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横領罪、示談提示金額について

会社員(小売営業)をしている友人28歳男性が店のものを盗み転売していたことが発覚して会社側から800万円の請求を受けております。 ただ、友人が言うには盗んだ全商品金額、売った金額等が自分でもわからないとの事ですが800万円には達してないと思うといっております。いくら払ったらいいかわからない状況で会社側の提示金額800万円という金額はどうなのでしょうか?また、払えないのなら警察に話すといわれております。その場合どのような流れで裁判が行われるのでしょうか?最後に示談で事を収めるにはどういった内容で収めるのがいいのでしょうか?やはり提示金額を払わなければいけませんか?

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回答No.1

盗人猛々しいと言われるかもしれませんが、その数字の根拠を聞くしか無いでしょうね。 会社は仕入れ、販売、棚卸し在庫から、ある程度の被害金額を提示できるでしょう。 警察に話すというなら刑事事件として、起訴されるでしょう。 そして併行して損害賠償の民事事件としても提訴されるでしょう。 示談にしたいなら、800万円をおとなしく払うか、とりあえず交渉して減額するかのどちらかでしようね。 いずれにしても、友人が望むほどの減額は無いでしょう。 あくまでも金額をはっきりさせたいと主張するなら、刑事事件による逮捕、起訴と、民事事件による裁判の両方を受けて、公の場で争うくらいでしょう。 都合の良い収め方なんて無いでしょう。虫が良過ぎる。 自業自得ですから、おとなしく金を払うか逮捕されるか、どちらを選択するかを悩むしか無いでしょう。

mikazukir
質問者

お礼

kernel_kazzzさん、ありがとうございます。そうですよね、減額交渉をすることにより会社側に反省姿勢が見られないと思われるのは当然ですよね。アドバイスありがとうございました。