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H1ビザ取得に関して

今年のH1ビザの抽選に応募しようとしていたのですが、アメリカの雇用先の弁護士が主人のステータスでは不可能と判断しました。 しかし、主人は1996年に一度H1ビザを取得したことがあります。 雇用形態も同じなのになぜ今回は無理なのか・・条件が変わったのでしょうか? 日本の会社の人事に問い合わせてみているらしいですが、アクションがとても遅く(アメリカサイドとコミュニケーションができていない様子)答えが見えてきません。 どなたか知っていらっしゃる方がおりましたらぜひ教えて下さい。

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  • milky2222
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回答No.2

条件が変わったのではなく、H-1bの取得状況が厳しくなっているのですよ。 1996年の時点では、H-1bはいつでも取得可でした。審査も甘かったです。 特に、この数年インドや中国から就労希望者が押し寄せていて、ご存知のように、昨年のH-1bは受付の4月1日から1日半で6万5千人の定員が埋まってしまいました。 今年は、あぶれて待っている人がたくさんいるので、最初から激戦で初日に届いても抽選になるだろうと言われています。 1999年のITバブル時には、クリントン大統領がH-1bの定員を2倍に増やして、ビザ不足で外国人エンジニアを雇えない事態を回避しましたが、現在のブッシュ大統領はIT業界のロビー活動にも知らん顔です。 また、以前は、職歴3年を大学1年分と換算する特別条項を利用して、大卒でなくても12年以上の職歴があればH-1bを取得できましたが、希望者が増えるにつれて、移民局は「専門職」の定義を強化し、大卒以上を優先するようになって、学歴がなくて職歴だけの申請者は却下が増えているようです。 申請しても確実に取得できる確信がないため、弁護士も企業側もH-1bのサポートに及び腰です。 ただし、貴方の旦那さんのバックグラウンドが分からないので、これ以上は何とも言えません。 必要であれば、弁護士を変えて、有能な弁護士さんに直接相談される方がいいと思われます。

onegai1
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。再度質問させてください。 主人はアメリカの大学を卒業しており、なおかつ今の仕事に関係している職歴も6年以上はもっております。(途中で一度業界が変わりました。また、今回の赴任は転職をともなっております) 実は私はアメリカ国籍を持つのですが、GCに対しても会社側の弁護士はNOを突きつけてきました。 理由として私が専業主婦で税金を払っていないから・・ということです。日本のアメリカ大使館では、それなりのassetsを証明すれば可能ということだったのですが・・(日本のエージェントも条件さえ揃えば問題ないだろうと分析しました)弁護士でもこんなに見解が違ってくるのですか?

その他の回答 (1)

  • my3027
  • ベストアンサー率33% (495/1499)
回答No.1

どの様なご職業かわかりませんが、テロ前後で政府の発行するビザ数が激減しました。以前はIT関連は外国人技術者で賄われ、サンノゼは活気にあふれていましたが、今は仕事がインドに流出したことも有りアメリカ人も仕事が無い状況です。企業が雇いたくても、政府がビザを発行してくれません。 従って、96年の時より状況が厳しくなっているのは事実だと思います。

onegai1
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにその様ですね。参考になりました。

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