家庭保育園、元ユーザーです。子どもを家庭保育園で子育てしてきました。
20名近くのカホユーザー会員のサークルに入っていました。子どもはみんな同年代。
またお隣の地域でも同じユーザー会員のサークル(こちらも20名近くいました)も知っています。
こちらは、うちの子よりも大きいお子さんたちのメンバーでした。
みんな、とてもいい子で、可愛いお子さんたちばかりでしたよ。
そして下の子どもが生まれたら、みんな下のお子さんにもやっぱり家庭保育園されています。
うちはひとりですが、私も、もしふたりめができたら、やっぱり下の子にもやってあげたいです。
下の子にもやっている。というのが、何も語らずとして、子どもによいもの、よかったものだからだということだと私は思います。
そんな環境でしたので、家庭保育園で育って大きくなった子どもたちも結構な人数を知っています。
うちの子も含めてですが、家庭保育園のプログラムを取り入れて、ちゃんとアフターも活用して、
がんばってこられた方のお子さんは、やっぱりすばらしい成長をされています。
うちの子は、家庭保育園を通して、様々なことへの好奇心の芽が育ったと思います。
自分で考える力、理解力、集中力が養えたと思います。努力を楽しむ子ですね。
家庭保育園では、子育てに役に立つ情報なども学べて、子どもの徳育にもとても助かりました。
コミュニケーション能力も高くて、友達もいっぱいいます。
子どもの様子や行動を見て、どうやったら、そんなふうに育てられるの?と、よく言われます。
やっぱりお母さんの教育がいいからなんでしょうね。と言われますが、違います。
はっきりいえますが、母親の私がすごいのではなくて、家庭保育園がよかったからなんです。親が成長できました。
家庭保育園は、知能面だけ、お勉強だけではないです。
運動面や生活習慣、食育などなど、あげるとたくさんありますが、これらを考えずに知能面だけをどうにかするのは不可能なんです。
家庭保育園には、これらが全部詰まっていました。
幼い頃は、スキンシップを取りながら遊んだり、音楽聞いたり、絵本を読んだり、
いっぱいお話していっぱい実体験もして、体も動かして、とにかくバランスよくが大切だと思います。
それが、子どもの考える力や心を育てることに大事なことだと思います。
全部、プログラムにも含まれていました。それも毎月少しづつ。無理のない楽しめる量でした。
しつこいですが、これらすべてを学べるのが家庭保育園でした。
「土台作り」がしたいとおっしゃっていますが、
まさに家庭保育園で、できたことは、その「土台作り」でしたよ。
補足
言葉足らずで申し訳ありません。 私がお聞きしたかった「家庭保育園」というのは、自治体のものではなく、「日本学校図書株式会社」という民間の会社の商品です。 同社の出している「IQ200天才児は母親しだい!」という著書については、超ベストセラー120万部突破!とも書かれていましたが、あまり メジャーなものでは なさそうですね(>_<) ご回答ありがとうございましたm(_ _)m