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長屋(連棟)の境界線

長屋(連棟)の境界線は、共有していた柱の中心だと思いますが、こちらが立て替えて、共有していた柱を使わなくなっても境界線は共有していた柱の中心で変わりませんよね? 25年前に立て替えて、この度リフォームしたんですが、壁の上からサイディングを貼ったら、サイディング分(2cm)越境した、とお隣から苦情が来ました。こちらの境界線の認識が違うのでしょうか?

みんなの回答

  • j1asano
  • ベストアンサー率28% (120/422)
回答No.1

通常、連棟(長屋)を切り離して立て替えるときは、既存の柱は残しておいて、内側に新しい柱を立てますが、土地としての境界線は古い柱の中心として、相手方が建替えるときにその境界線まで控えるというのが慣例です。 元々、連棟であり、柱の中心が土地の境界線だというあなたの主張は正しいと思いますが、隣の方に歴史的経過をキチンと説明して納得してもらう必要があります。 そして、この際、その境界を明示する鋲かプレートを設置し、確認書を交わしておくのが良いでしょう。 年月が経つと人は自分の都合よいことは覚えていますが、そうでないことは忘れてしまうものです。

topmaririn
質問者

お礼

j1asano様、ありがとうございました。お陰で自信を持って、お隣に柱の中心のことをしっかり説明できました。 境界のプレートもつけることになりました。 これからまだまだお付き合いしながら生活しなければいけないので、揉めると大変なことになるところでした。 ありがとうございました!