- ベストアンサー
干渉しいの母親について
現在、大学3回生のもうすぐ22歳になる女子です。 母親のことで相談があります。 私の母と私は、性格や好み、価値観が全くの間逆で、幼い頃からずっと折り合いが悪いです。 おまけに母は怒り出すとヒステリックを起こし、喚き散らし、暴力を振るいます。(暴力はなぜか20歳を過ぎたらおさまりました。) 暴力を振るわれると私は怖くなるので、仕方なしに母親の言うとおりにしてきました。 また、母は何でも干渉しいで私のすること成すことに全て口を挟んできて、反対をします。 今は実家を離れ遠く離れた大学に行っているのですが、大学に入る前の高校生時代までは、休みの日は遊びたくても遊びに行かせてもらえず、ずっと家の中に居させられました。 全行動を監視され、たまに自分の部屋やカバン、制服のポケット等も色々と漁られ、この頃は精神的に非常に苦痛でたまりませんでした。 こういうことがあったりするので、私は親から離れたい一心で実家から遠く離れた大学へ行き一人暮らしをすることにしました。 一人暮らしをすれば、母親の干渉もなくなると思いましたが、甘かったです。 入学当初は毎日のように電話がかかってきて、現在はだいぶおさまりましたが、それでも2、3日に一回は私から電話をかけています。 話す用事もないのですが、電話をしなくなると、母親からかかってきます。 その電話の内容はだいたい父親の悪口なので、(しかもだいたい同じ内容)最近はだんだんと聞き飽きてきてしまいました。 実家に帰ってもそうです。 朝起きてからずっと、まずは些細な私の生活態度に口を出し、父親が居ないときは、父親の悪口、父親が居れば父親に何かしらのいちゃもんをつけています。 そしてニュースで殺人事件が流れていれば、「あれは仏教で言うとね・・・」と説法が始まります。説法も何度も繰り返し聞いたことのある内容です。朝から非常にうんざりします。朝ぐらい、すがすがしく迎えたいです。 実家に帰った時もこんな状態なので、春休みや夏休みなどの長期休暇はできるだけ家に居ないようにしてバイトに精を出しています。 しかし、バイトに出る時に頭の先から足のつま先まで舐めるように服装チェックをされるので、本当にうんざりです。 私は囚人かと思います。 最近は今後のことを最近考えるようになって、卒業後は地元に帰ったとしたら、こんな母親とは生活は出来ないと思います。 今は分かりませんが、大学で知り合い付き合っている人が居るのですが、その人ともし結婚となったら地元を離れることになるので、結婚後の母親との関わりもどうしていけばいいのだろうと頭を悩ませます。 これはまだまだ遠い将来の話ですが。 今は母親と定期的にする2,3日に一度の電話も最近は苦痛です。 どのようにして母親と距離を取っていけばいいのでしょうか。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
30代前半女性です。 概ね似たような環境にあります。 最近は、実家に帰省することを「軍隊に行ってくる」と云ってネタにします(せめてネタにでもしないとやっていられませんで)。 さて、距離のとり方ですが、物理的な距離が離れたからといって干渉しないはずがなく、まだまだ私も途上であります。 まずは、学生である以上は(学費は親御さんがご負担されていますよね?)すねかじりの状態ですので一定程度は目をつぶるしかありません。その中で、ご自身の今後の人生について、長期計画を立てることをお勧めします。 私の場合は、「家業を継げ」「婿をとれ」が口癖でしたが、前者は私が実家を離れた場所できっちり自活し、仕事が軌道に乗ったことで諦めてくれました。とくに、地元ではなかなかできない職種に就くこともポイントです(実家に帰るとスキルや経験がパーになる)。 また、誰かと結婚することによって地元には居られなくなるということを実家から離れる理由とした場合、結婚相手の方が悪者扱いされる可能性もあることを念頭に置いて下さい。あくまで、ご自身が実家を離れているのはご自身のみの意思であることをアピールしたほうが、周囲に迷惑をかけずに済みます。 自身の試行錯誤で判ったことは、「母に対応すること」を中心に考えると、自分の人生が後手に回るということです。母は母で、こちらの出方を伺って、次の対応を考えてくるので、いたちごっこなのです。 優先すべきは、自分の人生プランをしっかりして、心身ともに自立することです。言い換えれば、母の行動に対処することが優先であるうちは、まだ無意識のうちに精神が完全に母から自立していない状況と言えます(母の干渉=母の存在が自分の行動の前提条件であるわけなので)。 電話連絡や帰省などの苦痛は苦痛として諦め、着実にご自身の歩みをイエから社会へ向けて進めてゆくことで、少しずつ苦痛のウエイトは小さくなってゆくと実体験上思っています。
その他の回答 (7)
貴女の母親は貴女のお父さんにいえない事がたくさんあってそれを貴女に言われるのではと文書がら感じます。 普通は男の子に母親が色々な事を期待して子離れしない母親が多い中、貴女のお母さんはお父さんに言いたい事がいっぱいあるのを押し殺して自分を抑えているのでそのはけ口が貴女にゆくのではないでしょうか? 母親のそんな心の中を楽にしてあげるとことが解決の道と思います。 貴女が結婚してお母さんを見る事が少なくなればまだまだお母さんは貴女にかかわりを持つようになります。 失礼ですが貴女のご両親の中がうまく言っていないのでは・・・解かりませんがもっと何でも言える両親夫婦にならないとこれから老人になってゆくのですから・・・苦しむのは貴女ですよ!
親離れさせてあげてください。 子離れができない親は不憫です。 旦那は浮気、頼れるのは娘だけ。 でも性格も違い折り合いも悪い。と こうなる典型のようなもんです。 幸い一人暮らしを許してもらえたのですから、 (ひどい人なら絶対許してもらえません) 電話に出ない、こちらから電話してもさっさと切る、 相手の話をまともに聞かない。 休みは帰省しないなど、子どもは親の従属物では ないことをじわじわと教育してあげなければいけません。 親にとっては子どもは死ぬまで子どもですが、 かといって、過干渉は単に自分の精神の拠り所がない 代償行為に過ぎないと思うべきでしょう。 仏教用語がでてくるのもその証左です。 子離れさせてあげられるのは質問者さんしかいないのであれば、 ちょっと頑張ってやってみてください。 『忙しいから切るよ』最初はこんな一言からです。
- ksdki579
- ベストアンサー率9% (2/21)
それはとても大変ですね… ですが、もし逃げてしまったとしたら、何も解決しないと思います。 あなたは言葉にしてきちんと嫌だ、と伝えたことはありますか?(喧嘩の中ではなく) もしまだ伝えたことがないのであれば、一度実家に戻り、 「ちょっと話があるんだけど…」と真面目に、落ち着いて、お母様を怒らせないように話を切り出し、用意した言葉を用いて真剣な様子で自分の胸の内を明かしたらどうでしょうか。 話をする時は、「お母さんが心配してくれるのはとても有難くて感謝しているけど…、、」みたいに譲歩をうまく使ってみることがとても大切だと思います。(主張だけ繰り返すのでは絶対口論に発展しますのでここはうまくやらなくてはいけません。) お母様は自分の娘がこんなに嫌がっていることに気付かれていないのではないでしょうか。 きちんとした言葉で気付かせることが大切だと思います。
- Us-Timoo
- ベストアンサー率25% (914/3620)
時々居ますね、子供を自分所有の人形か何かと勘違いしているような扱い方をする人。 電話はずっと留守電にしておく。必要なときしかこちらから連絡しない。 携帯も自分でバイトなどをして、今知られている番号からチェンジしましょう。 大学もいずれ、卒業すると思いますので、就活は地元から離れたところの 企業を選び、地元に支社・支店・直轄の営業所などがないのを事前に確認しておく。 それと、結婚したら、実家の親と疎遠になる人は一杯いますよ。 むしろ、嫁ぎ先のご両親と仲良くなるようなすべを覚えておいた方が 実家のお母さんを頼らずにすみますよ。 彼氏には、これまでの経緯はちゃんと話しておくべきだと思いますよ。 理解のある人なら、貴方を守ってくれると思いますし。
- ryu_sui
- ベストアンサー率25% (2/8)
今は離れて暮らしているんですよね? ならば、ほどほどにつきあう今の感覚でよろしいのでは? 2,3日に1度の電話も苦痛とのことですが、 はじめの5分だけ話して、後は「うんうん」と言いながら、 違うことをしたり、「試験・課題があるから」と早めに切るよう 仕向けては? 卒業後は地元に戻らずに就職して、そのまま結婚しましょう。 母親と距離をいきなりとることは難しいので、 (母親が不安になるほど、あなたを追うかもしれないので) 適当に流す技を身につける方が現実的かなと思います。
「母親が母親が」と言うのは15の春までです。 それ以後は、お互いに親離れ、子離れしていくべきです。 大学生で22歳と言えば、もはや、親から完全に自立した存在であることが肝心。 さて、その歳で親離れ出来ていないと、今後がチト心配ですね。 そういうことで、<実年齢と子年齢の乖離>を如何に克服するかがテーマでしょう。 まあ、15の春から7年間の間、子年齢は止まったままです。 方策は、大きく言って二つです。 1、カウンセリングを受けること。 2、自力で精神的に親から自立すること。 後者は、<理性で感情を制御する>に尽きます。 まあ、このために最高学府に身を置いて理性を磨く訳ですが・・・。 少し、大学で<知を力にしていく学問の習得と実践>を強めたがいいです。 <知を力>にする術を覚えたら、子年齢は急速に実年齢に接近します。 「親は言うに任せよ!わが道を行く」 親を批判的に観察的に距離を置いて見る批判精神・観察眼を手に入れることですよ。 それだけでなく、わが道を進む知を獲得することですよ。 結局は、親の手を離れて別々の人生を半ば歩き始めている訳ですから。 <知を力>にする術を覚えたら、軸足は過去から未来へと移ります。 そういうことで、学生の本分を全うされて下さい。
- illimkilli
- ベストアンサー率20% (27/135)
電話線を…抜く。 お父様はどのような方なのでしょう。
お礼
父はごく普通の人です。 ただ、私が小学生の頃の浮気をして、 それから母親は父親を許せないみたいで、 以後ずっと恨んでいます。 だからこうなるのも分かるといえば、分かるのですが・・・