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寝台車は乗れなくなるの?
昨夜戦後間もない1949年から深夜の東京-大阪駅間を結び、高度経済成長を支えた寝台急行「銀河」が、ラストランを迎えました。これで寝台車は完全に無くなってしまうのでしょうか。詳しい方教えてください。
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残念ながら、富士/はやぶさも来年3月で終わりです。公式発表はまだですが、もう間違いないです。乗るなら今です。 定期の寝台車はあと10年もしないうちに完全になくなります。残るのはトワイライトとかカシオペアのような非常に高価で特殊な臨時列車のみでしょう。それも今より便数が極端に少なくなるでしょう。 他の方のおっしゃるようにJRは長距離、越境運行の列車ををいやがるようになりました。管理も手続きも面倒だからです。 夜行列車の成功例といわれる、電車化されたサンライズ出雲/瀬戸さえ、同様な列車を増やすどころか、むしろ廃止の検討対象といいます。 また、昼行旅客列車を増やす、便利にする一方で、今は貨物列車が冷遇されています。消えた寝台列車の替わりに、その運用スジで貨物列車が走るはずです。
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No3の方にあるように、まだ残っていますが、国鉄がバラバラに されて以降、JR各社は長距離列車に興味がなくなってますので、 乗るなら今のうちです。 これから、増えることは、まず無いでしょう。
- ahohdori
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寝台車が“全滅”した訳ではなく、 歴史のある列車で、 しかも東京⇔大阪という列車だから、 アレだけの大騒ぎになったのです。 しかも、番組枠にちょうど巧く収まる、という効果も♪ 数日もすれば、あの、熱気は冷めてしまうでしょう。
- Sommernatt
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まだありますよ。上野~金沢の「北陸」や上野~青森の「あけぼの」、大阪~青森の「日本海」など昔ながらのブルートレイン(機関車が青い客車を引っ張るスタイルの寝台列車で、銀河のような開放型寝台を多く連結した列車)といった感じの列車はまだ走っています。 「カシオペアやトワイライトエクスプレスのような豪華寝台列車を除けば寝台列車は先が長くない」とよく言われるのですが、豪華な寝台列車も先は長くないです。2014年から2015年にかけて北陸新幹線金沢開業、北海道新幹線新函館開業ということが立て続けに起こります。そのあたりが限界でしょう。
「カシオペア」とかまだまだ残ってます。 http://www.jreast.co.jp/cassiopeia/ とはいえ一時に比べれば寝台列車はかなり減りました。 特にブルトレと呼ばれるものは7本まで減るようです。 これにサンライズが2本、カシオペアが1本、急行が2本、あとは臨時列車のみのようですね。 http://yossee.main.jp/time/index.html http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071220/trd0712201754012-n1.htm
- sasami333
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詳しくは分かりませんが、「銀河」は寝台急行であって、実際のブルートレインは寝台特急だそうです。 ですので、「銀河」はなくなりますが、他多くのブルートレインはまだ残っていますので、完全に消えたわけではないと思います。 私も昔は博多方面や北海道方面へブルートレインを利用したことがあります。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。私は以前京都から広島まで「はやぶさ」で 行ったことがありますが何ともいえない雰囲気がありました。そんな 寝台車が少なくなるのは寂しいです。