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世間体をクリアしつつのんびり生きるには
46歳男、既婚ですが子供はいません。激務と人間関係に疲れ気味です。また家内が心療内科に通っていながら仕事上あまりそばにいてあげられる時間も少なく、つらい思いもさせています。今までそれなりに収入があったものの生活は至って質素なため、貯金は1億程度あることと早期退職制度を利用すれば3千万位入ります。退職して貯金を切り崩しながら、質素にのんびり暮らしたいと思います。投資のようなリスクがあったり、拘束時間の長い仕事は避けたいと思うのですが、タイトル通りに生きる術はあるものでしょうか。正直特別な能力や特技はありません。
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それだけ貯蓄があれば、子供を産まずに、且つお金を使わないようにすれば老後も何とかなるのではないでしょうか。 後は世間体を維持するために、かっこつけるためだけの社団法人を設立し、その会長にでもなってみてはいかがでしょうか。好きなことのうち、社会的に受け入れられそうな題材で団体を作ります。資源問題に興味があれば(社)日本資源開発研究協会とか、天文学が好きなら、(社)日本宇宙観測推進協会などです。それで名刺やWeb Pageを作り、名刺は素人に適当に配って、Web等で活動内容を「講演を通した国民の啓発・文化の推進」とか何とかいって、万が一講演依頼が来たら講演料もらって適当な話をぶち上げてきます。 上手くいけば、口コミで地方の商工会議所等から依頼が来て、講演料をもらってちょっとした接待旅行ができるかもしれません。もっと上手くいけば、どこかの私立大学の客員教授くらいにはなれるかもしれません。そうしたらそのコネを利用して大学院にでも入学し、学位を取得し、それをまたはったりに使って講演活動にいそしむなどなど。 大事なことは、調子に乗ってお金を使うこと(スポンサーもなく、回収できる見込みもないのに本を出版するなど)をしないことです。
田舎の安い家屋を購入して 自給自足生活をするのはどうでしょう。 なに、真似事でいいのです。 貯金を食いつぶしながら悠々自適の生活をしつつ、 世間体はそんなに悪いとは思いませんが。
お礼
回答ありがとうございます。そういう選択肢もありかもしれませんね。 ただ生まれも育ちも東京で、意外とお金を掛けないでそれなりに楽しむ暮らし方は、東京が合っているように思います。行政サービスや交通網、病院、安いお店、無償のイベントごとetc・・・東京に住みながらで考えようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 社団法人設立ですか。これなら世間体を維持できそうですね。この歳で無職というのが一番「痛い」ですから。ちょっとこの線調べてみたいと思います。