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MS-IMEの問題 解決方法はある?
- Microsoft IME スタンダード2002において、変換候補が適切に表示されない問題が発生しています。
- 具体的には、「(動詞)て見る」と「(動詞)たものです」という形式の変換候補がトップに表示されることが多く、同じパターンでも動詞が異なると表示が変わってしまいます。
- この問題に対する具体的な解決方法は現在のところ確立されていませんが、IMEの学習機能を利用することで一部改善する可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
MS-IMEでは仕様ですので、何とも手の打ちよう(設定の方法)はないようです。強引ですが、裏ワザがあります。 「単語登録」します。「読み:みる」、「語句:見る」、そして「品詞」をプルダウンメニューの一番下の「抑制単語」にします。これを設定することで、絶対に「よんでみる→読んで見る」にはなりません。 当然ながら、デメリットがあります。「とおくをみる」を変換しても「遠くをみる」「遠くを診る」などとなってしまい、「遠くを見る」としたかったら、別の工夫をしなくてなならない、ということです。 試してみてください。なお、「みる→見る」の変換を復活させたい(上記の設定を取り消したい)場合は、「辞書ツール」(登録単語の一覧)で、「見る」を選択のうえ「削除」してください。 「もの→者」についても同様です。
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- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
No.3訂正 >どちらの場合も初期値は もの になります。 どちらの場合も初期値は ひらがな になります。
お礼
再びご回答をいただき、ありがとうございました。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
キー設定によって違うようですね。 ATOKモードですと、どちらの場合も初期値は もの になります。 もちろん、本家のATOKでもそうなります。 仕様ですから回避できない様に思います。
お礼
回避できないということですか。 ありがとうございます。
WindowsXP HOME SP2 + Office2003 + Microsoft IME スタンダード2003 私の場合↑、新しい変換パターンを覚えさせるためには、続けて二度、同じ変換をしなければなりません。
お礼
2003番では、そうなんですか。 ずっと前、Windows が登場する以前のことですが、仕事で文書を作っていた際、一度打っただけで変換候補の1番になるのは煩わしく感じたことがあります。 そういう意味では、その2003の機能は良い機能だと思いました。 しかし、今回の問題については逆効果ですけどね。 ^^ 情報をありがとうございました。
- k-f3
- ベストアンサー率31% (945/3036)
IME言語バー」の右下▼をクリック→設定→テキストサービスと入力言語→設定→プロパティ→辞書/学習→学習/「□ 学習結果をユーザー辞書に書き込む」にチェックをする→「最適」に調整→OK
お礼
早速のご回答をありがとうございました。
補足
教えていただいた手順を試そうと思ったのですが、 やってみたら、現状でも、すでにその設定になっていました。
お礼
試しました。 これは、強烈な手段ですね! ^^ これをヒントにうまい方法がないかを研究中です。 ありがとうございました。