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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:UPnPフレームワーク とは)

WindowsファイヤウォールのUPnPフレームワークについて

このQ&Aのポイント
  • UPnPフレームワークとは、Windowsファイヤウォールの「例外」タブに表示される項目で、ネットワーク上の様々な機器を接続するだけで利用可能にする技術のことです。
  • UPnPは、Universal Plug & Playの略で、Ethernetや無線LAN、IEEE1394(over IP)ネットワーク上で利用される技術です。
  • ファイヤウォールのUPnPフレームワークの設定については、デバイスのプラグアンドプレイを阻止するかどうかを設定することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • anmochi
  • ベストアンサー率65% (1332/2045)
回答No.1

 プラグアンドプレイはOSが自分が動いているパソコン内にささっている機器を識別し使えるようにする技術であり、ユニバーサルプラグアンドプレイは、パソコンと例えばブロードバンドルーターが通信を行って、パソコンのOSからブロードバンドルーターの機器を識別し使えるようにする技術だ。  PnPは、パソコンに直接ぶっさす周辺機器、UPnPはパソコンと有線LANまたは無線LANでネットワークを介してつながっている独立機器を使うための仕組みって訳。大雑把にいうとこんな感じ。  で、ネットワーク経由で機器たちが自分の情報をやりとりするんだからそこではネットワークでデータの送受信ができないといけない。この通信がUPnPフレームワークだ。それをWindowsファイアウォールで拒否してしまわないように、ファイアウォールで通信を拒否するけど、例外としてUPnPフレームワークの通信要求が来た場合は拒否せずに受け入れるよ、と、こういう訳やね。  ファイアウォールは、基本的にネットワーク接続を拒否するもので、Windows ファイアウォールも同じで基本全てのネットワーク要求を拒否するけど、そうしたくないものもたまにあって、「例外」は「拒否しない物リスト」と思ってくれたまい。  なので、周りにUPnP対応機器が無ければ何の意味もないので、特にどういう設定もしなくて良いです。  興味があれば、ブロードバンドルーター、UPnP、NATなどのキーワードで検索してみると、UPnPの典型的な使用例が分かる事でしょう。

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