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企業用のパソコンと個人用のパソコンの違いは

お尋ねします。 当社は情シス部門でパソコンを一括して調達しております。 従来は1400台全てを国内の単一メーカに統一して調達 しておりましたが、この度、外資系D社のパソコン導入を 検討するよう上から指示が有りました。 情シスいわく、「当社の調達するマシンは企業向けの信頼 性の高いものである」「家電量販店と価格比較はできない」。 これまでは国内メーカー間の競争見積も実施しておりません ので、一社独占でどの程度のメリットを享受できているのか はわかりませんが、それはさておき、実際、企業向けと 個人向けのマシン信頼性の差というのはあるのでしょうか、 有るとすればどの程度のものでしょうか。 また、日経ビジネスでサポートNO1.評価のD社と国内 メーカーのマシンの信頼性の差は有るのでしょうか。 社内のパソコンの利用法は、200台程のオフコン端末兼用 機を除き、他はマイクロソフトのアプリケーションの利用、グループウェア ワークフローの利用です。 よろしくお願いします。

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noname#29428
noname#29428
回答No.2

当方全くの素人ですが,体験レポートをお送りします。何かの参考にしてください。 勤務先でN社,H社,T社のノートパソコンを個人用のもの企業用のものを,共に使用しております。ソフトは余分なものはアンインストールし,Officしかインストールさせません。 感想ですが,T社のものはほとんど違いがありません。しかし,N社,H社のものはかなり違います。 (1)安定性・信頼性が圧倒的によいことです。いろいろなものが付いてないからと思います。最高4年間も,再インストール等何もしないで使用している人がいます。 (2)なぜかCPUが家庭用より遅くとも,比較にならないほど体感では早いことです。また,ハードデスクもアクセスが早く3・4年では壊れません。おそらくハード的にも一部違うのではないかと思います。 (3)落としても壊れません。会社で使用する際は重要なことです。 以上,詳しくはわかりませんがかなり違うものという印象を受けました。

leo329
質問者

お礼

ありがとうございます。 文脈が少し読みづらいのですが、優秀なのはT社ということでしょうか。

その他の回答 (7)

  • g_dori
  • ベストアンサー率47% (330/699)
回答No.8

下でコメントされているメーカーのワークステーション開発関係者です。 個人向けと企業向け(と言っても業務用PCではなくワークステーションクラスですが)の違いですが、品質基準が全然違います。 ・個人向け 完全にOEMメーカーに丸投げ生産、すぐに売れる状態(お店で見かけるモノ)で納入します。 社内の品質基準は「対象外」として出荷しています。 そのため出荷前に簡単な動作チェックと、1/1万台くらいの割合で、入庫品の品質検査(と言っても動くかどうかを確認するだけで、故障品があったとしてもそれをどうにかする提議がない)を行う程度と聞いています。 また、各種規格の取得はOEM先に委ねられます。(最近電安法の取得漏れが有ったとかで問題になっています) ・企業向け 殆どが各種部品をOEM供給しますが、組み込みは日本の工場で行います。 完全に社内の基準にのっとって、OEM部材の選択からスタートし、OEM先の品質チェックから、社内での動作確認、各OS/ソフト毎の動作チェック、高負荷状態での動作確認、環境評価、1/100台くらいの割合で入庫品の品質検査が入ります。 これらの基準は明らかに個人向けよりも厳しいもので、全てクリアしないと出荷できません。 また、各種規格の取得はこちらで選択したものを必ず取得しなければNGです。これで振り落とされるメーカーもあります。 同じ部品を使っているように見えても、評価でバグが検出されることが多数ありますので、ファームウェアが異なったり、取得規格が異なるケースが多いです。 加えて、上記の通り評価期間が長い為、一般向けよりも一世代前の部品を使っているケースもあります。 ・価格に関して 一般向けに比べて企業向けは、人件費がかかるのと入庫数が少ない関係上、OEM先からの購入価格がどうしても高く設定されてしまいます。 例:M社製CD-ROM:一般向け1,200円、企業向け3,400円 一般向けはOEM先でも価格を落とす為、品質を削っていると伺っています。 まぁ、あとは売れる数と原価で相談した結果が最終的な価格と言うところでしょうね。 ちなみにDELLさんは、企業向けと一般向けの評価ラインが一緒なんでしょう。よくよく見ると構成品が共通だったりしますし。 そのあたりはうらやましく思えます。(ウチは完全に別ルート) ただ、XP登場後即サポートしたこと、新製品をすぐに吸収してしまうあたり、ロクな評価は行っていないと思います。XP発売当初はバグだらけでとてもサポートできる環境ではありませんでしたので。

leo329
質問者

お礼

回答を頂きましたみなさま、有り難うございました。 実はユーザーIDとPWを失念してしまいまして、 今日までお礼ができませんでした。お詫び致します。

回答No.7

(本当に個人的な意見ですので参考程度にして下さい) 前職はソフト製作販売会社でPCハードメンテナンス、現在は社内SEやってます。 会社で使用するPCはスペック/価格も重要ですが、やはりトラブル時にどれだけ 早くもとの状態で使用できるようになるかということが重要かと思いますので、 メーカーのサポート体制がしっかりしているところを選んだ方がよいのでは と思っています。 あくまでも私の個人的な各社サポート問い合わせ経験の印象では S社(怒。ただし、ここ3年くらいはS社を一切使用せず、サポートもお願いして いないので現状は改善されているかも?) N社(概ね満足) F社(コールセンターの担当者によってものすごーくスキルの高い人とハズレの 差が大きいような気がします。) T社(可も不可もなく。一度だけ返送修理のとき唖然とするようなミスを して下さいましたが、その後の対応はまともでした。) M社(まぁまぁ) D社(1位は納得。大満足) D社は電話でのサポートも的確でしたし、HDD交換などの部品の手配も スムーズでした。OSがXPで問題なければD社はオススメです。 バンドルソフトや機種特有のアプリ(ランチャーなど)がプリインストール されていると不具合の起こる可能性も高くなりますので、その点で個人向けは 避けられたほうがよいかと思います。 >企業向けのほうが個人向けに比べてアクセサリーが少ないはずですが、 価格が高いような気がします スペックは同じですか?CPUやメモリがハイスペックなのではないかと…。

  • hiro74656
  • ベストアンサー率38% (10/26)
回答No.6

皆さんがおっしゃっているように、ハードウエアの品質基準が違うらしいです。企業向けは一日何時間も使う事を、家庭向けは企業向けより使用頻度が低い事を前提にして部品を選んでいるようです。実際は企業向けが高価な部品を使用というよりは、家庭向けがぎりぎり用をなす部品を使っているんではないかと思います。 以前、某国産メーカーの方にきいた事があります。

  • mod
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.5

No.1(stingrayさん)のアドバイスに賛成です。 ビジネスモデルが高いのは、次のように想像します。 1.パソコン内の一部のパーツに有名メーカーの品(若干高価)を使っている →部品(各種カード類)の信頼性は向上するかもしれません 2.見積もり時の割引率を大きくとれるように、定価が高く設定されている 基本的に、ビジネスモデルも家庭用モデルもハードウェアの部分は 変わらないと思います。家庭用モデルでもハイエンド機には高価な パーツが取り付けられているのではないでしょうか。少なくとも、 国内某社はそのようです。(サーバ・モデルは、また別ですが) 蛇足ながら… ビジネスモデルの選択なら、保守サポートも含めて(パソコン単価 ではなく導入費用として)比較・検討の必要があるかと思います。

noname#8602
noname#8602
回答No.4

かつては、WindowsNT系OS・パリティ付メモリ搭載・LAN標準搭載(企業向け)とWindows9x系OS・パリティなしメモリ搭載・モデム標準搭載(家庭向け)というような、かなりの違いがありましたが、Windowsの統合化とブロードバンドの普及に基づくモデムによるWeb接続の衰退によって、特にハードウエアに関しては、ほとんど違いがなくなったいえるでしょう。 ただ、既出のように、マルチメディア系へのハードウエア充実とか、アプリケーションの「てんこ盛り」といった点では、家庭向けPCにはある意味で「売り」の部分があり、ビジネスユースで使うには「無駄」の部分とも考えられます。

noname#29428
noname#29428
回答No.3

T社は企業用も家庭用と同じです。お勧めできません。

  • stingray
  • ベストアンサー率24% (243/984)
回答No.1

>実際、企業向けと個人向けのマシン信頼性の差というのはあるのでしょうか、 >有るとすればどの程度のものでしょうか。 個人向けはどうしても顧客がマルチメディア嗜好なので, オーディオ機能やビデオキャプチャ機能など多機能になる反面, その多機能がネックとなり各種トラブルを引き起こす原因になります。 (基本的に,パーツやアプリケーションの数が増えれば増えるほどトラブルは増える) ビジネス向けはOfficeなど, 数少ない特定のプリケーションを利用することを前提としているため, 機能や拡張性には乏しいですが,最低限のシンプルな構成であるため, トラブルの発生率が個人向けに比べると低くなっています。 また,ビジネス向けではDELL等が実際にサポートも含めたパッケージを販売しおり, それらが利用できるのがビジネス向けのメリットです。 まとめると,ビジネス向けは個人用に比べて無駄を省いたシンプルな構成という事です。

leo329
質問者

補足

企業向けのほうが個人向けに比べてアクセサリーが少ないはずですが、 価格が高いような気がしますが、それは信頼性と何か関わりが 有るのでしょうか。

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