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痴漢撲滅のための抜本的対策は？
痴漢撲滅の一環として女性専用車両が導入されて久しいですが、 一向に痴漢がなくなることはなく、痴漢の冤罪という二次的な被害 も深刻化しています。痴漢罪については、被害者の女性の証言が一方 的に優先されていて、たとえ両手がふさがっている状況（両手でつり革 につかまっている）でも、女性の証言が優先され、男性側の証言は無視 されています。 つい最近では、大阪で示談金目的で痴漢のでっち上げ事件も起きました。痴漢に遭う女性も災難ですが、 冤罪に遭う男性も言われもなき罪を着せられ人生を狂わされ、 魔女狩りのような状況になっています。 痴漢撲滅のための対策として、男女別車両を作り完全に男女分離をする のも消極的対策ではありますが、やむを得ないと思います。 さて、私が考えた電車内における痴漢撲滅対策としては １、男性専用車両、女性専用車両、一般車両の区分 ２、「１等車両」「２等車両」の区分 １等車両はたとえば運賃を１．５倍にして、完全に指定席化する ことにより、満員電車をなくすことです。そもそも、痴漢の原因と して、満員電車の存在自体があると思います。 あと、現状における痴漢被害や冤罪被害に遭わない対策としては、 私は男性なので冤罪に遭わない心がけに限定すれば、 １、電車の車両内において、女性に近づかない ２、両手を塞ぐことはみんなやっているかもしれないが、 両手でつり革をつかまない（スリに遭わないためです） 片手でつり革、もう片手でバッグを持つ、またはポケットに 手を入れます。 みなさんは、痴漢撲滅のための抜本的対策、自分が痴漢に遭わない 冤罪に遭わない対策として何が考えられるでしょうか？
- hatena7777
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- Roman0
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> 魔女狩りのごとき痴漢冤罪に対してどうやって危機管理する > のでしょう？是非教えて欲しいです。 具体的にはあなたが考えることです。 ポイントは、リスクマネジメントとはリスクをゼロにすることではないということです。 例えば、あなたは現実に、家から出て歩いていますね。もしかしたら引き子守かもしれませんが、そうでない人の方が圧倒的多数です。で、その人たちは自動車事故に遭う確率はゼロではないのですが、そのリスクを受容して出歩いているわけです。 リスクを承知の上で行動する、というのもリスクマネジメントのひとつの形です。 リスクが発現した際に受けるダメージと、リスクが発現する確率を推定し、それにかけられるコストを考え、そのコストの範囲で対策するというのが合理的なリスクマネジメントというものです。 具体的にどんなアクションをするかは、繰り返しますが、あなた自身が考えることです。 私は、そんな確率はゼロに近かろうと思って、無視しています。 なお、覚悟としては、その瞬間に「手のひらを科学分析にかけて繊維の検出をせよ。検出できなければ逆に名誉毀損と偽証罪で告発する」と主張する意思は持っていますけどね。
どこかで見かけた対策をひとつ…。 かばんの中に「ゲイのHな本」を一冊いれておく。 もし魔女狩られたときにこれを盾に主張！ うーん、女性の立場からひとつ思うのは、男性と違って 女子が被害にあうのは「防ぎようがない」というのが腹立たしいですね。 女性専用車両はすべてについているわけではありませんし 都心で普通の会社に勤めていると混雑はさけようがないですし 車を運転して移動が一番現実味があり確実ですが全員がそれをできるわけではなし…。 スカートをはかない、は、ジーンズですっぴんの時痴漢に遭った 私が自信をもって意味がないと断言します。 だからもし自分の利益だけで冤罪をおこしている女性がいるとしたら、それは痴漢と同等に怒りを覚えます。 １、電車の車両内において、女性に近づかない ＞これが一番確実かなあ…。 満員電車で、見知らぬ男性にくっつくのが痴漢とか以前に そもそも苦手なのでピーク時、男女完全分離できたら（私的には）すばらしいのですが、難しいですね。
- Ama430
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専門家ではないので、正確な金額は出せませんが、道路整備につぎこむ何十兆円の税金のうち、何割かを鉄道交通への補助金に切り換えれば、満員電車の解消はかなり進むのではないかと思います。 地方空港も、近年開設された２１空港のうち１９空港が毎年何億円も赤字を出していて、税金で補填しているようなので、それらを閉鎖して鉄道整備に回せば、さらに向上するでしょう。 道路も空港も、建設に大きな利権が発生します。 それらを狙ってゼネコンが政治家に圧力をかけるので良くないのだと思います。 ゼネコン優遇の政治を改める必要がありますね。
- Ring53jp
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・冤罪をでっち上げた加害者の厳罰化。
お礼
そうなると、本当に痴漢に遭っている女性が萎縮して泣き寝入りしてしまいますね。ありがとうございました。
- MRT1452
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無茶苦茶、非現実的な事を書きますが。 ・全員、公共交通機関利用者は、貞操帯着用を法的に義務付ける。 ・必ず席に座らなければならない（立ち乗車の禁止） 被害、冤罪を防ぐにはコレくらいしないとキビしいかと。 ただ、現実的には、どんな案を出したところで、被害はゼロとはならないでしょうね。 今の日本は、自分勝手なエゴ社会になってきてますし。
お礼
＞全員、公共交通機関利用者は、貞操帯着用を法的に義務付ける。 これは無理でしょうね。人権を侵害しますから。 ＞必ず席に座らなければならない（立ち乗車の禁止） これはできそうです。すべての鉄道を新幹線の指定席のように すれば立ち乗車はなくなり、冤罪はなくなりますね。 ですが、鉄道会社は大赤字になりますね。 ＞今の日本は、自分勝手なエゴ社会になってきてますし。 同感です。ありがとうございました。
＞男女別車両を作り完全に男女分離をする これですね 消極的ですかね？きわめてフツーだと思うんですが..... 温泉や更衣室が男女別なのと同じ感覚ですね 男女混合にしとくほうがおかしい（すでに女性虐待気味）と感じます そういえば公衆浴場も昔は男女一緒でしたよね 男性は「見ないようにする」のがマナーで、それさえ守れば男女分ける必要はないと..... 無理があると思いません？ 満員電車もそれと同じに感じます いくら両手をふさいだって手で触るだけが痴漢ではないし、分けるのが当然と思います
お礼
男女別車両を作ることは、積極的に痴漢を撲滅する（痴漢を捕まえる等）ためではないと思いましたので、消極的解決法だと考えました。 現状では、男女別車両にするしかなさそうですが、それも悲しいことです。 ありがとうございました。
- ttyf-fctg
- ベストアンサー率39% (65/163)
以前、よく似た質問に答えさせて頂いた事がありまして、その際とさして違わない回答になりますが… 個人のレベルで行える行動としては、質問者様の採られている様な事が限界かと思います。 しかし「痴漢撲滅のための抜本的対策」という事なら、混雑緩和のための諸施策に勝るものは無いと思います。 痴漢経験者（という呼称は不適切かも知れませんが）の内、ガラ空きの車内でも痴漢行為に及ぶ事が出来る精神性を持った者がどの程度の割合で存在するか、と想像すればその効果の高さもうかがわれようというものです。 仮に大都市圏の電車の多くを、単線→複線、複線→複々線とし運行本数を倍増させ、今以上に多くの企業、教育機関がオフピーク通勤、通学に協力するようになっていけば、痴漢（ひいては冤罪も）の件数は大いに減少するのではないでしょうか。
お礼
＞ガラ空きの車内でも痴漢行為に及ぶ事が出来る精神性を持った者がどの程度の割合で存在するか 私も質問でふとそう思ったので、１等車両、２等車両の差別化を考えました。 そもそも、電車痴漢の原因は、満員電車にあると思います。空いている車両で痴漢をする輩はまずいないでしょうから。それに、したとしても冤罪は発生しないでしょう。ありがとうございました。
私も質問者様と同様に、片手でつり革、もう片手でバッグ、を実践しています。触りようのない状態を作っておくのが一番ですね。
お礼
過去の痴漢冤罪の判例を見たら、女性の証言が優先されるため、両手がふさがっていようが、関係ないようです。そうなると、やっていないことの証明＝悪魔の証明になりますね。もはや、冤罪に遭わないためには電車に乗らないことだけが１００％回避できる手段でしょうか？ありがとうございました。
- Roman0
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んなもん、無理に決まっているでしょう。 殺人だって強盗だって振り込め詐欺だって、抜本的対策だの冤罪対策だのが無いのに。 複数の人間が社会を構成している以上、犯罪を抜本的に無くすなんてできません。「抜本的対策」とやらで楽して済まそうという発想をするのではなく、きちんとリスクマネジメントすることを考えるのがまっとうな社会人というものです。
お礼
リスクマネジメント＝危機管理でしょうが、魔女狩りのごとき痴漢冤罪に対してどうやって危機管理するのでしょう？是非教えて欲しいです。ありがとうございました。
自分が痴漢だと間違われた時は、何はともあれ逃げることです。 間違っても駅員室なんていってはいけません。 とにかく脱兎の如く逃げる。 プライドよりも人生を。
お礼
捕まったら終わりですね。ありがとうございました。
お礼