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/var/log/maillogに大量なログが発生している理由
- サーバはlinux(fedora core 6),メールサーバはpostfixです。
- /var/log/maillogを確認したところ以下のようなログが大量発生している。
- おそらく設定の問題によりログが溜まっている可能性があります。
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>fatal: config variable inet_interfaces: host not found: all 「inet_interfacesで指定されたallという名前のホストが見つかりません。」と言っているようです。 postfixのバージョンはいくつなんでしょうか? allの場合はホスト名ではないハズなのですが……。 hostsファイルやDNSのレコードやらでallなんて名前を使っていたりはしないでしょうか? inet_interfacesのデフォルト動作がall指定時と同じらしいので、 main.cfからコメントアウトしてみるとか…。 # FedoraCore6のサポート期間っていつまででしたっけ?
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- Wr5
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postfix-2.4.5-2.fc6.src.rpmを拾ってきて、ソースを確認してみました。 src/global/own_inet_addr.cの135行目で出力しているメッセージの様です。 さかのぼって確認すると…"all"と"loopback-only"の時にはこの処理に入らないようです。 inet_interfacesで設定しているallの後ろにTABや全角スペースなどが入っていたりしないでしょうか? # 全角スペースは無理にしても、TABや半角スペースなら取り除いてくれていそうですが… コメントアウトしておくことで、確実に"all"のルートに流れるようですからコメントアウトしておくのはどうでしょう? > あとservice postfix (start stop restart)すべてが失敗してしまうのですが以前は成功していました。何か関係があるのでしょうか? maillogやmessagesなどのログに失敗時のエラーが出力されているかと。 おそらく、今回のconfigのエラーで失敗しているのではないかと推測されますが。 一度OSごとリブートしてみてはどうでしょう? /var/runとか/var/lockとかにゴミファイルが残っているのかも知れません。
お礼
allの前後にTABや全角スペースはありませんでした。やはり一度リブートしたほうがいいですね・・・。ホスティングサービス業者にリブートの依頼してみます!回答していただいてありがとうございました!
補足
バージョンは2.4.5-2です。 allという名前はデフォルトの状態から現在まではつけていません。 inet_interfacesの件に関しましては初期の設定でコメントアウトしていたはずなのですが・・・ログの大量発生はここ二、三日で表れた症状なので別の理由があるかもしれません。初期設定から変更した点についてはDNSサーバをレンタルして自サーバのDNSサーバを停止したことです。こちらも確認したところallという名前はありません。 fedora core 6のサポート期間はfedora 8がリリースされて一ヶ月経っているので終了しています。 あとservice postfix (start stop restart)すべてが失敗してしまうのですが以前は成功していました。何か関係があるのでしょうか?