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コンクリートとアスファルトの違い

コンクリートとアスファルトの用途はどのように 分けるのでしょうか? 昔からの車庫が地面がアスファルトなので端の 部分がボロボロ崩れてきました。 これがコンクリートなら崩れないし、自分で練っ て作ることもできるのにな、なんでアスファルト なんだろう?と疑問に思いました。 個人でアスファルトを扱うのは無理ですよね? であればボロボロ崩れ落ちたところをコンクリ ートで補強しようと思うのですがアスファルト とコンクリートはくっつくのでしょうか?

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  • hroronD
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回答No.6

アスファルトのあった場所にコンクリートを打つ。できるか出来ないかと言われれば出来ますが、厚さの違い(アスファルトは4~5cm、コンクリートは10cm以上)や面積によってすぐ壊れてしまうかも知れません。アスファルトでも道路等の加熱処理の物の他に、常温で使用できる簡易的な物があります。簡易的な補修などに使われるタイプで、強度を必要としない所であれば簡単だし、ホームセンターなんかで袋づめで入手できます。

nik670
質問者

お礼

常温で使えるアスファルトって売っているんですか。 ちょっとホームセンター覗いてみます。 ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • tosibo-ff
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回答No.5

アスファルトの特徴、施工が早い(工場で作ってきて持ってきて,敷いて冷やして終わり)1じかんぐらい?。瞬間的な力には強いが、ゆっくりと係る力には弱い、したがって大型車がブレーキをよくかけるようなところではへこんでしまうのです。安い。コンクリト、施工に時間がかかる。(2-3日は最低必要)強度がある。値段が高い。アスファルト個人でも頼めますよ、町の建材屋さんに問い合わせてください。それから補修ですが、アスファルトの崩れた部分を取り去ってブロック状のものを入れてその外側にコンクリートを施工してください。ブロック(セメントレンガ)の下には必ずバラスを敷いてよく打ち固めてそれからブロックを置いてその外側をコンクリとで固めれば行けますよ。

nik670
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#65504
noname#65504
回答No.4

コンクリートとアスファルトでは、透水性が違います。アスファルトの方が透水性が高く作れるので、道路などでは排水がしやすいです。 またコンクリートの方が堅く振動や騒音が発生しやすいので、アスファルトを敷いた方が環境上よろしいです。 また、アスファルトは比較的薄く作れますが、コンクリートは薄く作ることは困難です。 特に荷重がかかるとコンクリートは簡単に割れますので、中に鉄筋などを入れて補強する必要があります。そのため、厚さも一定以上でなければなりませんので、ある程度の強度を持たせるのなら、10センチ程度の厚さが必要です。 また、鉄筋か最低でもワイヤーメッシュを入れておかないと、すぐにひび割れると思います。なお、鉄はコンクリートに比べて単価はかなり高い材料です。 さらに、コンクリートは温度応力によってもひび割れますので、寒暖差によりひび割れが入ってしまうこともよくあります。アスファルトはこのあたりは粘性がありますので、熱によるひび割れは発生しないです。 >昔からの車庫が地面がアスファルトなので端の部分がボロボロ崩れてきました。 はじの部分はおそらく厚さがそんなにとれていないでしょうから、多分コンクリートだともっとひどい状態になっていたと思います。 >個人でアスファルトを扱うのは無理ですよね? であればボロボロ崩れ落ちたところをコンクリートで補強しようと思うのですがアスファルトとコンクリートはくっつくのでしょうか? アスファルトの成分がコンクリートの付着を阻害するのでよくはくっつかないでしょうし、一定の厚さがなければ、コンクリートの方が耐久性がありません。 段差を作らずにコンクリートにするにはおそらく地面の掘削から必要ですし、地面の掘削は施工の中でもコストのかかる工事内容です。

nik670
質問者

お礼

なるほど・・・・・。 ありがとうございました。

回答No.3

えっと、ネットで見つけれなかったのですが、私の近くのホームセンター(ナフコ)には、水で固まるアスファルトが売ってあります。 見た目もまったくアスファルトで、穴などが開いたところの補修用でも使用可能でしたよ。

nik670
質問者

お礼

水で固まるアスファルトと既存のアスファルト がくっつくのかが気になるところですが、 くっつくのであれば見た目的な修復は可能です ね。ジョイフル本田があるので覗いてみます ありがとうございました。

  • hima-827
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回答No.2

一般的に、コンクリートの方が強度があって、持ちが良いです。 でも、コストが高く、施工期間も長いです。 それに比べてアスファルトは、コンクリートに比べて強度は落ちますが、コストが安く、施工期間も短いです。また、駐車場でしたら、水溜りが出来にくいです。 私の地域では、個人の家の駐車場では、アスファルト施工はほとんど見かけませんが、そうであるのならば、コストの点でそうされたのかもしれません。 >個人でアスファルトを扱うのは無理ですよね? 個人で練るは不可能だと思いますが、購入は可能だと思います。 でも、欠けた部分のみでは、またそこから崩れてくると思います。(引っ付きが悪い) また、ある程度既存のアスファルトを削って施工しても、今度は転圧等の作業が必要になるので、DIYで納得の行く施工は難しいと思います。 またアスファルトの表面は油膜があるので、コンクリートは、物理的に引っ付かないと思います。 ですから、コンクリート(モルタルではない。必要に応じて砕石とか鉄筋が必要)で補修するのであれば、ある程度アスファルトを削って、コンクリートのみに、加重が掛かってもOKのような施工をしないと、コンクりートが崩れると思います。

nik670
質問者

お礼

なるほど・・・・・・・。 タイヤで絶対に踏みつけるような箇所ではな いので強度は必要なさそうなのですが、でも タイヤで踏まないのにボロボロ欠けてくるっ て、アスファルトがハシの方は薄くて、霜に でもやられたのでしょうか(;^_^A 見た目的になんとかできればいいな!とも 思ったのですが、なんとかなってもまた霜で やられせうですね。 大変参考になる意見ありがとうございます。

noname#57492
noname#57492
回答No.1

前後不動で >アスファルトとコンクリートはくっつくのでしょうか?   くっつきません。その場合はホームセンターさんにいくと常温のアスファルト補修剤が打ってますのでそちらを適当にまいて転圧しておわりです。 長くは持ちません。(同じ事を定期的に繰り返すことになりm酢。) >コンクリートとアスファルトの用途はどのように 分けるのでしょうか?  コストと工期の問題です。 アスファルトの良い点は打ち終って散水しアスファルトが常温に下がればすぐに軽加重車両の通行が可能であり 養生期間が短いことです。   ので一般道路や高速道路ではアスファルトを使います。 ただ耐久性がコンクリートに劣りますし強度にも限界がありますので空港の滑走路ではコンクリートで舗装します。  一般的にコンクリートはコスト高で養生期間が長いので狭い面積での 使用(例えば駐車場や玄関前)が多いですね。  ので安価なアスファルトを使う場合は路床(土の部分)や路盤(砕石の部分)の強度を上げたり回りにしっかりと排水処理施設を作れば耐久際はかなりアップします。 *路床の強度アップ   セメントを混ぜるセメント安定処理工法。   石灰を混ぜる石灰安定処理工法 *路盤の強度アップ   砕石を2層にする。 下層路盤:クラッシャーランC40使用 上層路盤:粒度調整M30を使用  以上の処理をやってアスファルト舗装をT=50でやればまづ半永久的にもつでしょうね。 (専門家さんはそこまでやらなくてもというでしょう、まちがいなく。でも一般住宅ほど路床や路盤が悪いはずです。その状態で上辺だけ綺麗にやってしまうからボコボクひび割れ穴あきになるんです。)

nik670
質問者

お礼

専門用語が多くて理解不能のところもあるのですが(;^_^A 大変参考になりました。ありがとうございました。