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出生後の低酸素脳症の影響

 1歳3ヶ月の息子がいる母親です。  息子は出産時のトラブルで低酸素脳症となってしまい、脳の広範囲のむくみと痙攣が見られ出生後はしばらくNICUに入院していました。  退院時と10ヶ月時のMRIでは幸い脳に異常は見られませんでしたが、首座り、寝返り、お座り等は平均よりかなり遅く、現在ハイハイ、つかまり立ちもできず、週1回のリハビリに通っています。  体の成長は通常ですが、運動面で上半身(特に腕)の筋肉が弱く、全他的に体が柔らかい感じです。指の使い方も幼いです。精神面では今のところ目立った遅れは見られないようです。    現在、担当医師、医学療法士の指導を受けていますが、先が見えず不安です。自分なりに自宅でも色々なことを試して力をつけさせようと努力しているつもりですが手探りの状態です。  運動面での遅れだけでなく、成長するにつれて精神面での遅れも心配でたまりません。    もし同じような経験のある方がいらっしゃれば、どのような訓練等をしてその後の成長はどうだったのか等、色々教えていただきたいのです。  よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ambercoco
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.1

私は出生時、未熟児(1400g)で、脳に酸素がまわらず仮死状態で産まれました。 その後4ヶ月の入院を経て出てきましたが、とても虚弱でした。ちょっと外に行くとすぐに熱を出して嘔吐したそうです。発育もかなり遅く、3歳頃まで主にハイハイで移動していたそうです。 幼稚園の年少さんの頃は毎日疲労で寝込み、夜中になると嘔吐していましたが、小学校に上がった頃からいきなり健康になり、現在に至るまで(20代半ばです)一度も大病をわずらわずにすんでいます。 訓練について私の知る限りでお答えしますが、精神面では脳に刺激を与えるといいという事で、ドッツカードやフラッシュカード(画用紙に点や絵を描いたもの)をたくさん見せたり、モンテッソーリ式の知育玩具を作って遊ばせていたそうです。母は大変な幼児教育マニアになり、今でも実家の押入には使用した(多くは長続きしなかった)幼児教育の教材やおもちゃの入ったダンボールが埋もれています。 運動面は特に何もやっていないと思います。ドーマン法も一度は試したそうですが、すごい勢いで泣くので続かなかったそうです。 私が生まれた数十年前より医学はずっと発達していると思います。今はとても大変な時期だと思いますが、お子様共々がんばってください。

yu_me_ru
質問者

お礼

 ありがとうございます。  大変な幼少期を過ごされたのですね。お母様もご家族も本当に心配したことと思います。でも現在このように健康で過ごされているようで私もなんだか嬉しい気持ちです。  この回答をいただいて初めて色々な訓練方法があるのだと知りました。今まで本当に手探り状態だったのでこんな方法があるのだと希望が持てました。  私が今できることは何でもやってあげたいという気持ちです。アドバイスいただいたことをもっと詳しく調べて、自宅で試してみようと思います。  本当にありがとうございました。  

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