え?大学院の定員って、あってないようなものだと思いますけど。
私の研究室の場合、進学希望者が多くて、他大学(地元だったり、もっと優秀なところ)を勧められたり、目的がはっきりしない(研究をやりたいという意欲が薄い)場合は就職を勧められたりして、何人かはそのようなルートを辿ることになり…。そのようにして、教授が指導できるであろう人数に絞り込まれていったので、無茶苦茶な人数が受けるということはあいませんでしたね。
うちの大学は、合格ライン以上の点数であれば全員合格でした(逆に、どんなに合格者が少なくなっても、基準が甘くなることはしないとか)。
資格試験の合格判定と同じようなものだと…。
やはり、他大学からの受験は合格率が低かったですね(工学部でしたが)。
それは、試験作成する教授のパターンを知っているかどうかというところが大きかったからではないかと思います。決して、他校からの受験者に厳しくしているというわけではなく、点数があまり取りにくい(平均は取れるかもしれないが、高得点が得られにくい。全体として、どこかでミスしたらそれを補えない)ことによると思います。
大学に直接尋ねられれば、今年度の状況などは教えてもらえるのではないでしょうか?(大学によっては、過去問などもHPに載せるくらいですし、情報公開してくれると思いますよ。判定基準は…詳細は難しいかもしれませんね)