マッキントッシュの心理学
私は業務と日常生活と3種類のパソコンOSを使っています。
マッキントッシュ誕生の20年来、相変わらず苦々しく思うのは、マックを使う人々のコミュニティの悪口雑言を美徳とする誇り高き伝統文化?です。
この問題については誰と会話しても、「一部そういう人がいるんだよね、でもホントにそんな人は一部だから」という会話に終始します。
そして、誰も、「そういう人」の存在を否定しないところが「一部の人」の圧倒的な存在感だと感心しています。
私も仕事上やむをえずマックを使うのですが、「一部の人の活躍」をあちこちで見るたびに、本当に恥と思わんのかな、と自分もマックを使うことに嫌悪感を感じてしまうことすらあります。
「ほんの一部の人」の所業なのだから、そのうち淘汰されるだろうと思いながらも、20年の伝統あるれっきとした誇り高きグローバルな狼藉文化、として世界中に定着してしまった感があります。
すでに多くの人が、パソコンに支配されたこの不思議な精神文化について研究をしているはずだと思うのですが、グーグルなどで検索してもあまり見つかりません。
どなたか心理学関係の雑誌等でマッキントッシュの心理学に関する論文などをご存じの方がいらっしゃいましたら、入手方法を教えて下さいましたら幸いです。
お礼
ありがとうございました