- 締切済み
ヤマハのFGについて
ラベルについて教えてください 緑・赤・黒・オレンジ・ベージュ等がありますが、一番古い(価値が高い)ラベルはどれになるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#61581
回答No.1
高校生の頃バイトして初めて買ったギターが赤ラベルのFG-180(通称イチハチ)のおっちゃんです わかるのは2002年までですが 1966年発売当初はライトグリーン、68年4月に赤、同年10月ロゴがYAMAHAから音叉マークに変更 72年5月赤ラベルが廃番、同年6月モデルチェンジしたグリーンラベル(マニアの間では白ラベルとも言うそうです)発売 74年ブラックラベル、75年11月オレンジラベル(品番の末尾に1.2が付く前期モデルと12月に末尾の1.2の後にBが付く後期モデルが発売) 80年12月ベージュラベル86年3月アイボリーラベル 2002年までこのラベルになってます やはり価値のあるのはライトグリーンのYAMAHAロゴのものでしょう それと確か1969年の気候が原材料の乾燥に最適だったので その年に生産されたモデルは当時かなり人気があったと聞いてます ただこれはその後の保管状態に左右されるのでどうでしょうね 昨年あるコンサートで出演者がライトグリーンのFG-180を使ってました 枯れたいい音でしたよ うちのイチハチは隣の部屋で静かに余生を送ってます(笑)
お礼
詳しいご回答、ありがとうございます。 確かにライトグリーンは見かけませんね。赤か緑をヤフオクで探しています。タマ数はそこそこありますが、オークションだけに試奏できないのが難点です・・・ 黒はヘッドのデザインが他モデルと違うので不人気というのは本当でしょうか?