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親の生きがいについて
- 両親が30年以上続けた自営業を廃業し、病気がちなこともありつづけて行くことができなくなりました。
- 父は病気がちというより闘病中であり、母は父の病状を間近に見て辛さを感じています。
- 自営の時は忙しさからくるストレスもあったが、読書や手芸など自分の趣味にも時間を割いていた。現在は落ち込んでおり、何をしてもやる気を出さない。生きがいを見つける方法はないか?
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質問者が選んだベストアンサー
お母さまは、今、心の休憩を必要としているんじゃないかしら? イロイロ大変な事を、めいっぱいがんばって、プッツリ糸が切れちゃった所なんだと思います。 お父様の事も頭から離れないでしょうし。。。 今は、今までの事をいっぱいねぎらって、お母さまが今まで感じていた重圧を分担してあげるのがいいのではないでしょうか。 きっと、やらなきゃならない事とか、気になる事、まだいっぱいあるんだと思いますよ。でも、ちょっと疲れちゃってるんです。 『今までのお母さんとは違う』と周りは慌てるでしょうが、上手に休息をとれば自然と力が沸いて来ます。まだまだ頑張れるお年だと思いますよ。
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- --zero--
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親の弱い所を見てしまうと、なんか はがいいような悲しいような感じがしてつらいですよね。 何か新しい事をお母様お一人で始められるのはなかなか難しいような気がします。 ご近所にお母様の仲のいいお友達はいらっしゃいませんか? 自営されていたのなら町内会や自治会などのつながりがあると思います。 それらのつながりの中に気の合うお友達がいらっしゃるなら、 一緒に何か始める、又は誰かがやっているところに入れてもらうというのはどうでしょうか? 他には「老人会」など・・ きっと「ええっ!そんなまだ年寄りじゃないわ・・」と思われるでしょうね。 でも私の母は60代で「老人会」に入りました。 (後で聞いて私はええっ!そんな年寄りじゃないじゃん、と思いました) 入ってみたら60代なんてまだまだ「若手」で、ほかのお年寄りの方に 「まだお若いんだから」などと言われてしらないうちに色々な役を引き受ける事になっていました。 他にも色々ボランティアをして忙しく過ごしている母を見ていると「私は必要とされている!」という気持ちが「生きるハリ」につながっていっているような気がしています。
お礼
回答をさっそく頂いたのにお礼が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。 ボランティアをされていらっしゃるお母様…、素敵ですね。 いろいろな提案を本当にありがとうございました。
- yuchann
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私の夫の母(いわゆる姑)は、夫の父(舅)が死んでから、7年間鬱状態です。とても暗く、生き生きと会話するのは、癌の話とか近所の人がなくなった話くらいです.もともとは頭の良い人だったのですが、親のため、夫のため、子供のため、孫のため自分の時間を削って長い人生を過ごした後、自分の時間を自分のために使うことができなくなってしまったようです。 という事でKutushitaさんのお母さんも、今まで夫と子供とお店だけを考えていたので、自分自身が楽しく好きなことをやるという発想が、すぐには生まれてこないのかも。作戦としては、公民館の講座とか、カラオケ、今はやりのウォーキングの会などに誘ってもらうとか、旅行に行くとかですが、だれか顔見知りの方に声をかけてもらうよう、あなたが頼んでみてはいかがでしょうか。行動すること自体が億劫になっている方を誘うには、やはり知り合いの方が一番効果あると思います。
お礼
回答をさっそく頂いたのにお礼が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。 いろいろな提案を本当にありがとうございました。
- oguogu
- ベストアンサー率13% (6/45)
こんばんは。 昨年私自身病気をしました。結婚し、それにあわせて夫の 転勤。周りは知らない人。近くにいる夫は仕事が忙しく、 日中体調が悪いためずーっと布団の中・・ 自分でも「私おかしい。」と実感できるほどでした。 体調が少し改善し始めたころには、気持ちは安定せず、 なぜかいつも落ち込んで、やる気のない日々。 何かしなきゃいけないのは、分かっているんです。 でも、どうしていいか分からない・・・ そんな時私が求めたのは、両親でした。 近くにいる夫ではなく、遠くにいる自分の親。 ただ毎日電話して、話をする。話をしたいと思ったとき すぐにかけるんです。昼でも夜でも。 kutushitaさんのお母様もそのうち、その状況から抜け出す 方法を見つけられると思います。その方法はその人にしか 分からないもので、回りからみたらそんなことでいいのって 思うかもしれません。逆に気付きにくいかも知れないですけど・・・ だから待っていてあげてください。だけど一番頼りにされているの は、kutushitaさんの事だと思います。 そっと見守ってみてはいかがでしょうか。
お礼
回答をさっそく頂いたのにお礼が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。 少しでも母の支えになってやれたらと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
回答をさっそく頂いたのにお礼が遅くなってしまい大変申し訳ありませんでした。 その後、父の入院などがありましてバタバタしておりました。 現在、母は、生きがい等について考えるゆとり(時間的にも精神的にも)がないようです。 この先どうなるか分かりませんが、皆様のアドバイスを心にとめておいて母に接して行きたいと思っています。 本当にありがとうございました。