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あなたのどん底とは
あなたのどん底とはいつ頃でしたか? どんなことがありましたか? どのような教訓を得ましたか? 私は29~30歳にかけてです。 信じていた人に裏切られ、仕事で壁にぶつかり、詐欺に遭いお金も底をつき、頼れる人もいなくなった時です。 教訓としては、世の中には平気で人を傷つける人間がいる。 完全に人を信用してはいけない。ということを得ました。
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サラ金からの借金が5件、総額500万くらい。その上バブル期に買った自宅のローンは4000万近く。勤めている会社の経営も危なく、高校生の子供は2人とも私学。年明けに子供二人の学費50万円を納めねばならず、年末のボーナスだけが頼り。ところが支給されたのはボーナスたったの5万円。両家の親からもこれ以上は無理といわれ、当然夜は寝られず深夜に会社に内緒で別のバイトもしたが焼け石に水・・・。近くの神社にふらっと立ち寄り、10年後の自分や家族はどうなっているのだろうとただただ考えていた。 年明けの50万が払えず親の死の生命保険を願うような鬼畜な考えまで浮かび、自分の醜さに余計に落ち込んだ・・・。 唯一信じていたのは自分は絶対に運が強いということだけ・・・。 そうこうしている内に、知人からその年の年末に未公開株をもらい、上場後に一部を売却。残った株も入れると一時はなんと資産10億にもなった・・・。銀行で奥の部屋に通され、目の前に積まれた1千万単位の札束。その足で嫁と一緒に返済のため5件のサラ金廻り・・・。 人間万事塞翁が馬・・・。自分の運を信じてプラス思考なら何とかなる場合もあると信じるようになった・・・。 嘘みたいですが実話です。
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- e-toshi54
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61歳、男子。 同じ大学で知り合った女性と、彼女の親の金で都内の一戸建て、くるまも買って貰って、一応優雅に暮らしていたのですが、彼女は別の男性(実は実弟)に走り、小生はその家をでることになった頃がどん底と言えばどん底でした。(他の方から比べれば、些細なことですね。) 結果的に大したこともなく、今は別の女性と結婚し埼玉に住んでいます。逆にどん底がこれから来るのかなと思うと不安もあります。 教訓は、そのことだけではないのですが、苦しくても出来ることことがあれば、行動に移すということかな?
- accura
- ベストアンサー率20% (141/686)
22歳の時、車に当て逃げされ、両下肢完全麻痺、右腕機能不全と云う障害 を負った時かな。生涯車イスなんて笑えませんね。 教訓は、人生一瞬先は何があるか分からないってことが分かったこと。