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家庭での介護を勧める政府は社会の流れに逆行していませんか?
なにやら 政府は 「介護は家庭でお願いしたい」 と言う方向性を打ち出して施設の補助を下げるようなのですが本当でしょうか? もしそうなら 一体何を考えているのでしょうか?理解に苦しみます。 今は核家族が多く周りに親類兄弟がいるとは限りませんし 以前は主婦がみていたのでしょうが、今や女性の社会進出がすすみ むしろ、男性だけの収入ではやっていけず否応なく女性が外で働いている家庭もあると思います。 少子化ですから夫婦二人で4人の親をみて、さらに育児・・・。 現実を考えれば家庭でみるというのはとてもじゃないですが不可能だと思えます。 政府は『誰に』介護を期待しているのでしょう? その真の『意図』はなんでしょう? 事情には不案内なもので 詳しく教えていただければ幸いです。
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noname#61815
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お礼
専門家の方なのですね。ありがとうございます。 在宅介護のメリットは よくわかります。 しかし、今の現状を考えると 精一杯生きている家庭が多いと思います。 さらに在宅介護が降りかかると 崩壊する家庭も出てくると思います。 たとえば、金銭的な問題であればまだ何とかできるでしょうが 肉体的精神的な圧迫は、その家族の生活までも破壊してしまうと思うのです。 もし、介護される側のメリットを考えを支援する意味で在宅介護をおしているとすれば あまりにも 現状把握能力のないお粗末な頭脳の政府だと思います。 正直、介護される側の利益ばかりを政府が支持して、在宅介護をあげているとは考えられませんが・・・・・。