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エーハイムエココンフォート2232と水作エイト(M/フラワーDX)のろ過能力の差
現在、45センチ水槽にてエーハイムエココンフォート2232を使用しています。 (濾材は標準のサブストラットプロレギュラー) 最近になり、水作の投げ込み式フィルターがなかなかいい評価を得ていることを知りました。 メンテナンスも結構楽そうなのですが… エーハイムエココンフォートー2232と水作エイト(M/フラワーDX)とでは やはりろ過能力に差があるのでしょうか? (フラワーは結構場所を食いそうですが) とても限定的な機種の比較なので 分かる方もそんなにいらっしゃらないかも知れませんが もし分かる方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
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水作、とくにフラワーは底砂に埋めることで相当な濾過能力になります。 しかし、メンテナンスのたびに掘り起こす必要があるので…。 埋めずに使うとそんなに驚くほどの濾過能力があるとは思えません。 30cmキューブに水作M2台でやっていましたが、エサをかなり多めにやると亜硝酸が出たことが何度かあります。 3台にしたらそれでもOKでしたが、水槽が洪水になってしまうので外掛け+水作1つで落ち着きました。 私の場合メイン水槽は底面フィルターですが、結局水作を埋めるというのは、底面フィルターと似たような部分があり、面積の大きい(私の場合は60cm水槽全面)底面フィルターの能力はすごいと思います。 掃除も水替えのついでに汚れを吸い出すだけですし。 15cmくらいの金魚を5匹いれてエサをどばどばやってもしっかり濾過してくれました。(もちろん立ち上がった後ですが)
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- bellena33
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水作エイトの評価は、安いといって舐めていると、結構濾過能力があるじゃないか...というものです。 水作エイト1つでも、一般的に認識されている常識を打ち破るような大きさ,数の魚が飼えているケースもあります。 これは水槽全体で濾過が出来ているからです。 特に砂利に半分ほど埋めると、半底面フィルターのようになって、効果があります。 そして、水槽全体で濾過するからこそ、メンテナンスが楽そうというのは表向きだけです。 濾過についてしっかりと理解と経験があれば、意外な数を飼うことも可能だ、ということに過ぎません。 ちょっとした失敗で、途端に濾過不足になって魚が死ぬようなことも起きますので、 2232より水作エイトが上回ると言うことはないと思います。(高温期の酸素欠乏を除く)
お礼
レスありがとうございます。 なるほど、価格に対する性能がいい、 そして使い方によるということですね。 参考にさせていただきます。
- kappasan_jp
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masackyさん、こんOOは。 両方を使用した経験があります。経験上、確かに水作は確かにいいものだと思いますが・・・ ろ過能力の差はバクテリア量の差といってもいいでしょう。バクテリアのほとんどは何かの表面に付着して生きています。いくら水作のろ材(綿の部分)の表面積が広いといってもエーハイムに入るサブストの表面積に適うわけがありません。よって、ろ過能力もエーハイムに軍配が上がります。 ろ過能力の差を問われると明らかにエーハイムが良いと言えるのですが、飼育される魚の種類や数により水作で十分ろ過ができるのなら水作を薦めます。おっしゃる通りメンテナンスは簡単ですし値段も安いですから。 水作の最大の欠点はろ材を定期的に交換しないといけない所で長期で使うとかなりの負担になります。サブストなどのセラミック系ろ材は基本的に交換不要ですので長期で使うとエーハイムが水作より安いかもしれません。
お礼
レスありがとうございます。 やはり外部式の方がろ過能力はいいんですね。 ちなみに、現在水槽の中にいるのは アベニーパファー7匹+稚魚数匹(産卵箱にて隔離)です。 この現状では、水作のフィルターでもいけるでしょうか?
お礼
レスありがとうございます。 水作の評価は、ある意味使い方によって 大きく変わってくるという感じですね。 参考にさせていただきます。