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年金について
旦那の実家は亡くなった父の借金を返すのに義母・義姉・旦那の3人で大変な生活だったそうです。その為義姉と旦那は年金未加入で1度も払ったことがなかったんです。あと3年ほどで借金も終わり生活が楽になるそうですが義姉は未婚でもう42歳です。旦那は今は私と結婚して家を出た為、借金返済の援助はしてないので加入しました。義姉のように年金を一回も払ったことのない人って結構多いのでしょうか?借金返済が終わったら年金加入するより貯金をしたいと言ってました。とても働き者の義姉には幸せになってほしいのですが。
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> 義姉のように年金を一回も払ったことのない人って結構多いのでしょうか? 多いかどうかは分かりませんが、色々な理由から払わない人はいますね。 > その為義姉と旦那は年金未加入で1度も払ったことがなかったんです。 ・・・ > 借金返済が終わったら年金加入するより貯金をしたいと言ってました。 お姉さまは自営業なのですか? 国年は ・受給するのには、最低25年間の保険料納付期間(合算及び免除期間も含む)が必要 ・60歳まで加入。それでも期間が足りなければ65歳まで任意加入可能。更に、昭和40年4月1日以前生まれだったら70歳まで加入可能。http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/kanyu_ans01.htm#qa0501-q531 偶然にも、お姉さまが3年後から保険料を払うとすると、70歳(=42歳+3年+25年)まで保険料を支払う必要が有ります。 お姉さまが70歳までの加入が不可能ならば自己努力で老後の生活費全額を捻出しなければなりません。次の費用を幾らと計算しているのでしょうか? ・食費 ・光熱費 ・家賃若しくは固定資産税 ・交際費[ご近所の慶弔] ・町会費の類 ・医療費 ・国民健康保険及び介護保険、後期高齢者医療保険の保険料 ・住民税 一方で、もしも70歳まで加入可能であれば、老齢基礎年金の約6割強[平成19年の金額で表示すれば年48万円程度]を受給できますから、老自己努力で用意する後の生活費は月4万円程度減ります。 これをどのように考えるかですね。 、
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- walkingdic
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年金未加入といいますが、どこかに勤めたことは全くないのでしょうか。 自営業なんでしょうか。そういった確認もしておいたほうがいいですね。 まあ義父がなくなったのに相続放棄しないて返済したというところからすると、家業があり自営のような気もしますけど。。。 今42才ということですが、もし大学を出ているのであれば当時は学生は任意加入でしたら加入期間に含めることが出来ます。 で、色んな考えかたはありますが、結論から言うと私は貯金もさることながら年金も加入しましょう。公的年金は民間の年金などではとても代替できない機能、補償があるので今後のことを考えるのであれば加入すべきです。(もちろんそもそも加入は任意ではなく強制なんですけど.....) 単純に損得を考えても、将来の保障としてないと非常に老後の設計が難しいです。 もちろん公的年金だけでは当然不足ですから、民間の年金なり預金なりも加えなければなりません。
お礼
義姉は正社員では1度も働いたことがなくパートを3つ掛け持ちしています。回答ありがとうございました。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
結構居てると思いますよ。 それ位しかお答えできませんが。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
義姉はパートばかりだったようです。丁寧に回答してくださりありがとうございました。