも、言わなくちゃ・・・・)耳コピは必須です。理由は、既に網羅的に回等が出ているので、そちらを参考に(笑)。 ただ、例えば、クラシック演奏や、ロックのバンド演奏のように、「この曲を、頭から終わりまで、きっちりやる」コピーは必要ないと思います。 CDを聞いてて、「あ、このフレーズおいしそう」「このリック、俺にもくれー」と思った時に、そのフレーズだけひたすらにコピーして、手癖になるまで弾き込めば、ひとまず上等だと思います。 CDに7曲入っているとして、一曲に一フレーズお気に入りがあったなら、CD一枚から、7つは手に入ります。7つ手に入ったら、後は気分で崩していけば、10や20はパターンが手に入ります。 後は、「馬鹿耳」の苦を背負いつつ、スケールやコードといった、紙媒体(文字・譜面)から、理論的に拡大していけば、さらに増えていきます。 ただ、元になるフレーズやリックは、やはり、「ブルーズ魂」のイニシエーション(笑)を受けなければならないので、ある程度の耳コピは必要と思います。 キモは、「完コピは絶対しない」ことと「キーになるフレーズを手に入れたら、CDあわせて崩して弾いていく」辺りで、大分トレーニングになります。 というか、これをしばらくやっていれば、「馬鹿耳」も「凡人耳」にはなりますよ(笑)。 「耳コピ以外になにかいい方法はないか」と模索しつつ、20年たっても見つけられない、同じ「馬鹿耳」からの参考意見です。 まぁ、1フレーズなら数秒ですから、頑張りましょう。 僕も頑張ります(笑)
- khazad-lefty
- ベストアンサー率44% (296/668)
厳しいことを言うようですが、 耳コピーができないということは、頭の中になっている音を指で表現できないということだと思います。 ということはインプロも「指から出てくるフレーズ」になっていないかという気がします。 私の場合、ギターソロも、頭の中で出てくるフレーズをミミコピーして作る場合が多いので、なおさらそう思います。 とりあえず、苦手な耳コピーと、フレーズを増やすこと、両方の練習として、方法としてNo.4で挙げている方法はいい方法だと思います。 そのときに、その曲のキーとスケールやポジションを頭に入れながら弾くことで、自分のフレーズの蓄積にもなるし、耳コピーの効率も上がってくるのではないかと思います。 スケールを知っているというのは、耳コピーするにあたって大きな武器になるはずなので、それを有効に活用してください。
お礼
>>インプロも「指から出てくるフレーズ」になっていないかという気がします。 まさにご指摘のとおりですね。今、弾けているリックは殆ど指癖で 「脳」でなく「指」からきてるものです。いわば、「運指のシナプス ニューロン体系」は育っても、「音楽のシナプスニューロン体系」が 育っていない状態です。各弦毎のトニックを起点とするスケールを覚えたり、オルタネイトピッキング、16部での早弾きのいい練習にはなりましたが、そこから先の成長がないというのは当然のことですね。 今後はまず「音」ありきで、聞き取れる範囲でフレーズの数を増やして いきます。ありがとうございました。
半年渡米してUSA南部へ行き、向こうの黒人でもう老人に なっている人のブルース・ギターを聴いてきて下さい。 その土地、空気、歴史を堪能すると共に。 (半年ならば観光ビザで入国・滞在出来る期間ですので)
お礼
テキサスやその他、ブルース発祥の地は何度か行ったことはありますが、youtubeなどが発達した現代、昔とちがい、自宅にいながらにして桁違いに過去の音声動画が閲覧できますので、渡米してまでというのは、いかがなものかと.......。いずれにしろ、ブルースは、まず感性を磨けというご指導ですね。ありがとうございました。
身も蓋もないことを返すようですが、伺う限りでは質問文中にある一般的な練習方法を踏襲するのが最も確実だと思います。その上で、現状取りかかるべき練習は、聴いた音をギターから出す、耳コピの基礎を鍛えることなのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 結局のところ、楽器に関してもまずは模倣から入るのが妥当な筋道だと思います。その上では、譜面に頼るのではなく、耳コピーで人のフレーズをなぞれるようになることも、スキルの一環として重要でしょう。そうしたスキルを飛ばして目標に到達することを目指すのは、少々ステップを飛躍しているようにも思えるところがあります。 また現状をうかがう限りでは、耳コピができるようになれば、大御所のコピーをしまくるという練習方法を取る道が拓けると思います。まずは、一足飛びに目標のギタリストになる裏道を求めるより、耳コピを習得されるのが良いと思いますよ。 耳コピに関しては、音程を正確に聴き取ることと、その意識した音程を正確に楽器から出すことが求められる作業になります。このいずれも、楽器を演奏する上では必要な能力といえるでしょう。 音程を正確に聴き取ることはコピーする時に必要なだけでなく、インプロの上でも他の楽器の音程を捉え、それに対して意図した音を返す上で必要な能力といえます。 意識した音程を正確に楽器から出すことについても、インプロの際には頭でイメージした音を楽器から描出するためには必要です。こちらにかんしては、コピーとインプロとの違いは、お手本になるコピー元があるかないかの違いだけです。 耳コピについては、こうした意味合いから、楽器の演奏に関するスキルを総合的に試されるところもあると思います。耳コピの訓練をすることは、スキルアップの上では効果的だと思いますよ。 耳コピのための訓練についてですが、譜面と音源を用意して取り掛かることをお勧めします。譜面を使っては耳コピではないと思われるかも知れませんが、これは耳コピのために必要な感覚を磨くための練習ですので、譜面を用意して取り組むのが良いでしょう。 具体的には、まずは音源と合致する譜面を用意した上で、その譜面を一通り通して覚えてしまいます。譜面を暗譜してしまい、最後までつっかえずに弾けるようになったら、そこでその曲は完成したと捉えるのではなく、むしろその時点をスタートと捉えるようにするのが良いでしょう。譜面通りに弾けるようになったら、今度はその音源を引っ張り出してきて、それに合わせて演奏します。その中では、弾かずに音源を聞き込んで、自分の譜面を元にした演奏と比較してみるのも良いでしょう。もし、音源と自分の演奏内容とに食い違う点が見つかった場合は、元の音源と似るように自分の演奏内容を修正していきます。フレージングで譜面のミスや、自分の譜面の読み取りのミスを修正できたら、細かな演奏内容のニュアンスなどについても突き詰めて完コピを目指してみるのが良いでしょう。チョーキングの音程の推移や加減、ヴィブラートの幅や速さ、スライドのタイミング、グリッサンドの加減、チョップ奏法などのアタックノイズの入り方、リズムのつっこみやタメの加減など、そうした細かなところを捉えて真似するようにしてみてください。 こうした作業は、耳コピの際に試みる内容そのものですので、これを通じて耳コピの感覚を鍛えることができるはずです。譜面を用意してある分、まっさらな状態から音の割り出しをしなくても良く、耳コピを練習する上では取り掛かりやすい方法になると思います。 練習方法に関しては早々に結果を得ようと焦らず、まずは耳コピを習得できるように練習してみることをお勧めします。その方が、いろいろな面であとあとにも有利だと思いますよ。 なお蛇足ながら、こちらにギターの弾き方として基本とは呼べない特殊なやり方を勧める内容の、他の方への回答のコピペが大部分を占める投稿が寄せられていますが、その内容はあまり参考にされない方が良いでしょう。ギターの弾き方としては一般的ではない方法を主張していて、そのやり方を踏襲すると妙な癖がつくなど、余計な回り道を強いられる可能性があります。 親指をネックにつけないようにすればブルージーになるというのは、非常に見当違いの見解といえるでしょう。親指を浮かせることでフレージングのアイディアが左右される訳ではありません。また、親指を浮かせることは基本でもなんでもなく、不自然な姿勢を強いるやり方ともいえます。親指に関しては、手の位置を安定させたり、弦の反発で逃げようとするネックを抑えたり、チョーキングなどの際に手を安定させ、ネックのブレを防いだり、スライドやグリッサンドの際にも弦を的確に押えておく上では、積極的に活用できるでしょう。これらの際には、親指の扱い方がまずいことで演奏に悪影響が出るケースもあり得ます。親指を遊ばせて使わないようにするのは、不合理でしょう。 また、ギターを構える上でギターが不安定に動くような力を加えるのは不適切な構え方です。親指を浮かせたことで崩れた力のバランスを補うために、肘でボディを押すなどは、ミュートしたり、弦を離したり、ポジションチェンジをする場合にギターが不安定に動き、支障になる可能性があります。また、ピッキングの腕の動きを窮屈にする可能性もあるでしょう。ギターを構える際には、ギターに妙な力を加えたりせず、リラックスした姿勢でギターが安定するように構えるのが妥当です。 ピッキングの動作に関しても、肩をピックを振る動きの主体にするというのはあまり勧められた方法ではありません。ピッキングに関しては、手首と肘に支点を意識し、手首の振りを軸としてピックを丁寧に扱うようにするのが良いでしょう。 ギター本にのっていない一番大事な基本というような文句も疑わしいものです。ギターを教える経験の豊富な方が書いた教本に関しては、基本と呼べる内容については注意深く取り上げているのが普通です。数多く出版されているそうした教本に、一番大事な基本が載っていないという主張は不自然でしょう。 これらの主張に関しては、慎重に情報の真偽を見極め、有益な内容かどうかを判断されるのが良いでしょう。ネット上の情報には、誰でも情報を発信できるという特徴が不利に働き、誤った内容が発信されるという可能性もあります。ネットで得た情報については、その情報源を良く確かめるなど、真偽の確認を慎重に行うのが妥当です。 蛇足が長くなりましたが、参考になれば。乱文失礼しました。
お礼
真摯、かつ貴重がご意見、まことにありがとうございました。 まさにご指導の意はギター上達の「王道」と存じますが、 世の中には自分みたいに、どうにもこうにも耳コピーができん どうしようもない人間がいるわけで.....。とりあえず、完コピ はともかく、1小節単位でも聴き取れる範囲で音をなぞり、自分 なりに吸収してリックを増やしていこうと思っています。また、 ご指導よろしくお願いいたします。
- kokusaiband
- ベストアンサー率15% (340/2172)
32年間BLUES BANDをやっている者です。 ブルースはある意味テクニックより個性が大事です。 昔、来日したBB・キングに音楽雑誌の記者が 「黒人でない日本人にもブルースは演奏できると思いますか?」 と質問したところ 「君は女性を愛した経験はあるかい?」 と逆に質問され 「あります」 と答えたら 「それなら君にもブルースが演奏できる、なぜなら女性は 男性をブルーな気分にさせるから」 と言われたそうです。 ようするにテクニックも大事ですが人生経験も大事と言うことです。 あとはピックではなく指で弾く事をお勧めします。
お礼
まさに、ブルースとは魂の叫びと言わんばかり、御大ならでは の託宣ですね。目がさめました。「指」以前に「ハート」の問題 ということでしょう。ありがとうございました。
「リック」って何ですか・・・? 音楽をやる際に「耳コピ」が苦手なのは私からすると致命的だと思います。 特に「ブルース」なんてそれ以外にあり得ないとさえ思うものなのでちょっと長く書かせて頂きます。 何が大事かと言えばやはりテクニックなんぞよりも「個性」ですよね・・・? ここで意見の違いがあるともうお終いなんですけれど。。。 それには自分の好きなプレイヤーのリズムを体に染みこませ、その集合が自分の「プレイ」になる訳です。 それが出来るのは「耳」だけなんですよね。 「耳」と書きましたけれど、もう少し詳しく述べると「体全体」なんです。要するに「体にリズムを刻み込む」のが大事なんです。 ですから曲やフレーズを何度も巻き戻して聞き、そのプレイヤーのテクニックを修得すると同時に、そのプレイヤーの「パッション」も同時に修得する事になるんですね。。。 教本やDVDはお手軽ですよね?簡単にテクニックが分かります。 しかし効率を求めると、それだけ落ちてしまう大事な要素があるという事なんです。 もうちょっと具体的な話をします。 これは初心者さんに書いたものでコードの話ですが、言いたい事は一緒ですので載せておきますね。 例えば、Cというコードを習得する際に、教本を見れば一発ですね? なにせ押さえる所が書いてあるわけですから・・・。 しかし実際のプレイヤーを見ていると分かるのですが、同じCという音でもそれぞれ独特で違う押さえ方をします。 指の数が違えば、場所も違う。 その人独自の押さえ方によってその後のフレーズにも影響して来るんですね。 それが他のプレイヤーには真似の出来ないその人独自の演奏法になる訳です。 例えばみんなは小指を使うけれど、自分の押さえ方では小指が開くから、また違った旋律がつくれる。となる訳です。 それには自分なりのCの音(勿論この時はCなんていう事も知りませんよ・・・)を耳で聴いた音をたよりになんとか探していかなければなりません。つまり自分でコードを見つける、作るという事ですね。 これは大変ですよ?コード表を見れば一瞬なのにCを習得するのに1ヶ月かかるかもしれませんからね。。。 しかもCだのBだの分からない訳ですよ。 ただ日本人の悪い癖で、その1ヶ月が無駄と考える人が多いんですよね。その1ヶ月の間、ギターの指板をさまよっている間に、音のリズムとか、音の質感とか、「教本」には絶対に書いていないギターの「触り心地」みたいなものを得る訳です。 しかもその練習は「音符」には書いていないその人の「癖」や「リズム感」までも修得していく訳ですよ。 これが大きいんですね。 自分の好きなプレイヤーの「リズム感」や微妙な「タッチ」や「癖」は絶対に「楽譜」には書かれていませんから。 その好きなミュージシャンの「個性」をもコピーする事になる訳です。 そうした事を色々なプレイヤーについてやっていく事によって、その集合が自分の「個性」になる訳なんです。 これが本当の「個性」を持ったプレイヤーになるか、只の「コピーマン」になるかの違いです。 まあ、音楽に詳しく無い人に説明するなら、数学の「公式」ありますよね?あれをただ教えられて数字を当てはめて答えを出すのが日本の勉強です。でも問題自体の本質を考え、自分で四苦八苦しながら「自分なりの公式」を導き出して答えを出すのではまるっきり意味がちがいますよね? それこそ本来の「数学」の姿を学べる事になりますし、その自分で「公式」を作った過程い於いて様々な他の知識が身についてくる事になるんですね。 この両者はまるっきり違うものですね。 前者は「受験用」、後者は「数学者になる基本」ですね。 長くなりましたが、重要なのは苦手と言っていないで「耳」で取って下さいという事です。 それが最上で唯一の練習法だと思います。。。 >マンネリ、ワンパターンから脱出できません。 これは「個性」という自分独特のスケールや運指、リズムを「耳、体」に染みこませていないからですね。。。 >練習や努力は惜しみなく、結構努力はするタイプです。 だったら大丈夫でしょう・・・?
お礼
いやー、レベルが高すぎる回答で自分など到底、その域には辿りつけ そうもありません。が、ご教授頂いた事は、今後肝銘しできるかぎりやっていきたいと思います。丁寧なご指導、ありがとうございました。
- wordsmaker
- ベストアンサー率20% (25/121)
なぜ、B級?? みんないっしょうけんめいやっていると思いますよ。 良いブルース演奏するには、ネックを握らないことだと思います。 http://jp.youtube.com/watch?v=hhGl_znyfvQ この方の演奏は、ネック握って、緩めてグリッサンドしてという演奏だと思います。 http://jp.youtube.com/watch?v=4L5HSHLQaOg&feature=related この少年は、ネックをちょっと握り気味ですが、 人差し指だけで握り、 ほかのゆびを楽に使っている、ようにみえます。 譜割で、「白丸音を長く」、詰まった8分、十六分の音を「より短く、」 タたきつけるように、 鳴らしてます。それで、ブルースらしい感じが出ているように思います。 *** ほかに、こんなこともご参考に まず最初に、確認してほしいのですが、ネックを握らない。 親指を使わなくても、ギターは演奏できる。って、コトです。 ぜひ、ネックを握る「くせ」をつける前に、確認してください。 この方の演奏は、ネックを握っていないと思います。 特に、ハイポジのE音を出すときなど、まったくネックに触っていないようです。 http://jp.youtube.com/watch?v=F-mWQNS6a48 ******* ぴっキング 右手については肩の使い方がヒントになると思います >右手がついてきません。それにミスピッキングなどが速い曲になればなるほど多くなります。 >なので速弾きがうまくなるコツや練習法など教えてください。 ギターのピッキングも、ピアノ演奏と同じに、 力で押し下げては、ダメだと思います。 ギターはひじを、乗せているので、腕の重さの使い方が、 ちょっと難しいかもしれません。 しかし、 腕の重さで、ダウンピッキングすると言う、考え方は参考になると思います。 (腕を下に向かって押していたら、だめという事です。) この方の、肩の使い方は、参考になりませんか? http://jp.youtube.com/watch?v=EYDD0kcqwwA ダウンピッキングに「先立って、肩を持ち上げる」ような、動きにみえます。 他にこんなことも、ご参考に ******* まず姿勢の再確認。 ギターを、右ひじと、左指先で、抱きかかえる。 この、姿勢になれば、 ギターを抱える力が、指板に圧力となって、弦を押し付けます。 そのとき、 左手、手首を前に出すようにすれば、 自然と指が広がる。 ……んじゃないでしょうか? *** ギター本に書いてないことなんですが、大事な基本で、 ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。 C、Am、Em、Dm といったコードを覚えるときに、 左手親指をネックから浮かせて、遊ばせて置きます。 もちろん、理由がわかったら親指もつかうのですが、 まず、最初は親指を浮かせて、練習してください。 ****** ちょっと知り合いになった、中学生なんか、Em,Am,C,F,のコードを5分練習しただけで、 ばっちりできるようになりました。 よぉ~!! また、 ジャカジャカと、上下にピックを使うのは、それらしく聞こえるんですが、良くないと思います。 下向きに、ジャンジャンと4回、鳴らして、練習するのが、 抑制された、歌らしい、伴奏・演奏の練習になると思いますよぉ~ *** こんなことも、ご参考に、 ネックを握っていませんか? ネックを握っていたらだめです。 ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。 握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。
お礼
大変、丁寧、親切な回答、ご指導ありがとうございました。 今後、参考にさせて頂きます。
お礼
丁寧な回答ありがとうございました。 スケールを1年がかりで仕込んでくれた「先生」も同じ意見で 「コピーは丸々一曲する必要はない。気に入ったリックだけ 1小節、2小節だけでも自分のものにして、後はそれらしく弾けば いい。アドリブはこうして習得した’パーツ’のよせ集めだ」との 持論をよくおっしゃってました。私からみたらその先生も相当の腕前 なのですが、本人はかつて一曲まるごとコピーなんぞしたことがない と豪語してましたね。まあ、その方は昔、鍵盤をやっていた方です から、「馬鹿耳」といっても、謙遜に聞こえましたが.......。 「気に入ったところだけ、とりあえずコピーする」。ここらへんに 突破口がありそうですね。また、アイデアやご指導があれば、よろしく お願いします。ありがとうございました。