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ペット可物件「入居後の覚書:原状回復」への対応
ペット可物件「入居後の覚書:原状回復」への対応について、経験談などありましたら、教えていただけると助かります。 ■状況 2007.12 ペット可物件として賃貸アパートへ入居しました。 2008.3 仲介業者から、「契約時に忘れていたので、ペット飼育に関する覚書を記入後送付してほしい」と連絡ありました。 その内容は以下の通りです。 「上記物件賃貸に当り、ペット飼育による汚損、損耗等につきましては賃借人○○が一切の責任を負うことここにお約束します。」 すでに契約時に同様の内容が盛り込まれているのに、なぜ今更覚書なのか、これにサインすることで何が変わるのかがわかりません。 敷金を超えた修繕費用を請求されても、この覚書によって、全て払う必要があるのでしょうか? ★★質問★★ (1)この覚書は何を意味するのでしょうか? (2)退去時のトラブルを回避するため、覚書に何か追記しておいたほうがよいのでしょうか?(退去時のおおよその金額とか・・・) この覚書にサインすることで ペットを飼育している以上、壁紙張替え、フローリング張替え、などいくらでも請求されてしまうのではないか?と不安になっています。 ■備考 入居時の重要事項説明書に以下の記載があります。 ・敷金の清算 原状回復費用の未払い分及び損害賠償費用について、当該債務の額を敷金から差し引くことができる。 ・特約事項 退去時の畳襖交換代及び室内清掃費は借主負担とする。 (特賃住宅特記事項) 退去のときは現状回復する義務があります。 敷金は、ペットが入居することで、+1ヶ月されました。 元々の敷金70000円+1ヶ月分=敷金140000円 (これは全額戻ってこないつもりでいます) ペットは小型犬1頭飼っています。 爪とぎや、室内でのトイレはしません(何故か外じゃないとしない) そのため、内部での臭いや傷は、人間のほうがつけそうです (結局は、飼い主は気にならないだけかもしれません) 気にしすぎならばよいのですが・・・ ご助力頂けると助かります。よろしくお願いします。
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- umax
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ペットを賃貸物件で飼ううえで一番気を付けなければならないのが 爪とぎ、おしっこなどです。 例えば、爪とぎが酷く、クロスを傷つけてしまえば当然退出時にその分は請求させます。 入居して最初のうちは、かなり気を付けて行くと思いますが、人間誰でも慣れてくるとそれほど気にならなくなってくる物と思います。ただ退出時には必ずその分の請求がきますのでなるべく傷を付けないようにする事が重要だと思います。又、万が一トラブルになった時の際に、入居時に傷などがあれば細かく写真を撮ってしっかり保管しておく事が大事です。退出時のトラブルの案件はいつになっても絶えません。 又、もし爪とぎなどをする場合、クロス面は最悪クロスを張替えてしまえば補修は効きますが、例えば、和室の柱や洋間のドア・お部屋の窓枠などを角が丸くなるほどかじったり、爪とぎで損傷してしまうと、補修が効かない部分なので、かなりの金額を提示される事となると思いますの、注意してもらった方がいいと思います。 事前にその様な状態が予測されるぶぶんにはあらかじめ、クッション材などで覆ったり触らないように保護する必要があります。 ただ、クッション材などで保護する場合ホームセンターなどでいろんな種類の物が売っていると思いますが、両面テープで付けるタイプは避けた方がよいと思います。 賃貸物件で扉・枠廻りなどに、両面テープで何か付けてしまって、退室時にそれを取ってくれと言われた時に両面テープなどは長期間同じ場所に付けていると、粘着成分が強力になりすぎて剥がした際に枠とかの塗装なども一緒に剥がしてしまい余計な費用が掛かってします場合があります。 また、おしっこなどの臭いが物件にこびりついてしまって取れないと判断され、消臭作業などを退室時に請求される場合があります。この場合1Rで4~5万位と思います。 質問者のわんちゃんはお行儀がよいとの事なので、その辺を気を付ければ、問題ないかと思います。 ただ、賃貸の物件は、字のごとく人から借りているという意識を常に持って退室する時は元に戻すという事を考えて生活した方が後々問題が起きないかと思います。
- umax
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ペットを賃貸物件で飼ううえで一番気を付けなければならないのが 爪とぎ、おしっこなどです。 例えば、爪とぎが酷く、クロスを傷つけてしまえば当然退出時にその分は請求させます。 入居して最初のうちは、かなり気を付けて行くと思いますが、人間誰でも慣れてくるとそれほど気にならなくなってくる物と思います。ただ退出時には必ずその分の請求がきますのでなるべく傷を付けないようにする事が重要だと思います。又、万が一トラブルになった時の際に、入居時に傷などがあれば細かく写真を撮ってしっかり保管しておく事が大事です。退出時のトラブルの案件はいつになっても絶えません。 又、もし爪とぎなどをする場合、クロス面は最悪クロスを張替えてしまえば補修は効きますが、例えば、和室の柱や洋間のドア・お部屋の窓枠などを角が丸くなるほどかじったり、爪とぎで損傷してしまうと、補修が効かない部分なので、かなりの金額を提示される事となると思いますの、注意してもらった方がいいと思います。 事前にその様な状態が予測されるぶぶんにはあらかじめ、クッション材などで覆ったり触らないように保護する必要があります。 ただ、クッション材などで保護する場合ホームセンターなどでいろんな種類の物が売っていると思いますが、両面テープで付けるタイプは避けた方がよいと思います。 賃貸物件で扉・枠廻りなどに、両面テープで何か付けてしまって、退室時にそれを取ってくれと言われた時に両面テープなどは長期間同じ場所に付けていると、粘着成分が強力になりすぎて剥がした際に枠とかの塗装なども一緒に剥がしてしまい余計な費用が掛かってします場合があります。 また、おしっこなどの臭いが物件にこびりついてしまって取れないと判断され、消臭作業などを退室時に請求される場合があります。この場合1Rで4~5万位と思います。 質問者のわんちゃんはお行儀がよいとの事なので、その辺を気を付ければ、問題ないかと思います。 ただ、賃貸の物件は、字のごとく人から借りているという意識を常に持って退室する時は元に戻すという事を考えて生活した方が後々問題が起きないかと思います。
大家しています。 (1)この覚書は何を意味するのでしょうか? 『ペット可』ならばペットがどう汚そうが、どう壊そうが借主の責任とはならないとお考えなお馬鹿な方がおられるのでそのための覚書です。特約条項にもあるでしょうが、念には念を入れています。 (2)退去時のトラブルを回避するため、覚書に何か追記しておいたほうがよいのでしょうか?(退去時のおおよその金額とか・・・) 通常はそのような方はおられません。覚書ですから追記するなら大家側の再度の承諾が必要です。 > 元々の敷金70000円+1ヶ月分=敷金140000円(これは全額戻ってこないつもりでいます) 確かに、ペットを飼っている場合のクリーニングは通常とは違いますし、臭いも付きますので消さねばなりません。 既にお住まいなのでお判りとは思いますが、『ペット可』の物件でもペットを飼っていない方も住まれます。ただ、ペットアレルギーのある方はさすがに住まないでしょう。それくらいの違いなんです。ですから、ペットの痕跡は出来るだけ消す必要があります。賃貸物件でペットをお飼いになるにはそれなりの経済的負担がかかります。
お礼
回答ありがとうございます。 「念には念を」なんですね。 あまり神経質にならなくてもよさそうです。 ありがとうございました。