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VAIO PCについて

ソニーVAIO PCV-RX52が自宅にあります。 OSはMEで買った当初からMEであるからかしょっちゅう不具合が起き、ちょこっと何かしててもフリーズしてしまい、再起動ばかりして使いづらいので(サポートに聞くと特に問題はないみたいなんですが) あまり使わず、家にある別のPCの方を使っていました。 どうやらほっといた間にソニーの方からXPバージョンUPのCD販売のお知らせみたいなのが来ていたみたいなのですが、別のPCで問題なかったのでさらに今までほっといておきました。 でも先週ソニーのメールでOSがMEのPCのサポートは打ち切るがXPにバージョンUPしたものだけサポートを継続するというメールが来ました。 もうすでにXPバージョンUPのCDは販売してないし、大体XPにあげようとしてもメモリは当初の128のまま、確かXPは最低でも256は必要だったと。 XPバージョンUPのCDは手に入れようとすれば、オークションで何とか手に入るみたいなのですが、 メモリを上げて(最大256まで)、XPバージョンUPのCDを買って、いろいろアプリのドライバを入れてと。。 それだけする価値がこのPCにありますでしょうか? もし廃棄するとなると今、廃棄料高いし。 使わないのにあっても大きくて邪魔になるし。 だからって別のPCのOSがVISTAなので、わざわざ新しいVAIOを買うのは勿体ないのです。 もし、バージョンUPする価値がない場合、どういう利用価値がありますか?

みんなの回答

  • kusa_mochi
  • ベストアンサー率76% (1597/2087)
回答No.1

用途とメモリ増設量次第かな。 そのPCはAthlonのCPUでクロックが1GHzだ。 なので、IntelのPentium IIIの1GHzと大体同じだと思ってもらえば良い。 なので、軽い作業以外だと「遅い」と感じる事が多々あると思う。 ネットサーフィンとメールの送受信程度なら、そのPCでも全然問題無い。 だが、エンコードやゲーム、グラフィック関連の作業となるとCPUパワー的に厳しい。 (DVDソフトの再生程度なら出来る) あと最近の統合セキュリティソフトも非常に重い(CPU的にもメモリ的にも)アプリに分類されるので、セキュリティソフトは軽めのアンチウィルスソフトだけにしないと常用するのは厳しいかと思われる。 次にメモリ関連だが、256MBではセキュリティソフトにも拠るがOSが起動した時点で既にメモリが足りなくなっている可能性もある。 そこまで行かないにしても、起動した時点でフリーメモリが殆ど無い筈。 推奨はそのPCの最大である512MBまで増設だが、最悪でも384MBは欲しい。