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くりっく365の注文方法
久しぶりにス○ーアセ○ト証券の注文をしようとすると、注文の選択肢として「取引所証拠金」「レバレッジ1倍」「レバレッジ3倍」・・・のような選択肢が追加されていました。 では、USD1枚を注文した場合「取引所証拠金」「レバレッジ1倍」「レバレッジ3倍」の3者では実際に注文される枚数、必要とされる証拠金額が異なるのでしょうか? 常識的に考えると、どれを選んでも発注枚数、必要証拠金額は同じでないとおかしいようにも思います。しかし、同じならなぜこのような選択肢が導入されたのか疑問に感じます。 以上の疑問についてお分かりのかた、よろしくお願いします。
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ANo.1です。 この会社は、ロスカットが30%で行なわれるようです。 USD/JPYを1枚買ったとします。 レバレッジ1倍だと証拠金100万円が評価損で30万円になったときロスカット、70円下がったところになります。スワップは無視していますので、実際には、もっと幅があります。現状、ほぼロスカットは無縁と言えます。 取引所証拠金の場合、4万円が1万2千円になったときロスカット、2円80銭下がったところでロスカットです。このくらいは、頻繁にあり得ます。 そういうことで、ポジションがロスカットにならないようにレバレッジを下げるのです。用途は、外貨預金したと同じにしたい場合など、スワップ狙いの場合です。
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- masuling21
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回答No.1
レバレッジを選択できると言うことは、必要な証拠金額が違ってきます。
お礼
早々のお返事有難うございます。 USD1枚あたり取引所証拠金だと4万円なのに、レバレッジ1倍だと100万円かかることになるのですね。 ロスカットが執行されるまでの許容度は同一枚数であれば「レバレッジ1倍」の方が圧倒的に不利ということですね? 普通に考えると「取引所証拠金」を選ぶほうが有利ですが、わざわざ(不利に思われる)「レバレッジ1倍」等を選択する理由ってなにかあるのでしょうか?