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ハードディスクパスワードを設定して パソコンが故障したりして買い換えた場合
質問(1):ハードディスクパスワードを設定してパソコンを使用していて、ある日、パソコンが壊れてしまったとします。 新しくパソコンを購入して、そのパソコンに旧パソコンのハードディスクを接続した場合、使用することができるのでしょうか? ○マニュアルのハードディスクパスワードに関しての項には、 「ハードディスクパスワードを設定したパソコンでしか認識されません。」と書かれています。 (この通りだとすると、ハードディスク以外のマザーボードやCPUが壊れてしまい、 仕方なく、新しくパソコンを買ってハードディスクを付け替えたとして、パースワードがわかっていたとしても、 パソコンが変わってしまうわけだから使用できなくなってしまいますよね。) ○ネットで調べてみたら、 「ハードディスクパスワードに対応しているパソコンであれば、 ハードディスクパスワード入力画面が表示され、パスワードを入力すれば使用できます。」という意見もあるようです。 △実際のところどうなのでしょうか? もし、パソコンが変わってしまえばパスワードがわかっていても使えないとすれば、設定するのも考えものですね。 質問(2):また、万が一、認識されずパスワードがわかっていても使用できなくなった場合、そのハードディスクはもう使えなくなってしまうのでしょうか? ○ネットで調べてみたら 「捨てるしかない」 「データは消えるが、フォーマットすれば使える」 「フォーマットさえできない」 「物理フォーマット(ローレベルフォーマット)をしてしまえば使えるようになる」 などの意見がありました。 △実際のところどうなのでしょうか? もし、ハードディスク自体が使えなくなってしまうとすると、ハードウェア的には壊れていないのに、勿体ないことになってしまいますよね。 そう思うと設定するのを戸惑います。 質問(3):ハードディスクパスワードを設定した場合、ハードディスクにアクセスする度に入力しないといけないのでしょうか? 例:「小説の続きを書く為にDドライブのテキストファイルを開く →Dドライブのハードディスクにはハードディスクパスワードが設定されている →パスワード入力をする。」 のような使い方になるのでしょうか? それともパソコン起動時の最初だけで大丈夫なのでしょうか? △外付けハードディスクドライブ or ドライブケースなどを使った場合、パソコン起動時に接続していないと認識されないのでしょうか? それともハードディスク接続時にパスワード入力画面などが出るのでしょうか? ○私事○ ハードディスク内には、メールや趣味のファイル、ネットショッピングや銀行の情報など、他人には見られたくないものがたくさん入ってます。 盗まれた場合や自分が事故などで死んでしまった場合に備えて、自分以外に誰にも見られないようにハードディスクパスワードを設定しようと思っています。 お詳しい方、どうか教えてください。 宜しくお願いします。
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こんにちは~・・・。 ほんの参考意見ですので、読み流してください。 このハードディスクパスワードは、情報漏えい防止機能ですから、HDDの購入費用と自分の秘密保持との重要性の比較で考えるのが本来の考え方だと感じました。 確かに使えるHDDならやや惜しいと思えますが、ノートPCなどを持ち歩いていて、トイレに行ったスキに盗難に遭う・・・。 そうして自分や会社の大事な情報を失う危険を2年間ずっと注意力だけに依存することと、どんな事情でも自分以外が通常は読み出せないロックをかけて、そうした不測の事態に備えることが出来る代わりに、HDD以外のPCの故障が起きた時はHDDを放棄しなくてはならないと言うこと。(HDDの故障が先ず起きるのが圧倒的と思われるが) そのどちらかを選択する機能が付いていると考えればいかがでしょう? つまり、HDDを購入する費用と自分の秘密を守ることのどちらが価値があるかと言う個人的或いは企業としてのプライオリティーの問題と捉えられませんでしょうか? 初期化フォーマットは内部情報を基本的には失う動作なので、情報の漏洩と言う面では、安全側に動くことですから、可能なのではないかと思いましたが、確信はありません。
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- roukin
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お礼
このサイトは検索していて、既に知っていました・・。 でも、ありがとうございます。 やっぱり暗号化ソフトが無難ですかね。 回答ありがとうございました。
- Deinococus
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書き忘れましたので、追記します。 このハードディスクパスワードという機能はバイオスパスワードと同様に、システム立ち上げ時に認証を取る仕組みなので、最初に起動するときにpassを入れればよいと言うことのようですね。 それと、自分の突然の死などの後の秘密保持を考えるのであれば、ファイルの暗号化処理によっての保存を、読まれたくない内容のファイルに限って設定するのが良いと思われます。(フリーソフトで充分対応できる) そうした内容のファイルなら、セーブするときにそういう感覚に常におそわれるはずなので、忘れることも無いでしょうし、その道のプロでも暗号を解読できる可能性は殆どありませんから、ハードディスクパスワードより強力です。
お礼
ファイル暗号化ソフトを検索してみたんですけど、 いっぱいあってどれがいいのかよくわからないんですよねぇ・・。 比較サイトとか見てみようと思います。 回答ありがとうございました。
- Willyt
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パスワードを設定するときに、パソコンについて来たものも含め、使用したソフトの仕様に依ります。パスワードをHDのどこかに書き込んでおいて、アクセス時にそれを読み込んで照合するものならパソコンを換えても、同じソフトを使う限り、使用できますね。しかしBIOSに書き込むスタイルをとる場合、パソコンメーカーが提供するソフトを使用するケースが殆どですが、この場合はコンピュ-タを換えるとBIOSが参照できませんから使用不能になります。 ただ、HDからデータを取り出すにはビット単位のオン・オフを読めれば原理的には読み出せます。専門業者などのエキスパートの手にかかればデータを意識して破壊しない限り、殆ど100%読取られてしまうようですよ。 小生の経験では野外測定中にパソコンが雪崩に吹っ飛ばされて春まで埋っていたものを雪解けを待って回収し、専門業者に依頼したところ、ほぼ完全なデータを取得することに成功しましたよ。 ですから死後に読まれないようにするにはデータを完全に破壊するしかないのではないかと思いますよ。
お礼
専門業者などの技術者には、 ソフトウェア的な対策をしても読み取られてしまうわけですね。 でも、流石に私のパソコンにそこまで執着してデータを漁ろうとする人はいないと思うので大丈夫かと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
なるほど、多少なりのリスクは背負う覚悟がないとダメですね。 回答ありがとうございました。