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常識として鑑賞しておきたい本・音楽・映画

高3男です。 今まで受験勉強に追われていて、本や音楽や映画など文化的なものに触れる機会があまりなかったのですが、受験も終わったということで、たまにはそのようなものにも触れてみようと思いました。 そこで、常識として鑑賞しておいた方が良いと思う本・音楽・映画を教えてください。 最近流行のもの(「女性の品格」など)と古典的なもの(夏目漱石の「こころ」など)両方教えて頂きたいです。 とりあえず目標はそれぞれ100作品ずつなので、思いつくままにできるだけ多く挙げて頂けるとありがたいです。 回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ageee
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.1

男なら、この本! マキャベリ 「君主論」。この本のことを知っている人は多いが、読んだ人は少ないと思う。岩波文庫版がある。そんなに読みにくい本ではない。 日本ではやはり夏目漱石ははずせないだろうけれど、「坊ちゃん」が読みやすい。「坊ちゃん」を読むならついでに「鹿男あをによし」も(ドラマ見てるなら読むまでもないか)。 あと、重箱のコーナー攻撃的な1冊として、マーク・トウェインの「不思議な少年」(岩波文庫版、入手困難かな)も若いうちに読んでおくと良い。読みやすくて、心になにか刻まれるはず。角川版(ハードカバー、こちらはさらに入手困難と見た)はだめ(内容が違う。そのことそのものに興味があるなら読んでも可)。 音楽では、クラシック聞きたいなら「フィンランディア」くらいから入るという手もある。わかり易い音楽。フィンランディア聴いたら、ついでに映画「ダイハード2」も(笑)。

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 マキャベリ 「君主論」聞いたことありますね。 政教分離でしたっけ・・・。 他の作品も挑戦してみます! 他の皆様も常識として最低限これぐらいは読んでおけ、というものが何かあれば、1つだけでも結構ですので回答お願いします。

その他の回答 (1)

  • kuruki
  • ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.2

学生です。生意気なことは私もいえませんが、確か東大生に読ませたい本No.1は「カラマーゾフの兄弟」という本でした。たしか、シリーズ物で難しいと、ある番組でいっていましたが・・・ どうでしょうか? あまり、参考にならなくてすみません。もう読んでいたりとか、していた場合は見なかったことにしてください

mabody
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 固定観念かもしれませんが、東大生に読ませたい=受験勉強に追われていた人に読ませたい、ということだと思うので、質問本文にも書いたように受験勉強に追われていた僕に合っているかもしれませんね。 早速読んでみたいと思います。

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