- ベストアンサー
D300とEOS-5D 今ならどちらがお勧めですか?
現状ペンタックスのK10Dを使っているのですが、ニコンかキヤノンに乗り換えようと思っています。 被写体は人物、風景、動物、物、なんでも撮り、予算は30万前後です。 ニコンのD300とキヤノンのEOS-5Dで迷っているのですが、みなさんはどちらがおすすめでしょうか? 教えて頂ければ幸いです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
EOS-5Dは年内のモデルチェンジが囁かれています。 EOS-5Dの後続機は高画素化と連射機能、高感度撮影が強化される模様。 また、ソニーもフルサイズ機の発売を明言しています。 ニコンもフルサイズ機の小型機種の投入は時間の問題です。 今更、フルサイズ対APSの議論をココで提起する気持ちはありませんが、時代はいよいよフルサイズに傾き始めています。 mochika様の主要なターゲットが連射機能と高倍率ズームを必要としないならば、APS機を使用する必然は感じません。 1959年に設計されたFマウントは、その小口径ゆえに大きな十字架を背負っています。 マウント径の制限により、キヤノンには作れてもニコンには作れないレンズが存在するのも事実ですし、無理な設計になるレンズも存在します。 ペンタックスからの乗換えならば、マウント口径の大きなEOSを私はオススメします。 待てるならば、EOS-5Dの後続機の発表後。 ここぞの写真はEOS-5D。 普段は、イストD&18-250でフラフラしている、EOS-5Dと無印イストDを使い続けるユーザーの戯言です。 K10Dをお使いならば、ISまたはVRレンズを使わないとストレス溜まりますよ~。
その他の回答 (3)
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
No.1です。 いえいえ・・・ Z軸(前後動)の補正に、新しい補正光学系は不要です。 Z軸(前後動)の補正は、ピントリングを細かく制御するだけで済むわけですから。 従って、収差の心配は要りません。 ピント機構に高精度、高速動作が可能なアクチエーターを搭載する必要があります。 問題は、リアルタイムでピント位置をモニターするAFモジュールを何処に置くかの問題です。 光学ファインダーを捨てて、ペンタプリズムやクイックリターンミラーを取り外し、撮像素子でピントを検出すれば理論上は可能です(ビデオカメラ方式)が、、、そんなの一眼レフじゃない。。。と叱られそうです。 現行のCCDやCMOSなどではスピード面で、とても補正には使用できません。 そうすると、レンズ側に何らかのピント検出機構を取り付ける方法を模索する事になるのでしょうね。 ひょっとして二眼レフみたいな形になるかも。。。
お礼
お返事が大変送れて申し訳ありません。。。 大変勉強になりました! ありがとうございました!
30万円も予算があるならば、 PKマウントでレンズをたくさん買ったほうが幸せかもしれませんよ。 >ニコンかキヤノンに乗り換えようと思っています。 もし、乗り換えようと思った動機が早いAF(5D)か連写(D300)が目的なら引き止めませんが・・・ ペンタックスもK20Dというモデルも出ましたし・・ というか、逆に質問なんですが、K10Dの何が不満なんでしょうか? そこが疑問です。 >ANo.2 >Z軸を補正するにはレンズ側補正のほうが向いていると思います。 は?それこそ、収差が出たりすると思いますが? 倍率が変わるのと画質がごみになるのとどっちがいいんだろうね?w ああ、ちなみにデジカメジンはCANONよりですからねw
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
キヤノンは、近年、突然発表&発売が多いですね。 キヤノンの事前情報は海外からのリークばかり。 事前発表を行うと、購入予定者の買い控えが発生し、結局自社製品の余剰在庫を発生させる事が原因に思います。 D200は売れ筋だったので、販売店は多くの在庫を抱えていました。 ニコンのD3とD300の発表の時のD200の価格暴落は記憶に新しいところです。 私は写暦だけが無駄に長い、低レベルアマチュアです。 無駄に長い写暦のお陰で、手ブレ補正機能には、過度の期待を持っておりません。 イストDにロケハンズーム250ミリ(35ミリ換算で388ミリ)を付けた場合、手持ちでは良像率は下がります。 ですが、写真はそういうものだと思っているので気にしません。 モニター上で等倍で確認してブレていても、2L位ならば気にならない写真を撮影しようと思っています。 ニコンやキヤノンの場合、手ブレ補正機能はレンズ側に仕込んでいます。 キヤノンはIS、ニコンはVRといいます。 レンズ側に手ブレ補正があると、ファインダーを覗いた状態で手ブレ除去が実感できます。 これが最大のメリットです。 例えば300ミリレンズを手ブレoffでファインダーを覗くと、当然フラフラするわけですが、手ブレスイッチをonにした途端に、スッと手ブレがなくなります。 反面、レンズごとに手ブレ補正機能を仕込む必要があり、レンズ価格の問題と小型軽量化が難しくなります。 ペンタックスやソニーはボディ側に手ブレ補正機能を搭載しているので、目視による手ブレ除去の確認は出来ません。 写真を撮影してみて、初めてブレの確認が出来るわけです。 その代わり、どんなレンズを取り付けても手ブレ補正が可能です。 現時点で、どちらが優れているのかは、実際の写真を見る限り大きな違いは無いと思います。 将来性はレンズ側の手ブレ補正の方が一日の長分だけあるのではないかと思います。 現行の手ブレ補正は上下左右(X軸とY軸)のコントロールに過ぎません。 現行の手ブレ補正では前後(Z軸)のブレは補正できません。 人間の頭は前後左右上下に揺れています。 マクロレンズや大口径レンズの紙のように薄い被写界深度撮影をする場合、手持ちではカメラを持つ人の前後動でピントが狂います。 ボディ補正で撮像面を前後させると、倍率が変わってしまいます。 Z軸を補正するにはレンズ側補正のほうが向いていると思います。 まだ、Z軸を補正するレンズはありませんが、、、 ご存知かもしれませんが、カメラ関係の情報は下記サイトが速いです。 ただし、誤報も多いので注意も必要です。 http://www.digicamezine.com/
お礼
早速のご回答ありがとうございます! やはりフルサイズですか・・・自分はEOS-5Dの後継機を待ち焦がれていて、本日ビックサイトで行われたPHOTO IMAGING EXPO 2008に行ってきたのですがやはり発表は無くてガックリでした・・・ _| ̄|○ 5Dの後継機が出るまで待ちたいのですが、来月から3ヶ月ほどアメリカに行くのでそれまでに新しい機器が欲しいなぁとも思っています。 >>K10Dをお使いならば、ISまたはVRレンズを使わないとストレス溜まりますよ~。 すいません、こちらについて詳しく教えて頂けはしないでしょうか? 何卒よろしくお願いします。