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車体の傷について、レンタカー会社の対応
旅行中にレンタカーを借りました。 返却後、飛行機での帰路につくため空港に向かっている最中に連絡があり「車体にキズがついているから戻ってください」とのこと。営業所に戻ると、前方バンパー角部分にひどく擦られた後がありました。 「実費で2万円支払ってください」とのこと。 私にはぶつけた覚えも擦った覚えもなかったので、保険で対応できるのかなど、しばらく困惑していましたが、レンタカー業者が「そちらが保険で対応するにしろ、とりあえず2万円は今、手渡ししてもらわないと」と半ギレ状態。飛行機の時間も迫っていたので、仕方なく2万円を手払いして(領収証交付とキズの写真は撮ってきました)後味悪く帰ってきました。 で、よく考えてみると、レンタカーを借りる際に通常立会いで行うべき確認作業である「車体のキズ確認」というものをしていなかったのです(ホテルまで配車してもらい、その場で簡単な書類にサインとレンタル費用を支払って終了)。なので、そのキズが本来借りた際にすでにあったものかどうか、というのが、私には分かりません。 で、覚えのないキズの費用(多分休車補償?)の支払いです。 この場合、まず自分の加入している車両保険の対象となるのかどうか、また、レンタカーを貸す際の不手際について、レンタカー業者の方に落ち度や責任はないのかどうか、知りたいのですが・・・。 どうぞよろしくお願いします。
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レンタカーには貸し渡し時に傷の確認書類の交付があります。 おっしゃるとおり本来は双方で確認しなければなりません。 受け取った書類に確認書がなければレンタカー会社の落ち度です。 サインをする時確認うんぬんがなければ先方に過失はありますが確認を怠った当方にも責任があります。 傷の確認は標準の国土交通省届出の標準貸出約款には 『借受人又は運転者は、前2項の点検整備が実施されていること並びに別に定める点検表に基づく車体外観及び付属品の検査によってレンタカーに整備不良がないことその他レンタカーが借受条件を満たしていることを確認するものとします。』とあります。 ですから借受人が確認しなかったのには落ち度があります。 ここは下手に先方が確認しなかった過失を匂わせ減額交渉がいいと思われます。
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- adobe_san
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もうすでに手遅れ状態です。 1.借りるときに現状確認を行っていない。 2.すでに2万円払ってしまってる。 3.仮にご自身の車両保険を適用するにも「事故証明」「破損申告」が必要ですが、日にちが経ちすぎで 対応してくれない可能性が高いです。 4.確かにレンタカー会社の落ち度はあると推測しますが、その事実を遠方からどの様に証明するのでしょうか? 従って 手遅れ状態 と解釈します。
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ご回答ありがとうございます。 いろいろこちらに悪い状況が揃いすぎていますよね・・・ 手痛い勉強代だと思ってあきらめるしかなさそうです。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 受け取った書類に確認書はありません。 保険会社にも「お互い様ですね」と言われてしまいました。 レンタカー会社はもう2万円受け取っているからなのか、態度は非常にそっけなく、もう終わったことだから、という対応でした。 高いレンタル料になりましたが、勉強代だと思ってあきらめます。 どうもありがとうございました。