校則の必要性
校則について考えています。
服装や髪形の規制やプライベートの制限(カラオケ禁止等)の校則についてご意見をお願いします。
個人的には、こういう校則には十分必要性があると思いますし、生徒はこれを守るべきだと思っています。少々飛躍していると思いますが以下が理由です。
自分の身分をはっきり主張するには、自分がある集団に所属していることを主張しなければなりません。今は江戸時代のように身分制社会ではないので、この主張は不断に行う必要がありますし、複数の集団に所属している場合はその方法の使い分けが必要になります。
児童・生徒・学生という身分を主張する(させる)には、やはり見た目(服装・髪型)を規定し、それに従う(従わせる)のが最も合理的で有効な方法だと思います。
個性の尊重やアイデンティティなどを耳にしますが、こういった自己表現は結局集団の中ですることになるわけですから、その集団で決められたルールの中でされるべきです。
例えばその規制自体に問題(男子は全員丸刈り等の明らかに時代錯誤のものなど)があり、おかしいと思うならば、学校に訴える(署名活動等)努力をすべきだと思います。それなしに、規則に従わないというのは卑怯だと思います。
またプライベートの制限については、児童・生徒を無用な騒動から守る、未然に防ぐということから必要です。事件がおきて困るのは本人ですし、悲しむのはまわりの大人たちです。
「責任逃れのため」というのはその制限を守れない人達の言い分です。実際に責任を負うのは学校側(大人たち)なのにも関わらず、どうしてそんなことが言えるのでしょう。
幼稚な文章を長々と申し訳ありません。ご意見よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。