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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マイクプリとオーディオインターフェイスのGAINについて)

マイクプリとオーディオインターフェイスのGAINについて

このQ&Aのポイント
  • マイクプリとオーディオインターフェイスのGAINについての質問です。マイクプリでピークになるギリギリまでボリュームを上げても、オーディオインターフェイスサイドの入力GAINは上げるのでしょうか?オーディオインターフェイスのGAINを上げないと、入力されてくる音が小さいのです。(もちろんライン入力端子に繋いでいます)オーディオインターフェイスの入力GAINもマイクプリだと思うので、二重にかけているようで不安です。
  • マイクプリとオーディオインターフェイスのGAINについての質問です。一般的には、マイクプリでボリュームを上げ、オーディオインターフェイスのGAINも上げることが一般的です。オーディオインターフェイスのGAINを上げないと、入力されてくる音が小さい可能性があります。
  • マイクプリとオーディオインターフェイスのGAINについての質問です。具体的には、RODE社のマイクNT2-Aから、dbx社のマイクプリdbx286Aを通し、m-boxで録音しています。ファンタム電源も供給されています。マイクプリでピークになるギリギリまでボリュームを上げても、オーディオインターフェイスサイドの入力GAINは上げる必要がありますか?

みんなの回答

  • okweb-goo
  • ベストアンサー率29% (283/952)
回答No.3

私の勘違いかもしれませんが。 mbox2などではなくただのmboxだとして、もしかしてリアパネルのインプットにXLRのキャノンコネクタをさしてませんか?そうするとこの機器はフロントパネルのSOURCEスイッチをLINEに替えても強制的にマイク入力扱いになります。これが原因でインピーダンスが合わないのかも? だとしたらDBXからはフォーンプラグでさしてみてください。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

順番が逆になりますが >マイク入力しか出来なかったものが、ライン入力出来るように変わった時点で、すでに音は大きくなっているものなのでしょうか。 それは一概には言えません。 なんとなく「マイク=信号レベル小=音小さい」「ライン=信号レベル大=音大きい」とイメージしてしまう…ということはわかりますが、ここで言う「信号レベル」というのは「信号の基準となるレベルの規定」という意味になります。 質問者の方の環境に限って言えば、実際のところ、dbx286Aが間に入った段階で「マイク入力時のGAINのつまみ12時とライン入力時のGAINのつまみ12時では、レベルに大きな差があるのか?」という設問自体が成り立ちません。 逆に、「マイク時とライン時のオーディオIFのゲイン位置を合わせたいなら、合うようにdbx286Aの入出力のゲインを調整すればよい」というのが答えになるんです。何のためにdbx286Aにinputとoutputの「GAIN」ツマミがあるのか? ひとえに、前後に繋がる機器のゲインを使用者が扱いやすいレベルになるように調整するためです。ですから、オーディオIFのツマミをある値にしてちょうど良い音量にしたいなら、そうなるようにdbx286Aを設定してやればよいというだけのことです。まさにそういう用途のために、dbx286Aに2段構えのGAIN調整が付いているんですから。 その意味で >マイクプリを通した時点で、マイクプリのGAINをしっかりとあげれば、相当音は大きくなっているのでしょうか。 は、一応は正解です。 ただ、ここで「一応は」が付くのは、 『マイク自体にショボイ音しか入ってきていなかったら、いくらマイクプリアンプを使ってもやっぱり音はショボイ』 ということが有る…ということが前提になるということがあります。 時々、「宅録でマイク録りしたら音が小さい」という質問が出ますが、私の感覚ではおよそ半数は、機器のせいではなく演奏音なり声なりが小さいか、マイクの使い方が下手でマイクに小さい音しか入ってないというケースです。 マイクプリアンプは、「小さい音を大きくする魔法の機械」ではありません。マイクと録音機器(オーディオIFなりMTRなり)の間に置くことで、マイクの音のコンディションを(できるだけ)最高にするために入れるものです。 ですから、質問者の方にしても、もしdbx286Aを導入されたそもそもの意図が「マイクをMBOXに直接繋いだ音が小さかったから」と言うことなら、本来はdbx286Aを導入するよりも録音方法を見直す方が先だった…ということは言えます。 (といっても、NT2-Aとdbx286Aの組み合わせは、持ってて損無いですから、買って失敗ということはないですけどね) 本来的には、dbx286Aの入力ゲインが+40~+50くらい(これは目安)で、インジケータの0dBが点滅するくらいの時に、dbx286Aのoutputが0dB前後くらいであれば、MBOX2は12時かそれより小さいくらいで十分な音量レベルになっているべきです。ただ、ちょっと小さいかな?となったら、dbx286AのoutputなりMBOX2なりを若干上げるのは有りです。 dbx286Aの入力ゲインを+50以上にしてもインジケータの0dBが点滅しないようであれば、それは録音方法が間違っているか、音源の音量(楽器おんなり声なり)そのものが余りにも小さすぎる証拠です。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

業務用音響機器というか録音機器の場合では、マイクレベルであれラインレベルであれ、信号を受ける機器側にゲイン調整機構があるということは、ごく当たり前のことです。ですから、信号が独立した機器をいくつか経由する時に、機器毎にゲイン調整機構が有ることは何の不思議でもありません。 いわゆる「ピュアオーディオ」の世界では、有る意味「信号の通過する素子が少ない方が音が良い」「調整機構は音質を劣化させるから少ない方が良い」という解釈も良く見受けられますが、業務用音響機器の世界では、そもそも使う機器の目的や性能も違うわけで、ここは「同じ音を扱う機械のことでも、土俵も目的も違う別世界のこと」と割り切っておくべきだと思います。 蛇足ですが、ある機器の入力部にゲイン調整が無いとしても、その機器の入力回路には「ゲインが固定された入力回路」は必ず付いています。むしろ、調整機構を外して固定回路にすることで、製品コストを下げているというケースだってありますし、そういコストダウンを図るなら製品部品の質も下げてるんじゃないの?という穿った見方も成立します。 一方、業務用機器では、「その機器の機能を活かすための最適な入力レベルの維持調整」というものが、音質の品質確保のためにも不可欠ですから、手抜きせずコストをかけてでも、必ず入力ゲイン調整が付けられている…ということもあるのです。 ということで、マイクプリとインターフェースのゲインは、むしろ両方を調整して「今の環境で最適な音質になるように」するのが肝心です。マイクプリ側を上げてオーディオIF側を控えめにするのがよいか、その逆がよいかは、機器を扱う人間の知識と経験とセンスで決められるものです。 よって、「(業務仕様の録音機器では)ゲインが二重三重に使われるのは当たり前」です。 ただ、もしもプリアンプもオーディオIFサイドもゲインをかなり上げて、なおかつマイクの音が小さいとなると、その機器の組み合わせではちょっと異常です。その場合は録音方法全体を見直してみる必要があるかもしれません。オーディオIFのゲインをある程度上げれば、音量の問題は解消するのであれば、今の使い方で問題はないと思います。

kiichi1111
質問者

お礼

ご丁寧にどうもありがとうございました。 大変勉強になりました。 むねのしこりが取れて、感謝感激です。 >マイクプリとインターフェースのゲインは、むしろ両方を調整して「今の環境で最適な音質になるように」するのが肝心です。マイクプリ側を上げてオーディオIF側を控えめにするのがよいか、その逆がよいかは、機器を扱う人間の知識と経験とセンスで決められるものです。 なるほど!自分なりにいろいろと試してみます。 新たに沸いてきた疑問があるのですが、 (以前のマイク入力)マイク→オーディオIF(mbox) (現在のライン入力)マイク→外付けマイクプリ(dbx286A)→オーディオIF(mbox) (以前のマイク入力)のオーディオIFのGAINの上げ具合と、(現在のライン入力)のオーディオIFのGAINの上げ具合が同じくらいなのですが、マイクプリを通した時点で、マイクプリのGAINをしっかりとあげれば、相当音は大きくなっているのでしょうか。 マイク入力しか出来なかったものが、ライン入力出来るように変わった時点で、すでに音は大きくなっているものなのでしょうか。(説明が分かりにくくてすみません。マイク入力時のGAINのつまみ12時とライン入力時のGAINのつまみ12時では、レベルに大きな差があるのでしょうかという意味です)。 ややこしい説明になってしまいました。申し訳ございません。

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