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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スキーのビンディング再取付は同じ穴?)
スキーのビンディング再取付について
このQ&Aのポイント
- スキーのビンディングを取り外し、再取付する際の穴の使い方について教えてください。
- ビンディングの取り外しは自分で行うべきか、ショップに頼むべきかについて教えてください。
- スキーのビンディング再取付の手続きについてご教授ください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 1)同一メーカーでネジ穴が同じビンディングの場合は、同じ穴で取り付けます。この際、防水剤が必要になるので注意してください。 特にウッドコアの場合は防水がマズいと水がしみこんで心材が腐ってきます。プラスチックコアでも接着剤に悪影響を及ぼすことがあります。 違うメーカーや穴位置がモデルチェンジしたビンディングを取り付ける場合は開け直しになりますが、元の穴と近いと強度に悪影響を及ぼすので、なるべく同じ穴を使うビンディングが望ましいです。 2)ビンディングに使われているネジは「ポジドライブ」という特殊なプラスドライバーで回します。十字の間に45度で小さな十字が入ってないでしょうか?これがポジドライブです。 ホームセンターなどではなかなか手に入りませんで、ネットショップとかオークションのスキーコーナーで出回ってます。 板によってはネジが硬くて一般的なプラスドライバーだとなかなか回らず、そのうちネジ頭の十字を潰してしまうことがあるのでご注意ください。 子供用の板などは普通のドライバーでも回ってしまいますが… ビンディングのプラスチックも十数年単位で経年劣化してくるので、私はできるだけ移植せずにオークションで在庫処分品を買ったりします。 最近は板とビンディングのセット販売がほとんどなので、それもしなくなりましたし、それに伴ってビンディングの「掘り出し物」も少なくなりましたが… 例外は子供用で、一番下の子が使い終えてもまだまだ使えそうなら移植もアリだと思います。でも、ビンディングを外すくらいならセットでオークションに出した方が下取り価格がつくでしょう。
お礼
ありがとうございます。なるほど同一メーカーで、かつネジ穴が同じ位置にないとまた開け直しになるんですね・・・ 再び使う可能性がある板の場合は、ケチって外さないで新しいビンディングを買ったほうがいいかもしれませんね。 私もオークションの掘り出し物、探してみます!