生命保険在り方、欧米との違い

質問

生命保険の形態が日本と欧州、米国で結構違うとお聞きしました。
その一例として、「日本のように死んだら遺族に保険金が支払われるというのは珍しい」とお聞きしました。それが仮に真実ならば、欧米の生命保険制度はどのようになっているのでしょうか？
また、外資系生保の商品の体系は日本のものなのでしょうか？それとも基本は現地のものに手を加えたものなのでしょうか？
どなたかお答え頂けると嬉しいです。宜しくお願いします！

回答No.1

lvmhyamzn

携帯電話と同じで、日本の生命保険は欧米に比べて保険料が高いとされます。
日本に進出している外資系も海外で売っているモノをそもまま持ってくることはできず、
日本の生保と変わりないモノを売って初めて国内で認可されます。
そして、モノなら輸入できますが、保険は輸入できませんし、
法律で日本人は政府が認可していない海外の保険に契約してはいけないことになっています。
それでもコソーリと加入する人はいるようですが。
（オフショア保険とかカナダの保険でググるとでてきます）

高くてもいいものであればいいですが、ソニーやトヨタのように外人が日本の保険商品を買ったというのを聞いたことがありません。
機会があれば、金にさといユダヤ人がじゃんじゃん買っているような保険を買いたいものです。

お礼

御回答頂きありがとうございます。

では、違いは【保険料】のみで、
【保険領域】自体は同じという
ことでしょうか？

外資系生命保険が現地で売る保険商品と、
日本で売る保険商品は【保険領域】において
はどの程度異なるのでしょうか？

どなたかお答え頂けると幸いです。