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不登校問題のカリスマ専門家岩波英知さん
中学生の子供が不登校になって、5ヶ月になります。 来年は高校受験も控え、非常に子供の将来について頭を悩ませています。 子供が不登校になった原因として考えられるのは、 一、クラスメートとのトラブルによる人間不信 一、教師への不信感(息子の言い分を聞かず、相手の肩を持ったこと) 一、そのトラブルの際に、友人だと思っていた子が離れていったことへのショックと自己嫌悪感 が主に強いと思います。 ただ家庭環境においても、息子を多々追いつめてしまっていたこともあります。 もともと学校に通うことが楽しい感じでしたし、少なくとも苦に思っていなかったとおもいます。 一時の間にたくさんのショックが重なって、完全にトラウマとなっています。 子供の心が不安定な時期に人間不信、学校不信、将来への不安感などが重なって、不登校になってしまい、このままいくと一生子供が立ち直れないんじゃないかと非常に強い危機感を持っています。 今までもスクールカウンセラーや心理カウンセラー、不登校の子供を扱っている塾に通わせましたが、どれも息子の心を掴むまでにはいっていません。いまの息子には心の底から導いてくれる人が必要だと思います。 そこで岩波英知さんという心理コンサルタントの方の評価が高く、多くの不登校の子供さんが立ち直っていると聞きました。 経験者の方に質問させてください。 岩波さんしかもういないと思っています。もちろん私たち親も努力していきたいと思います。 岩波さんの不登校克服プログラムですが、どのような形式なのでしょうか? 子供をしばらく預かる形式なのか、毎回通うことになるのかということです。主に精神面でのケア、トラウマの解消といった部分でしょうか? 合宿のプログラムがあるということですが、不登校の子供も扱っているのかも知りたいです。 また、親向けのカウンセリングは行っていますでしょうか? 親子一緒に取り組みたいと思っています。 真剣です。 人間不信なだけに、いかに評価の高い専門家の方でも、息子が心を開かなかったらどうしようと思ってしまいます。 他にも色々教えていただけることがありましたら、教えてください。 よろしくお願い申し上げます
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はじめまして 私の家も中学生だった子供が数年前不登校になりました。 たどり着いたのが岩波英知先生でした。 大変お世話になり、息子はすごく元気になりました。 もう今は不登校の場合、通いがほとんどだと思います。 ただ時々合宿のプログラムがあるそうですが、不登校の子供向けとは限らないので、基本的に毎回通うことになるシステムだと思います。 トラウマの解消もやりますし、精神面のバックアップや、カウンセリング、認知療法、武器となる思考や人間関係の構築方法なども教えてもらったそうです。 今後悩みないための「生き様」「強さ」の獲得と言うことも大きな柱だと思います。岩波先生のもとで息子はかなりたくましくなりましたよ 人間不信なら、それを治していくことももちろんやっていきます。 親が希望すれば岩波先生がいろいろと相談に乗ってくれますよ。ただ子供と一緒に受ける時には、子供も言いたいことが言えなくなるので、別々の場所でカウンセリングをすると思います。 岩波先生はコミュニケーション能力が非常に巧みですし、人間的な強さや包容力というものもある方なので、あんまり相談する前から心配する必要もないと思います。いろんな不登校や心の問題の専門家の中でも別格な存在だと思いますから!
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- abcba713
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不登校のプログラムの詳細についてわからないですが、人間不信の解決といことで言えば、岩波先生自身、自信を持って生きている人なので、必ずいい影響がお子さん出ますよ。 いろいろな人間関係のコツ、こんなものだよということを実体験をもって教えてくれるので、ただのアドバイスで終わりません。 心の奥底に巣くってしまった人間不信や対人恐怖を解消していく腕も図抜けていますから。
お礼
子供に立ち直って欲しいです。 人間不信を払拭して、たくましく生き抜いて欲しいです。 どうやら、岩波先生がうってつけの専門家みたいです。 ありがとうございました
多感な時期の友人とのトラブルによる人間不信ですね。 心と閉ざし、殻に閉じこもってしまうため、早急に何らかのお子様の心のサポートが必要だと思います。 本当は自力で立ち直ってくれればいいともいますが、そういう子供は少数でしょう。 のちのち社会不安障害、対人恐怖症といった神経症にも、うつ病にもつながっていく問題ですので、効果的なサポートが受けられればいいですね。 岩波先生には直接お目にかかったことはありませんが、私の家も不登校で同じ問題を経験しました。 なんとか子供はいやいやながらも高校に(1年です)に通っています。 それで一件落着だったらいいんですが、やっぱり子供の心に深く刻み込まれたトラウマが今も尾を引いています。 人間関係に積極的になれなくなり、常に行動を起こすにも身構えています。無理矢理学校二位変える強硬手段で、不登校が解決しても、問題の本質は解決できないと思い知りました。 岩波さんの人気はよく存じています。 私たちも、息子が今以上に苦しい状況に追い込まれたら相談にのってもらうつもりでいます。それまでは息子が少しでも強くなって、いまの苦しい状況息苦しさが晴れればと思って、いろいろとその問題に関して見聞を広げています。 たとえ岩波さんのようにすごいといわれる人でも、子供が(特に心理セラピーやカウンセリングという心の問題解決の分野では)やる気にならなければ、プログラムが成立しないでしょう。 ですから、親にできることは、子供との意思疎通を図ること、子供がまた信頼してくれるように、表面的に合わせるのではなく、人格から汲んでやらなければいけないと考えています。 話はそれてしまいましたが、子供の心の問題は、親が大きく関わってくるので、よくなるにも悪くなるにも、親が的確に、一方的にではなく子供と接することをしなくてはいけないと思います。 子供の根性が甘いとかそういう問題ではない分野だと思います。 子供の甘えを攻めるのではなく、子供がたくましく自力で立ち上がれるように親が力を注ぐべきだと思っています。 その上で、岩波さんのような心理分野のエキスパートが力を与えてくれれば、必ずいい方向に行くと思っています。
お礼
無理矢理登校させてもいつか反動が来るものなんですね。 人間不信を抱えたまま強引に通わせても、反動が来るかもしれません。 着実に一歩一歩やっていきたいと思います ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます。 卓越した方なんですね。