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妻の浮気
妻の浮気を知ってしまった男です。 30代前半夫婦、結婚4年目、子供は未だいません。 妻は、ある男性と2年半に渡りメールのやり取りをしており、そのメールのやり取りを奇麗に編集し(○年○月○日、妻の名前又は相手の名前、題名、本文、という具合に日にち毎、やり取り順に並べ替え) それをCDに焼いて保管していました。 そのCDを不自然な場所で私が発見し、不審に思い、見たことで発覚しました。 2年半、ほぼ毎日、しかも1通1通が長文のメールのやり取りで、その量は膨大なものでした。 互いにハンドルネームと思われる名前で呼び合っているため、ネット上で知り合った相手と思われます。 ただ、何通目かのメールで妻が、「失礼ですが、○○さんは女性ですよね?」と聞いているので、 出会い系などではなく、性別も分からずに始まったやり取りのようです。 終始敬語でのやり取りで、お互いの趣味や仕事の話、今日の出来事、読んだ本について、好きな映画についてなど、とても真面目なやり取りで、 なんと言いますか、昭和初期の男女の文通を思わせるようなものでした。 ただ、妻が相手に興味を持っていること、好感を抱いていることは、初期のやり取りから感じ取れます。 メールのやり取りを始めてから10ヶ月ほどした頃、2人は会っているようです。 そこからやり取りの内容が少し変わって来ています。 敬語のやり取りであることは終始変わりませんが、互いに愛情表現をするようになっています。 時に情熱的な台詞も出て来ています。 内容から察するに、肉体関係もあったように取れます。 それからまた1年弱の後に、再度会っているようです。 その頃から次第にメールのやり取りが減り、メールも短いものになっていました。 ただ妻の相手への愛情は、とても強いものであることが読み取れます。 メールはそれからまた約半年後、今から半年ほど前で終わっています。 それが本当の終りなのか、単にそこまでのやり取りまでを残してあるだけで、今も続いているのかは正直わかりません。 ただ、最後のメールだと思われるような内容ではありました。 妻と私は、学生時代の友人でした。 妻は美人で聡明で、周りから一目置かれる存在でした。 私にとっても、憧れの女性でありました。 卒業後は疎遠となりましたが、数年後に再会し、そこから結婚まではトントン拍子に運びました。 なんの弊害も、争い事もなく。 結婚後は喧嘩も多くありましたが、仕事をして、妻の待つ家へ帰る、それだけで私は幸せを感じていました。 が、妻は違ったのでしょう。 「あなたは私のことを何も知らない、知ろうともしない。とても寂しい」 喧嘩の際に妻が良く言っていた言葉です。 私は「そんなことない」としか言えませんでした。 実際に、そんなことはなかったのですが、妻の言う「知る」ということがどういうことなのか、どうすることなのか、正直分かりませんでした。 妻のその相手へのメールにも、 「私は自分のことを理解してほしいという思いが人一倍強い人間です」という言葉がありました。 妻にとっては、私は妻のことを理解していない人間だったのだと思います。 相手を知る、理解するとは、いったいどうすることなのでしょうか。 私は妻の性格を自分なりに理解しているつもりですが、そういうことではきっとないのでしょう。 妻への思い、その相手への思い、さまざまな感情が複雑に込み上げていますが、出来るだけ感情的な言葉は省いてここまで書きました。 このことを知ったのは半月ほど前のことですが、妻には何も言っていません。 このまま何事もなかったように過ごすのが良いとも思っていません。 ただ、どう行動するべきなのかも分かりません。 皆様の客観的意見をいただきたく思います。
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- rosavermelha
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お礼
出勤前のお忙しい時間を割いて回答していただき、ありがとうございました。 はじめての投稿でしたが、こんなにも親身になって回答してくださるのかと、胸が熱くなってしまいました。 CDの内容を開いたとき、血の気が引き、体が震えながら読んだのですが、頭の中はどこか冷静で、焼き増ししていました。 naganumajyun様に見抜かれた思いがしたのですが、私は読書をほとんどしません。 本は読んだ方が良いと、妻にも指摘されますが、趣味の本以外は読まないです。 メールの中では、妻が熱心に好きな作家について、その著書について、語っていました。 メール相手も読書家のようで、それについてまた、深く掘り下げたコメントをしていました。 メールは何度か読みました。 そこには私の知らない妻がたくさんいて、なんとも表現し難い、空しい気持ちになるばかりです。 これもまた見抜かれましたが、妻は私のことは諦めていると思います。 そのようなニュアンスのことを、言われたことがあります。 「あなたは変わらないでしょうから、私が変わるしかない」と。 会話がないことも何度か指摘されます。 私としては会話しているつもりなのですが、、、 お礼を書くうち、自分が妻にはそぐわない人間ではと、思いながら書いています。