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DirectXとOpenGLの確執
教えてください!! DirectX10とOpenGL2.0の両立できるグラフィックカードQuadroFX4600を使えば、Vistaでライノセラス等の3DCADソフトがさくさく動くのでしょうか?。。。なら、XPではなく、新しいOS使いたいって思うのですが、それは別の話なんですか? 電気店のマイスターはVista自体がOpenGLを受け付けない的な感じの説明をしてくれてましたし、にわか知識で混乱しています。また、Geforce8600GTSってOpenGLをサポートしてないのですか?どこを調べても表示がないので。。 ちなみにグラフィックカード、グラフィックボード、グラフィックドライバ。の区別もついてません。
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Hoyatです。 構成は十分だと思われます。過不足はないと思いますよ。 サポートも問題ないですが、強いて言えば「テクニカル電話サポート」の方は「外しても良いかも」しれませんが「確保しておいて損は無い」です(つまり必須ではない)。 ※ドスパラのはあくまでも指標であってこれにしろではないです^^;基本的に「あれ」に準じた構成で左記のアドバイスの通りCPUは落としても問題は無いという感じです。ですからDellのこの構成は全く問題はないです。
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- Hoyat
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Hoyatです。 決まってよかったです。 完全に蛇足ですが ご納得いただけたら質問は必ず締め切ってください(他の質問でもそうです)。また、ありがとうポイントを付けたい人が居れば付けてください。それがここの掲示板のマナーです。
お礼
はい! ありがとうございます!
- Hoyat
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え~番号書くのが面倒なのでHoyatです^^; PCを選ぶ場合はいろいろなアプローチがありますが、私の奨め方で話を進めますね。 今回の場合は明確な目的(Rhinocerosを快適に)があるので、それを一義で考えるのが第一点です。 さてさてRhinocerosを快適に動かすには1.それなりに高性能なCPU、2.OpenGL対応のGPU、がまず必要ですね?でもそれだけじゃ無くて、安定した電力供給、安定したメモリも実は必要です、またパーツの安定性も必要です。 で、実はバーガーパソコンや他のショップのゲーム向けPC等は中身が存外安物を使っているので「Rhinocerosを快適に」ではお奨めしません、また大抵付いているGeForceシリーズはDirectXに特化したGPUですのでOpenGLには実は不向きです(サポート「は」一応されていますが、あくまで「は」です)し、消費電力はやたら高いです(でも抑えようという方向には変わりつつありますけどね)。ゲームするなら良いんですよ、その時流にあわせたパーツに買い換えるであろうから元は安く売って、「後から交換」させれば良いんですから、その「交換」にはPCそのものの交換(買い替え)も含まれます。あと1~2年程度でOpenGL対応のグラボの性能は画期的に変わるかどうかは不明ですが先まで使うなら高性能な方を選びましょう。 その時高くても1~2年サイクルで交換する前提にないものなら結果的には安くなるんです。バーガーパソで17万円弱でしょうか?2年後に買い換えてやっぱり同じような値段出す結果になります。合計34万円?まぁそんな感じになります(勿論買い換えない選択もありますけどね)。 ECCは一般的には普通じゃないメモリですがWebサーバにも使われるメモリです。高価な反面、安定性が桁違いです。安定性を求めるならECC付の方がいいですよ、それに32BitOSである限りは2GB以上必要になることはないのですから、高価だって2度と増設しなければ関係の無い事です。 電力もですがカタログスペックだけで求めないでください、必要な電力が安定して供給できる電源が付いていれば良い訳で、w数なんて関係ないです。Dell等で求める場合にはグラボのチョイスを変えれば電源のチョイスが変わるならそれに合わせればいいんです。 CPUに関してはE6550で十分です。E8500であればより快適でしょうけど値段差から考えると微妙です。 まぁでもango55cさんのご予算もあることですので絶対これが良いとは申せません、これだけは言えるのは間違っても「ゲーム向けPCは買わない方」がいいです(あくまでango55cさんの使用目的からのアドバイスであって「ゲーム向けPCがダメなもの」と言う意味ではないです、誤解なきように)。 それとソフマップは最近ビックカメラ化しているのでお奨めしません。 ショップBTOなら私はこっちかな・・・ http://www.dospara.co.jp/goods_pc/feature.php?v17=704&v18=0&v19=0 このページの「2D/3D CAD・CG向けスタンダード構成例」で Dellのホーム系もお奨めしません(ワークステーション系や法人向けとのサポートの差がありすぎてNG)。 「安価な高性能PC」ではなく「安定した高性能PC」が結果的には「使いやすくお得なPC」ですよ。
補足
ありがとうございます。ドスパラ参考いたしました。自分には多少予算オーバーになりそうです。結果DELLのワークステーションにしようと思います。 OS; XP ProSP2 CPU; 375WCore2DuoE6550 メモリ; 2GBデュアルチャネルDDR2-SDRAM(800MHz) HDD; 500GBSATA3.0Gb/s NCQHDD(7200) GPU; QuadroFx570 3年間当日出張修理(オンサイト)サービス(平日のみ) 24時間365日テクニカル電話サポート。。。サポートこの2つでいいでしょうか?標示していないもので何かプラスすべきもの、気になる箇所あればよろしくお知らせください。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
#1&3~6です。 iMacですか・・・う~ん、ですね(いや、私自身は仕事柄Macユーザーです)。 基本的な性能は全く問題ないですが、 1.Xpを主として使うならiMac自体の旨みが生かせません(OSXで使ってこそのMacです)。 2.BootCampで確かにネイティブWindowsマシンとしては動くのですが「動く」は「使える」と同義ではありません。 3.Windowsでのインストールや作業のトラブルはサポート外です、自己責任での使用が求められます(これが一番でかいです)。 以上によりWindowsPCの代替として考えるのはお奨めしません。 あとiMacというか一体型の宿命はPCかディスプレイどっちかが壊れても全作業できないと言う事はお忘れなく。 それでもなお、と言う事ならば。 iMacに載せられているCore2DuoはT7x00シリーズだったかな?でも何番だろうとPen4よりCore2Duoは高性能なのでRhinocerosには十二分な性能です、PhotoshopもIllustratorもRhinoceros以上に全く問題ありません。メモリも2GB積んでいれば十分です。 3年サポート(AppleCarePlan)は入っておくべきです。でも修理される場合はWindowsは消される場合はあることを頭に入れてください。 繰り返しになりますが、省スペースは確かに魅力でしょうがWindowsPCとしての利用(条件にRhinocerosが入っている以上は)をメインに考えるならiMacではなくWindowsPCを買う事をお奨めします。MacOSXで利用するならiMacは良いマシンですけどね。
補足
やっぱりそうですか。。。では、見極めの為引き続きアドバイスお願い致します。本日ソフマップに行ってきました。マックの他に具体的に2つのプランで迷ってます。1つ目はソフマップオリジナルSPR-IE85GL2XH08B(バーガーパソコン・スペシャルバーガー) OS; XP Home CPU; Core2DioE8500 3.16GHz グラフィック; GeForce8800GT HDD;500GB メモリ; 2GB(PC2-6400DDR2) もう1つはDELLで OS; XP PRO CPU; ここ迷ってます。 まず、375Wと525Wどちらがいいのか。375Wは75W以下のGPUでないと使えませんとのことですが、使用予定しているGPUは40Wぐらいなので大丈夫だとは思うのですが、大きい方が良いというほかの要因がなければ、少しでも安い375Wのほうにしたいのですが、どうでしょう? 次にクロック数。E8500、E6750、E6550の3種で迷ってます。DELLのパックではE8500-E6750で¥18900、E8500-E6550で¥31500の差が出てきます。 それなりの差はあるのでしょうが、体感としてどんなものなのでしょう?わたしの使用目的の中でどれだけの違いが有るかお教えください。 メモリ; 2GB。これは決まりなのですが、DELLのワークステーション系のメモリはECC(店員さんに聞きました。これ、普通のメモリではないんですよね。)で非常に高価です。必要かどうか、迷ってます。 つまり、DELLのなかでもワークステーション系とホーム系とで選択肢があり、迷ってます。私の目的から考えると、ホーム系をベースにスペックアップしたものでよいと思うのですが、DELL Inspiron530プレミアムパッケージではパワー的には充分でも一点GPUでGeForce8600GTとなり、不満が残ります。ワークステーションにはQuadroFx570と充分なものがつきます。後で、自分で付け替えるという方法で考えればいいのでしょうか? 素人の私にパーツの組換えが出来ますでしょうか?不安です。 同じ理由でソフマップPCにもGPUに不満が残ります。。。が、ソフマップPC、DELLホーム系Inspiron共に金額的には納得(現在の私の‘使いやすくお得なWindows’ニーズには。)なんです。 MAC以外の選択肢としては以上を考えています。ご面倒かとは思いますが、どれをチョイスすればよいかアドバイスを下さい。お願い致します。
- Hoyat
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#1&3~5です。 まず、「帯域」は「周波数」=「クロック数」のことです。PCの場合、「帯域」の方が(個人的に)使いやすいので普段は使ってますが、ここの掲示板では誤解される方が多いので極力「クロック数」と書いているのですがどうしてもたまに書き損じてしまいます。意味は同じなんですが解りづらいですね^^;すみません。 ですのでもし同一規格(クロック数)の1GB×2本+512MB×2本で構成した場合、1GB組の性能を512MB組が足を引っ張る(殺してしまう)と言う事はありません。 調べなおしてみると最近の上位チップセットではしっかりと4GB認識するものが多いのでデュアルチャンネル的には1GB×4でも2GB×2本でも32bitOSでは3.25GB程度で動作するようです。但し周辺機器なども無視した状態での話なので、普通周辺機器などを使いますから実質3GBになります。この場合も最近のチップセットにおいては性能を下げる事にはならないようです。ちょっと私の情報が古かったようでこの点は訂正させていただきます。 でも多く積んだから性能が上がるか?と言われればやはり答えはNOです。 2GBを超えて積んでも性能は上がらないのが正解で場合によってはむしろ下がってしまうのです。その原因は32bitOS(とソフト)だから。 先のアドバイスでイメージしてください。 作業をする人が小学生だとします。そこに大会社の重役が座るような大きな机(3GB)を持ってきて作業させても、小学生に適正な学習机(2GB)で作業させても作業効率はどうでしょうか?空きスペースだけが出来るだけで、変わらないかむしろ下がりますよね? はい、この小学生の名前が32bitくんです。 何故無駄かが解っていただけるかと思います。 最後に >2GB (1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAM メモリ (800MHz, ECC)は使用可能でしょうか? ですがDell Precision T3400は色々なバリエーションがあるのでどれの事なのか解らないのですがとりあえずその中の一つを取り上げてご説明いたしますが http://configure.apj.dell.com/dellstore/config.aspx?c=jp&l=ja&s=bsd&cs=jpbsd1?&oc=7087S335 これのメモリの項目の上から4番目の事を仰っているのでしょうか? この場合はですね、基本構成の512MB×2は付属しません、差し替えになります。また800Mhzはメモリのクロック数(帯域)です。800Mhzは今あるメモリの中では高速な方です(DDR2規格では最高速です)。 どの構成でも使えますよ、但し認識するのは3.25GB未満で、実際に有効利用できるのは2GBです^^; 大容量メモリは存在するだけで電力も食いますので8GB構成で32bit版OS選んだら5GB弱が無駄になるどころか消費電力的には害を及ぼしますので、全く無意味となるだけの話です(積みすぎでも毒にならないという人も居ますが実際は「消費電力アップ」と「お財布に優しくない」と言う毒があるのです)。 「認識できる事」が全て「利用できる事」ではないのです。 32bitOSというかWindowsは元々メモリ管理が優れたOSではないので(でも2000やMe以前よりはXpは格段に優れています、出現した7年前にだれも実装メモリが2GBを楽に超えるなんて予想していなかっただけ、またVistaもコンシューマ機が2GB超えることが可能になるとは想定していなかっただけ)2GBまでが有効利用できる限界なんです。ソフトをいくら動かしても2GB内で処理します。 実際ですねRhinocerosも1GB以上推奨というのは他のソフトも起動される事を見越しての数値なんで、2GB超なんて想定していないんです。だからメモリの管理するOSが2GB内で収めようとすることから外れようとはしません。つまり「なんか空いてるところがあるからそこへ~」なんて移動してくれません。 2GBで十分と言うのはそういうことなのです。
補足
本当にありがとうございます。わかり易く、とても丁寧な解説です。 いままでのアドバイスでパソコン選びの基本的な考え方がだんだんまとまってきました。。で、自分なりに考えたうえ現在の最有力候補が、iMACです。 MA877J/A, XPをインストールして先程来の各ソフト使用しようと思います。 ATI RADEONのOpenGLへの対応、Core2Dio、そしてなにより、かっこよさと省スペース。。また、Hoyatさんのアドバイスから、いまの使用目的で余すことなく使いきれるスペックのものをライフスタイルに合わせて。。と思ってます。このスペック(当初考えていたものに比べると数ランク低くなります。)なら、もっと安くで手に入るのですが、iMAC..すっきりしています! ただ、不安もあり、ご相談したいことが。。。メモリを1GBから、2GBに増設、HDDを500GBに。XP、その他ウィンドウズソフト、3年サポート。。等加え33万~35万円。 このプランを見てまずは率直なご意見を。。。それから CPU;2.4GHzのCore2Dioですが、品番等詳しいことが分かりませんが、私の使用目的には充分なパワーといえるかなと思っていますがどうでしょうか? ちなみに私のライノ使用完成データ(1データ辺り)は10~15MB程度です。 現在の環境はwindows2000,pentium4,メモリ512MBのデスクトップです。 また、MACのサポートはどうですか?いまのところ3年のサポートを付けようと考えています。(隣県にアップルストアあります。) いまさらスペック、スピードに過度に拘る事はないのですが、素人の危険な選択になってはいけませんのでよろしくご意見のほどお願い致します。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
#1&3&4です。 イラストとか載せられれば概念解り易いのですが こう例えましょうかRhinocerosの作業をプラモデルを作る作業に例えてみましょう。 まず、CPU、 シングルコアの場合右手だけしか使えない状態だとお考えください。作りにくいし作るのに恐ろしく時間が掛りますよね? デュアルコアの場合、両手が使える状態になるとお考えください。 じゃぁクァッドは?と言えば二人がかりで組み立てる状態になるのです。プラモデルを2人で分担しても、どっちかの作業を待たなきゃならなくなったりします。(これがクァッドコアに非対応な状態) で実はここにもう一つのファクターが絡んできます。クロック数です。この例えでいくとクロック数は手先の器用さ(作業効率のよさ)だとお考えください。 器用な手(高クロック)で両手で作業した方が、ちょっと不器用な2人がかりより早いですよね?これがプラモデルよりも複雑な物を作る場合には2人がかりの方が多少不器用でも早くなります。でもプラモデル程度では器用な方が早いとなります。 クァッドコアにまだ非対応なので組立作業には性能が寄与しないのでQuadは不要というのはこういうことです。つまり用途・ソフトによってはまだまだ「Quadを選べない」と言う状況があると言うことです。(HDビデオの編集ソフトはQuadに対応しつつあるので、流れ作業的な分業が出来るのでこの例えは適切ではないです) 次にGPU レンダリング・画面描写作業はプラモデルでいえば着色する作業とお考えください。OpenGLを使いこなせるQuadroはエアブラシとお考えください。綺麗に早く塗れますよね?筆塗りだってじっくり塗っていけばいずれは綺麗に塗れるでしょうけど、早くて綺麗なほうが良い訳です。 さて、メモリ 広くて使いやすい作業台(デュアルチャンネルメモリ)があった方がプラモデルを作るにおいて、作業効率は上がりますよね?パーツがおきやすく、手早く手に取りやすく工具も出しやすければプラモデルを作る場合早く綺麗に出来ますよね? でも広いだけで使うのに効率の悪い作業台だったらどうです?デッドスペースが出来るだけで結局作業効率には寄与しませんよね?(これがデュアルチャンネルを無視した状態) ちょっと乱暴な例えですがこんなイメージです。 さて「デュアルチャンネル狙いか、容量狙いかとのことでしたが、正直、どう違うのか、自分にとってどっちがお得なのかが理解できていません」の件ですが、上記の説明である程度はお分かりいただけるとは思いますが、補足としてRhinocerosは2GB超メモリ領域に最適化していないソフトですので2GBを超えても作業効率的に寄与しないので意味はありません。 ですので1GB×2本で十分です。
補足
ありがとうございます。本当に良くわかる説明でした。概念的ですが、各パーツを関連づけて考えることが出来そうです。 せっかくの性能を出口でせき止めるようなことをしようとしてたんですね。 その上で#3のお答えに対して教えていただきたいところがございます。3GBでのデュアルチャンネルについてのところで、Aバンク1GBx1GB&Bバンク512MBx512MBとするのが正解とのことですが、帯域(<わかってません)の遅いほうに合わせてしまうのであれば、AバンクがBバンクに合わせてしまい、デュアルチャンネルは成立していても、1GB(512MBx512MBデュアルチャンネル)にしかならないので結局2GBも殺してしまうように思ってしまい、こんな悪い影響しかないのにどうして32bitOSに3GB乗せるのか?その容量狙いの意図(デュアルチャンネルを無視する意図)をおおしえください。。 Dell Precision T3400 ワークステーションハイエンド構成パッケージという商品のなかでカスタマイズしようと思っているのですが2GB (1GBx2) デュアルチャネル DDR2-SDRAM メモリ (800MHz, ECC)は使用可能でしょうか?(パックのなかに2GBはこれだけ)800MHzというのが気になります。 そして2GB超にならないソフトを2,3同時に動かした場合メモリはどう処理されるのでしょうか?どうもわかりません。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
#1&3です。 メモリを使い分けると言うような器用な事はPCはしません。 メモリは載せられているものの合計量を1つのメモリ領域としてしか使用いたしません、また帯域の遅い方に速度をあわせてしまいます。(これが大前提です。) 次にデュアルチャンネルはメモリを2枚1組で動作させ、帯域を2倍にしようとする技術です。ですので4本ざしの場合Aバンク2つとBバング2つそれぞれで動作する事が必要です。ところが1本はOSの制限により認識しません(認識しないものは「無いもの」扱いです)、つまりAまたはBバンクのどちらかでデュアルチャンネルは成り立ちません。つまり、仮にAバンクが667×2=1334MHzで動こうとしても、Bバンクはデュアルチャンネルが成り立っていませんのでシングルチャンネルでしかでしか動作できません(つまり667Mhzとしてしか動作しません)ので、先に述べたように遅い方に合わせますからデュアルチャンネルは結局無効になってしまいます。 どうしても3GBをデュアルチャンネルで使いたいなら、Aバンクを1GB×2、Bバンクを512MB×2とするのが正解です。 デュアルチャンネル的にはこれで正解ですけど、先のアドバイスに述べたように各ソフトは2GB超の領域を想定していないので(想定していないものはやっぱり無いもの扱いになります)、3GBにしても1GBもの宙に浮く領域(不使用領域)が出来るだけで使用に差異はありませんので無意味になってしまうのです。 故に4GB載せるのは全く無意味なのです。
補足
申し訳ありません。もう少しお付き合いください。#3でお答えいただいた中で、デュアルチャンネル狙いか、容量狙いかとのことでしたが、正直、どう違うのか、自分にとってどっちがお得なのかが理解できていません。まず、それをお教えいただかないと、と思っています。 やりたいことは明白で、先程来出ております各ソフト、特にRhinocerosにおいて感じているストレスをある程度パワーのあるPCで解消し、なおかつ当分は組替えなしに安心して使用したいのです。ストレスの内容はといえば、ブール演算での時間浪費、シェード表示するときの遅延(メッシュレンダリング)、細かいものをたくさん表示したときの動きの鈍さ等です。 こういった問題を解消して、例えばモデリングをブール演算している最中に違うモデリングをレンダリング、演算出来たら最高にありがたいのです。 それが、Duoや、QuadというCPU、QuadroFXというグラフィックカードで実現できそうというところまで、皆さんのご意見や自分なりに勉強したことで繋がって来ましたので、これらCPUやGPUを最大限活用する方法をどうぞお教えください。#4のお答え、局部的に理解したつもりではありますが、CPUやGPUとの 整合性というか、上記しております通りそれぞれが活用される方法をお教えください。。。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
#1です。 Word,Excellはこんなマシンじゃなくても動くので無視で・・・ CPUは3DCADRhinoceros、Photoshop,Illustlaterを考えるならQuad不要です。どれもクァッドコア対応してないので無意味です(将来のバージョンで対応するかは不明)。 メモリも4GBは全く無意味です(何年経とうと32BitOSは実装4GBに対応しません)。1GB無駄になるだけでなくデュアルチャンネルも意味無しになるので、デュアルチェンネル狙いなら1GB×2本でいいですし、容量狙いなら3GBですけど上記各ソフトは2GB超えメモリ領域を想定していませんのでやっぱり無意味。 QuadroFXは#2さんのおっしゃる370でも十分です、まぁこれ自体はあまり節約するところではないので570でも良いかな・・・程度ですね(今後の各ソフトのアップグレード次第です)。 このままで2014年まで走れるかは正直不明。 ソフトやハードの動向は2年でも予測不能です。一応Windowsの次期OSは2010年目処です。Adobeに関しては2年前後で1バージョンアップする傾向にありますが、アップグレードポリシーの改定で3世代前までのバージョンしか対照にならない事を想定するとCS4が出ているであろう2009年~2010年にはがらっと変わってくる可能性があります。 なので今PCを購入するなら今のバージョンを快適に使えることだけを考えるのが妥当です、PCなんてそんなもんです。 最新を追い求めなければ2014年どころかその先でも使えますよ。
補足
ありがとうございます。だんだんつながって来ました。ただ、デュアルチャンネルが意味無しになるということの意味が理解出来てません。1GB無駄になるだけで無くデュアルチャンネル自体に悪影響をおよぼすのですか? それから、各ソフトを同時にいくつも使った場合も無意味になるのですか? 32BitOSに制限され3GBしか使えないとして2GBはデュアルチャンネルで使い、あと1GBは残りの作業を行うということではないのですか? お教えください。
- YH2400
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電気屋の店員がビスタではOGLが使えないと言っているのは間違いです。使えるからNVIDIA社はクアドロを生産しているのです。 GFシリーズでは玄人志向(あまり評判はよくないが)のサイトには8500GT以上はOGL対応と書かれているのですが、性能はクアドロにはかないません。(DXに関してはGFが上) そのソフトが8600GTSで動くかはわかりませんが、クアドロならば一番安いFX370でも動くと思います。 わからない用語はここを参考に http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
3DCADソフトがサクサク動くかはグラフィックカードだけでなく他の環境にもよるので一概にグラフィックカードだけで「サクサク動く」とは言えません。 CPU等、他の環境を満たしているとしてQuadroFX4600でVistaでと言うと・・・う~んどうでしょうね^^;Xpならサクサクと言えるんですが、Vista自身に使われているWindows AeroがDirectXを使うのでOpenGLを使う3D作業には結構邪魔な存在となるのです。 VistaがOpenGLを受け付けないのじゃなくて、無視しようとしてる感はあります。実際Vistaで実装されているOpenGLドライバはエミュレートなのでグラフィックカードのドライバにOpenGLサポートがなければ3Dをやれる環境ではないようです。 GeForceシリーズはDirectXに特化したグラフィックカードなのでOpenGLはサポートしていないです。 因みにグラフィックカード=グラフィックボードでGPUの載った拡張ハードウェアの事です。厳密な区別はありません。 グラフィックドライバはソフトウェアです。
補足
ありがとうございます。Quadroは高いですね。というか、にわか知識が増えるにつけ予算をどんどんオーバーしていきます。どうか、ご指南を。。。。 PC使用の目的は3DCADRhinoceros、Word,Excell,Photoshop,Illustlater,です。そのうえで下のような構成で節約できるところはないですか? OS ・XPpro sp2 CPU ・ここ悩んでます。Core2QuadQ6700 か Core2DuoE8500 メモリ ・1GB無駄かもしれませんが、4GBで。(1GBx4 DDR2-SDRAM メモリ 667MHzECC) HDD ・RAID1 500GBX2 (CADデータすぐ溜まってしまい、しかも、要保存) グラフィック ・QuadroFX570 以上のなかでなにか修正案ございましたらよろしくお願い致します。出来れば、2014年まではこれで走りたいと思っております。
お礼
ありがとうございます。親切に、辛抱強くお付き合いいただきとても感謝しております。お助けいただきながら組み上げましたDELL-Windowsプランで決めたいと思います。納得のいいプランだと思います。本当にありがとうございます。 また、パソコンが届いた後もお教えいただきたいことがあろうと思います。その節はどうかよろしくご指導ください。