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骨粗鬆症になりやすい民族なのに、アイスホッケーが強いのは何故ですか?
皆様度々お世話になります。 北欧系の民族は体格に秀でてる人が多いと聞きますが、 北欧の環境上、日照時間が短い故、骨粗鬆症になる人も 多いと聞きます。 それなのに何故、体と体が激しくぶつかり合うアイスホッケーが 強いのですか? 私はスポーツ医学に関しては無知なので、 骨粗鬆症になりやすい民族なのに、激しくぶつかり合う スポーツが強いのは何故なのか不思議に思ってます。 皆様がお答えできる時で結構ですので、ご意見を宜しくお願い 致します。
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私の知識の範囲で、考えられることを書きます。 北欧に骨粗鬆症が多いということですが、これは質問者さまがお書きになっているように日照時間が少ないからです。 日照が少ないとビタミンDの生成が体内で行われないからです。(ビタミンDはカルシウムの吸収を促します) つまりカルシウムも取らず日にも当たらなければ骨粗鬆症にもなりますが、運動選手はカルシウムも取るし屋外でのトレーニングもするので、この病気にはならないのです。 北欧の国民全員が骨粗鬆症になるわけではないことからも、この理屈はおわかりになると思います。 フィンランド人は心臓病が多いからスポーツ選手は存在しない…という理論がおかしいのと同じです。
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- hardtechno
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雪国に生まれた人は雪とともに生活する知恵を小さい頃から培います。そんな雪国出身だからこそ遊ぶといえば、アイスホッケー。小さい頃から何代にもやっていれば誰でも、アイスホッケーをやるのが普通となります。その中で特に秀でた選手が大会に出るので弱いはずがありません。 また、骨粗鬆症になる人も多いというのは、やらない人の言い訳であり、運動したら即骨が砕けるわけではありません。激しい運動をしてもそれを補うだけの肉体作りやケアを怠らないから丈夫な身体が出来るのです。
お礼
なるほど。お二人ともご回答誠にありがとうございました