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MFC-9600Jの寿命は?
- MFC-9600Jというブラザーのコピー機を中古で購入しましたが、使い込まれていて黄ばんでいたりホコリがついていたりします。
- コピー機は、一般的には長く使用できますが、使用状況やメンテナンスの方法によって寿命は変わります。
- ドラムコウカンジキと表示されており、ドラムの交換が必要かどうか迷っています。
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- 4G52GS
- ベストアンサー率71% (1969/2770)
プリンタの修理屋です。 「コピー機」「寿命」などと言う議論は、A3まで印刷できる大きな機械で話すことになるかも知れませんね。 この商品はA4の複合機ではないかと思いますが、このクラスは購入する方の判断で色々です。 単にレーザー複合機とくくっても、200万円以上するものから10万円を切るものまでありますので、寿命の判断はかなり変わってくるでしょう。 このメーカーは100%メーカー修理で、まったく情報は無いのですが、大体5万ページ位を目安と考えていいでしょう。 ただ、この寿命と言うのは本体の機械部分の設計上のものですから、トナーやドラムは関係ありません。 レーザープリンタ(複合機)の場合、インクであるトナーと、インクジェットプリンタのヘッドに相当するドラムは消耗品である程度つかったら交換する必要があります。 (ちなみに、キヤノンのモノクロ機は一体型です) 今回、「ドラムコウカンジキ」と表示されていて、考えられているようですが、自動車のタイヤが磨り減ってきたけどタイヤを交換しようか、自動車を交換しようかと言うことと一緒です。 そんな考えを持つほど本体の動作に問題があるのなら仕方ありませんが、動作に問題が無いのでしたら、考え違いと言うことになります。 なお、ブラザーはメーカー修理と言うことで、メーカーの拠点から遠い地域では訪問料金が高額になることもあるようです。(ドラム交換はご自分でできるはずです) もし、今回ドラムを交換しないのであれば、新品を購入するか、また中古を探すか、そういった機器を使用しないかの選択になるでしょう。 この機種独特のビデオキャプチャー機能を我慢すれば、キヤノンのMF4150で性能的には十分でしょうし、5万円前後で購入可能と思います。 サービスマンがいる地元の事務器店で購入すれば高い訪問料金に苦しむことも無いはず。 中古であれば今回のようなリスク(私はたいしたリスクとも思えませんが)を背負い込む可能性もあります。
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
3日で壊れる事もありますし、10年以上持つこともあります。 中古なんで素性もわからないですから、誰にも判りません。
お礼
ありがとうございます。そうかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 こと細かく説明してくださり大変勉強になりました。