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『女は男のどこを見ているか』(女性に質問)

一応,紀伊国屋では週間ベストセラーになったようなので, ベストセラーのカテゴリーにて質問です。 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4480059644 女性の方に質問なのですが, この本で言うところの「幸せ恐怖症」って本当にあるのですかね? 著者自身も語っているとおり,新説なのですが, そういうことが,本当にあるのか不思議で仕方がありません。

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noname#25358
noname#25358
回答No.1

 俺はその本は読んでないので、どういう症状のことをさすのか分かりませんが、「幸せになるのを拒む」という症状はあります。  たとえば、供依存症の人が、病状が回復しないままに供依存の状態から抜け出した場合、「さも幸せを拒んでいるように見える」ような行動をとる場合があります。  勤務態度にも人間関係にも問題がないにも関わらず、昇進が決まった途端に理由もなく蒸発してしまう、といったものです。  まあ、これは極端な例ですが、あまりに大きな幸せが舞い込んできたため、萎縮してしまって怖くなる、ということは誰にでも起こりえます。  特に不幸な人生を歩んでいる(と本人が思っている)人の場合だと、周囲からチヤホヤされるほど、周囲の言葉がすべて偽善のように聞こえ、その場にいられないと感じてしまうのです。  もし幸せ恐怖症というのがこの症状を指しているのであれば、この病気は新説でもなんでもないです(笑)

その他の回答 (1)

  • buuuuuuun
  • ベストアンサー率46% (609/1318)
回答No.2

私もその本は読んでいませんが、項目だけ見ても「そうかも」と思える面白そうな本ではありますね。 この本での「幸せ恐怖症」がどういう定義なのかはわかりませんが、この言葉から思ったことを書かせていただこうと思います。 結論からいうと、いなくはないと思います。 今年頭に弟と結婚した女性(つまり義妹)ですが、結婚が近づくたびに「このまま結婚して大丈夫かなぁ」と言い出したのです。特別けんかもせずスムーズにとんとん拍子に結婚話がすすんでいたのですが、それが不安だったようです。彼女は父親が2度の離婚暦があり、結婚生活というものがいいものと思っていなかったようなのです。おまけにドラマや友達の話で必ずどこかで「2人の危機」はつきものだと思っていたようです。 結果結婚したわけですが、絶対ありえない(実の姉が言うのですから間違いない!)弟の浮気を心配したり、いつも「別れ」という言葉が頭の隅から離れないようなんです。ハタから見ていると気の毒ですが、今までの人生で幸せな結婚生活を見ていないのですから仕方のないことだと思います。いずれ実際の幸せな生活を続けていけばこんな考えも徐々に消えていくとは思いますが、時が解決してくれるのを待つより他ないですね。今でも「幸せで、怖い」とたまに言います。「ごちそうさま」と答えるのですが(笑)。 こんな話で的を得ているかはわかりませんが、私の説でした^^;

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