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憧れのタレントと一緒に仕事するのは賛成?反対?

憧れのタレントさんと一緒に仕事できるという機会が与えられたら、皆さんはどうしますか? 私には2年前から大好きなタレントさんがいます。 それまで全く興味がなかったんですが、たまたま本人に会う機会がありあまりのカッコよさに瞬殺されました。 それからは出ているテレビ、雑誌はほぼチェックし、ライブにもよく行っています。 今回そんな憧れの人と仕事をできるという夢のような話をもらいました。 最初はただ舞い上がり受ける気満々でしたが、 「仕事をすると嫌な面も見えるから、ファンはずっとファンでいたほうが幸せかも」という助言を聞いてから迷い始めてしまいました。 見た目だけで好きになり、テレビや雑誌を通して中身も知った気になっていますが実際それは彼のほんの一部。 裏の顔、というかむしろ本当の彼は全く知りません。 大好きだからこそ一緒に仕事してみたい、もっとよく知りたいという気持ちもありますが、 このまま裏の顔を見ずにずっとファンでいたい気持ちもあります。 美化された表面しか見ていない分、いち人間として見てギャップを目の当たりにするとショックを受けそうで・・。 くだらないことかもしれませんが、切実に悩んでいるのでアドバイスをいただけたらと思います。

みんなの回答

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.5

 この問題を考えるときは、2つに分けて考えるといいでしょう。 1)そのタレントに対する自分の気持ちの問題 2)ファンから関係者へと変化する、自分の立ち位置の問題  まず(1)ですが、タレントもテレビや舞台の外では普通の 1人の人間です。感性や考え方も人それぞれです。このとき 「 素顔も素晴らしい人だ 」と思えるか、「 実はけっこうイヤ なやつだ 」となるかは、まさに相手次第です。  仕事は仕事と割り切れればいいのですが、人間性がイヤに なった場合、その才能にまで不信感を持ってしまう可能性が あります。実は大した演技じゃないとか、底が浅いといった 評価が生まれてくるかもしれません。  ただ、一緒に仕事をすることは決まっているようですから、 上記のような可能性があるという覚悟を持って臨む必要は あるでしょう。あらかじめ最低のシチュエーションを覚悟 しておけば、少なくても期待を裏切られることはありません。  次に(2)ですが、むしろこちらのほうがもどかしいものです。 関係者として知ったことは、絶対に他人に漏らしてはいけません。 というか、関係者になった時点でファンであることをやめなくて はならないのです。チケットを買って舞台やコンサートを観にい くこともできないし、他のファンと情報交換してもいけません。  これは意外にツライですよ。まだ外タレのように、ふだんの 生活では絶対に交わらないようなタレントが相手ならいいのですが、 一般のタレントであれば、それこそ飲み会で一緒になったりする こともあるでしょう。そんなとき、関係者がいちいち舞い上がって いてはいけません。自分のファン根性を封殺する必要があります。  ただ、タレントの語源が「 才能 」であるように、素晴らしい 才能を持つ人の近くで仕事をすることは、実はそれ自体が貴重な 体験でもあります。そういった状況をエンジョイできるようなら、 タレントと一緒に仕事を楽しむこともできるでしょう。  できれば、才能は認めつつファンではないというタレントさんと 一緒に仕事をする機会があったら、距離感も掴みやすかったんで すけどね。ともかく、ファンではなくなる=ギャップにショックを 受けることも許されない立場になることを、覚悟してください。

回答No.4

私の友人が、まったく同じ状況でした。 友人は10年来のそのアーティストのファンで、ライブは遠征をしたりするほどでした。元々の仕事の関係から「スタッフにならないか?」とのお話を頂き、迷った末にスタッフになりました。 私から見る限りでは、やりがいもあるようで毎日が充実していると言う点ではスタッフになってよかったのだと思います。 しかし、ライブには当然参加できません。ツアーには同行していますが、仕事が山ほどあるからです。 話を聞くと、「横からチラッとみれた」とのことでした。 そして、やはり長年のファンということだったのでやっかみからインターネットなどで中傷されたりもしていたのを見かけました。 『絶対に違う』ということも書かれていましたが、当然反論もできずです。 また、確かにプライベートな部分も知ることが出来ますが、それを誰かに話すことはできません。 自然と私たち友人との会話に入るのも遠慮しているようです。 私としても、友人としては付き合っていますが今までそのアーティストの話しを色々出来たのに、余り出来なくなり一緒に遠征もできなくなってしまいすごく残念に思っています。 また、たまたま良席になったときなどは「コネでチケットを取ってもらったんでしょ」とまで言われました。 そんなこと絶対にないのに・・・ 仕事としてはとても満足のいくもののようですが、アーティストである彼らにもっと近づきたいと思うのであれば、スタッフにはならない方が楽しくいられるような気がします。

lv-perle
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんです、スタッフになってしまうとファン活動ができなくなってしまうんですよね。 もしスタッフになってもファンだということは隠さないといけないみたいなので、色々制限されて今までみたいにはいかないんだろうなと思います。 やっかみとかファン友との話題に入れないとか・・・現実にそういう話ってあるんですね。 タレントとしての彼をもっと知りたいのか、人間としての彼をもっと知りたいのか・・・極論ですけど焦点はそこですよね。 ファンになりすぎて正直自分でもよくわかりません笑。 仕事は自分の頭も体も時間も預ける人生の中で大事なものなので、冷静に考えてみます。

  • nyanneko
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

私はまったく分けて考えます。 仕事上では、言い方悪いですがタレントさんたちは「商品」です。 裏表が有る無しはや嫌な部分は少なからず誰でも有る事だし、 自分の仕事で、そのタレントさんがメディアを等して たくさんの人に受け入れられると言う部分で やりがいのある事だと思います。 もし、実際の人間性が自分の趣味とちがったとしても、 メディアを通したら凄く良く見えるって事は そのタレントさんの「タレント」としてもプロ魂と言を感じます。 私も好きな俳優さんやタレントさんと仕事しますが、 仕事の時はただの人と言うか商品なので、 まったく気になりませんが、仕事が終わって メディアで見るとかっこいい!とか、騒いでます。 私が好きなのはメディアの中居るその人であって、 実際のその人じゃないですから。 なんだか説明下手ですみません。

lv-perle
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「商品」として考えると本当に魅力のある方なので、世間に与える影響を考えると自分の仕事としてそれを発信していくお手伝いができたらやりがいはとても大きいと思います。 実際はどうであれメディアを通して魅力を振りまけているなら、その人はしっかり仕事をしているプロということになりますよね。 そういう今までにない視点から彼を見てみたいなと思い始めました。 ファンでいることと仕事仲間でいることをリンクしてしまっていたのですが、分けて考えてみたらもしかしたらうまく両立できるのではないかと思います。

  • 8823kin
  • ベストアンサー率32% (109/337)
回答No.2

ひょっとしたら!イメージと実像は違うかも知れない!……。あなたがその事について、もう一つの推測(予感)を持っているなら、仕事として挑戦してみるのも良い機会だと思います。芸能人でも一般の方でも、基本的には同じ人間です。ただ、誰もが、職業上での仮面を持っています。つまり一人の役者を演じているわけです。それで、生活しているわけです。人間の素は、肩書きとか役職とか実績とかをすべて取り払った状態で本来なら判断できればいいのですが、そうもいきません。恋愛中の二人が、お互いに「猫をかぶった状態で付き合う」というのもごく自然なことです。離婚の原因の大きな要素は、実はこの「素」を見抜けなかった事で頻繁に起こるわけです。「あんな人だとは、思いもしなかった!ってね。」あなたが、実際に思い描いていた世界と「実際はギャップがあった時、自分自身の気持ちの中で、どう決着できるか。」という答えを持っていれば、仕事としてやってみるのは良い機会だと考えます。私も実は仕事で何十人ものタレント(歌手・作詞家・お笑い芸人など)さんと仕事をした経験がありますが、ほとんどの方の素顔は、まあ、ブラウン管を通じて見る場合といくぶん違ったものです。私は、「そんなものだろう。」と言う認識をしていましたので、ショックもさほど受けませんでしたが、自分に置き換えて考えれば、四六時中、あのテンションで仕事は無理がある。という事も理解できますので、納得はしています。ただ、そのうちの何人かのタレントさんは表裏を見せない、すばらしい方たちもいましたよ。名前を挙げてしまって良いなら、歌手の「イルカさん」「研ナオコさん」「郷ひろみさん」「瀬川映子さん」などは、嫌な面も出さずに「凄いナ!」と感じています。一緒に仕事をしてみて、そう思いました。おしなべて演歌歌手の方たちも、腰が低くて(威張ってない事)良い印象があります。逆に、挨拶一つまともに出来ない方達もたくさんいます。個性と呼ぶには「我がまま で、気まま」な部分が多く、大変なケースになってしまう事もありました。でも、まあ、そんな仕事を通して知り合った人たちは、いつも真剣勝負の場にいましたね。タレントさんは「明日を約束されていない立場」だけに、「身を削って生きている」という印象があります。憧れのタレントさんと一緒に仕事……ぜひ、体験してみてください。結果が出る前に、自分であきらめてしまう。それは、何も得られないのと同じですから!!

lv-perle
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 芸能人も人間なんですよね。当たり前のことですが、自分が生活してる世界とは全く違ったところにいる故、それをつい忘れてしまいます。 完璧な人間などいないことをしっかり理解し、あまり美化しすぎずに考えてみます。 「いつも真剣勝負の場にいる」という言葉、今回のことに限らずずっと覚えていたいと思います。明日が約束されているわけではなく自分の能力、実力と常に向きあっている方々とお仕事できるのは、私にとっても大きな刺激になるんだろうなと思いました。

  • sicco
  • ベストアンサー率27% (134/486)
回答No.1

その人にもよりますが、最近のタレントはあまり表裏がないです。 楽屋に行くとがらっと人格が変わる、みたいな人は少ないです。 たとえばジャニーズ系にしても、プライベートでもだいたいあんなかんじです。 いいヤツ多いです。 女優はけっこう、裏ではタカビーな人いますけど。 男性の場合は、なんだこいつ、みたいな人はあまりいなくて、それはたぶん、女性ファンは鋭く、どこか見抜かれちゃうからじゃないでしょうか。 素直なヤツじゃないと事務所も採用しなくなってきた、というか。 むしろ楽屋で話したり飲みに行ったりするとさらにファンになる、というケースの方が多いような気がします。 まあ厳しい世界なんで、スタッフに対してもいつもニコニコ、みたいな聖人君子は少ないでしょうけど。 そこはどんな業界も同じです。 ご参考までに。

lv-perle
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 男性タレントはあまり裏表がないという意見に少しホッとしました。 もちろん私の好きなタレントさんがそうとは限らないですが・・。 確かにどの業界でもいい人、悪い人はいますよね。 もう少し考えてみます。ありがとうございました!

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