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イヤーモニター
趣味でハードロックバンドをやっている社会人32♂です。 主にガンズなど洋楽ロックをやっています。 ギターを担当しています。 完全アマ志向なので、経験も知識もものすごく浅いです。 スタジオリハの時に最近メンバーがやたらと僕に「ギターがうるさいうるさい」と言います。かなりカチンときますww その人に話を聞くと、どうやら、ノイズを出している訳でもなく、技術やテクニック的な事でも無いようで曲のバランスとして僕のギターの音がデカすぎると言う事みたいです。 しかし、僕だけがボリュームを下げると周りの音にかき消されて僕自身がギターの音が聞こえなくなり、聞こえなくなっちゃうと途中から何を弾いてるのかも自分でわからなくなり困っています。 そこで同じような経験のある方がいらっしゃいましたら、何かアドバイスを頂きたいです。 最近、イヤーモニターというものの存在を知ったのですが、こういう物を使えばいいんでしょうか?と言ってもこういう機材を揃えるとなればまたお金がかかっちゃいますよね? では、宜しくお願いします。
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そのような場合、イヤーモニターなどを手に入れなくともアンプの向きで調節できると思います。 自分の音は下げたくない、けど周りは下げて欲しい・・・そんな時はキャビを、完璧に自分の方向に向けしまえば良いのです。 そうすれば相手は聞こえる音量が下がるし、自分に聞こえてくる音は増えます。一石二鳥です。 キャビを向ける方向で、音量はかなり違ってきます。 その辺で調整してみてはいかがでしょうか?
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- jakarta
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アンプからの距離で音の聴こえ方もかわってくるのでドラムの側に移動して出音を確認するなど工夫することも必要だと思います。 またアンサンブル上の問題もあるかもしれません。ギターの音が聴こえにくい場合、簡単なのはボリュームを上げる事です。また高音域を上げることが有効な場合もあります。しかし聴こえやすくなったと思ったら、ボーカルの邪魔をしていたりします。実はベースが不要に低域を出していて他パートの高域をマスクし聴こえにくくしていた…ということだってありうります。高域は低域の邪魔をしませんが、低域は高域を聴こえにくくします。 音作りは単体パートでなんとなくやってしまいがちですが、ドラムに合わせてベースが音作りし、その上にギターがうまく載るようにすると音域的に棲み分けが出来てきます。あと全員が音量を上げすぎないようにすることも大切です。