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ふすまの引き手が外せません…。
ふすま紙を貼り替えようと思い、ふすまの引き手を留めてあるクギを抜きたいのですが、ニッパーなどで掴めるほど浮いてくれません。 DIYサイト等を見て、外側からドライバーなどを差し込みましたが、引き手のクギに当たらない作りのようで(ふすま全面より引き手の部分がくぼんでいるみたいです)引き抜けるようになりません。 やっぱり業者さんに頼むしかないのでしょうか。 日曜大工経験のあまりないもので、第一歩から躓いてしまいました。 アドバイスいただければ幸いです。
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こじ開ければいいのですが、通常のマイナスドライバーじゃ無理です。 左右2箇所の釘は、精密ドライバーじゃないと、頭に引っかかりません。業者頼んだら、釘を抜くだけで、技術料。出張料の名目で、最低1万5千円掛かります。 ふすまの取っ手を壊したって数百円です。上手く取れなかったら壊しなさい。 これが、究極の回答です。
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本職の表具屋さんでも、引き手が美術工芸品のような高級品でもないかぎり、 外した引き手の再利用はしていないようです。 この際引き手も新調してはいかがですか。
お礼
回答ありがとう御座います。 引き手も新調しようとおもいます。
- 321901
- ベストアンサー率50% (1/2)
基本的に、引き手には弛みがあると思いますので、最初に、上下に動かすと、上下どちらかの釘の頭が出てきます。釘を抜く道具はホームセンターでも売っていますが、注意しなければいけないことがあります。それは、抜く時に引き手にそこに傷をつけることがあると思いますので、底の部分にはがきを切って敷くとよいと思います。
お礼
回答ありがとう御座います。 ちゃんと道具を売ってるんですね。 つい自宅にあるもので挑戦してしまいました。 引き手を再利用するかも知れないときにはがきを敷くのは良いアイデアですね!
- walkingdic
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一回引き手のヘリ部分とふすまの間に細身のマイナスドライバー(またはそれ相当品)を差し込んで、ドライバーの柄とふすまとの間に適当に何か挟んで、てこの原理で無理やり引き手を引き上げます。 少し引き上げたら、引き手を元に戻すと、釘の頭が浮いていますので、それをラジオペンチなどでつまんで引き抜きます。 ふすま紙に傷をつけたくない場合には、事前に薄い金属板を引き手とふすま紙の間に差し込むようにして、ドライバーなどで傷が付かないようにします。 では。
お礼
アドバイスありがとう御座いました。 周りを浮かすにもてこの原理が大事なんですね。 力任せに浮かせて抜こうとしていたのでダメだったみたいです(汗)。 ふすま紙を傷つけないアドバイスもありがとう御座います。
- TinyPine
- ベストアンサー率30% (719/2386)
ニッパをお使いですよね。ペンチじゃ無いですよね。 ニッパの刃の所で釘の頭を挟み、少し力を入れて、保持してニッパをくぎ抜きの様に、てこの原理で抜きます。少し浮いたら、今度は刃を頭の根元に入れ替えて抜きます。 余り力を入れると頭が切れてしまいます。 駄目だったら、No.1の方の究極の技。
お礼
回答ありがとう御座いました! コツを伝授していただいたおかげで、一カ所外すことが出来ました。 凄く嬉しいです。 ベンチも試してみましたが、ニッパの方が細かくつまめて便利ですね。 引き続き頑張ろうと思います。 ありがとう御座います。
お礼
回答ありがとうございました! 業者さん、想像以上に高いですね…; 引き手も綺麗にしたかったので、いっそ買い換えることにしました。 壊す覚悟でやってみると一カ所外すことが出来ました。 ありがとうございます。 この調子で進めたいと思います。